小6男子に母が伝授、SNS講座に2千いいね
母君(@hahagimigatari)さんの投稿です。大人から子どもまで、日常の中にはさまざまなデバイスが浸透しています。その中でもSNSサービスは、多くの人が日常的に利用しているものではないでしょうか。
大変便利な面がある一方、SNSにはネガティブな方向へ影響が出やすい面があるのも事実。今回、母君さんが投稿したのは、そうしたSNSサービスの1つであるLINEを安全に使うためのポイントを、子どもに伝える方法でした。
小6息子へのライン講座
リピートアフタミー
「女子はしゃべる」「女子はしゃべる」
「女子はみせるし」「男子もみせる」
「なんなら男子は」「スマホ貸してる」
「ラインに書いていいことは!」
「回し読みされてもいい内容!」
「ラインには、ないと思え」
「プライバシー」
パーフェクト💮 ※1
SNSツールにはいろいろなサービスがありますが、いずれも利用する場合は、母君さんが投稿していた内容は頭に入れておきたいポイントかもしれませんね。
性別や年代に関わらず、日常とネットでの発言に、境目がなくなってきている人もいます。しかし、ネット上で投稿してしまった内容は、たとえ投稿者が削除しても、インターネットの海の中には残り続けてしまうことを忘れずにいたいものです。
筆者はかつて、SNSに書く内容は「自宅の玄関に貼りだしても困らない内容かどうか」というアドバイスを受けて、「なるほど」と思った経験があります。こうした納得感のある言葉はずっと心に残るので、わが子にも伝えていきたいですね。
SNSを利用するすべての人が傷つくことなく、便利に利用できるよう気を付けていきたいと思える投稿でした。
- 総務省 情報流通行政局情報流通振興課情報活用支援室「上手にネットと付き合おう!~安心・安全なインターネット利用ガイド~」(https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/,2025年9月24日最終閲覧)
- 政府広報オンライン「あなたは大丈夫?SNSでの誹謗中傷 加害者にならないための心がけと被害に遭ったときの対処法とは?」(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202011/2.html,2025年9月24日最終閲覧)
人生の幸福度を上げるには、ご縁を大切にするよりもやった方がいいことの投稿に9万いいね
品質さん(@chokyori_tsukin)さんの投稿です。生きている以上、誰かと関わりを持ち、時には気が進まないお付き合いもあるでしょう。しかし、そんな付き合いを続けることが、自分にとって幸せなのか悩むことはありませんか。
品質さんは「人生の幸福度を高めるために必要なこと」について投稿しました。その言葉にきっと背中を押されるはずですよ。
あまりリアルでは言えないが、正直なところ『人とのご縁を大切にする』なんかより、『不要な縁はガンガン切っていく』方がよっぽど人生の幸福度が高い。 ※2
「不要な縁は切る方が幸福度が高い」とは、人前でなかなか大きな声では言えないかもしれません。しかし、自分にとってマイナスになる縁は切り、自分にとって大事だと思える人や、大切にしてくれる相手とのお付き合いを続けた方が、幸せになれそうですよね。時には人に嫌われたり、自分から離れたりする勇気を持つことも大切なのかもしれません。
この投稿に「間違いない」「増やすより減らすことの方が大事」というリプライがついていました。出会いはありがたく大切にしたいものですが、お付き合いは自分にとって無理がなく、幸せに思える相手に絞ることも必要ですね。
人付き合いに悩む方にとって、肩の荷が軽くなり、背中を押してもらえるような投稿でした。
ハイターのゴミの捨て方に3万いいね
マシンガンズ滝沢(@takizawa0914)さんの投稿です。決められたゴミの分別を守ることは、大切なマナーです。環境への配慮はもちろんのこと、ゴミを片付ける人、その街に住む人や通行人のためにも、配慮されたルールだということをご存知ですか?中でも、危険物と言われるものの捨て方には、特に注意が必要です。
投稿者のマシンガンズ滝沢さんは、清掃員という立場から、正しいゴミの捨て方を発信してくれました。
©takizawa0914
【今日のごみトリビア】
ハイターは中身を出してから袋に入れてください。回転板に挟まれると破裂して、中身の液体が飛び散る可能性があります。清掃員の目や通行人にかかるととても危険ですので、液体をいらない布に染み込ませる等していただけると助かります! ※3
使い終わったら、なんとなく捨てていたハイターの容器。しかし、もしも中に液体が残っていたら、とても危険ですよね。回収して街をきれいにしている人がいるということを、忘れてはいけません。
この投稿に「ルール守ろう!」「ゴミのこと、もっと知りたい」などのリプライが寄せられました。たかがゴミ捨て、されどゴミ捨てです。街をきれいに保っている清掃員さんに、感謝の気持ちは忘れたくないですね。










