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養生テープ、貼る場所に気を付けて
よく見かける養生テープといえば主に緑色のテープ。引っ越し、家の建築、塗装作業中など養生するための粘着剤の役目として多用されています。あくまでも「仮止め」として使用するものですので、剥がしやすく糊残りが少ない点もメリットです。
しかし…そんな便利な養生テープにも注意点があるのをご存知でしょうか。パイオランテープ【公式】さんの投稿が話題になりました。
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養生テープは万能テープではありません
糊残りが少ないイメージがある養生テープでも、貼る対象によっては糊残りや汚染が発生することがあります
塩ビ製品、大理石、無垢材、車のボディ、壁紙などはNG!
窓ガラスに長期間貼りっぱなしもNG!
ここ期末テストに出ます!(=゚ω゚)ノ ※1
パイオランテープ【公式】さんが投稿している通り、養生テープはどこに貼っても糊残りしないというわけではないようです。たとえば、台風対策として窓ガラスに貼る場合。ついつい貼っているのを忘れて、長期間窓に貼りっぱなしにしてしまいそうなので注意しないといけませんね。
リプライでは「窓ガラスについた糊を落としたいとき」についてもパイオランテープ【公式】さんがアドバイスしていました。窓に糊が残ってしまったら、濡れタオルなどで温め、市販のシール剥がしを吹きかけて落とす方法があるそうです。この投稿には「勉強になりました」「使う場所には気をつけよう…」といったリプライがついていました。
ついどこにでも貼ってしまいがちな養生テープですが、扱いには注意したいですね。覚えておきたい投稿でした。