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リアルなママの声に共感殺到。ダメと分かっていても「怒鳴ってしまう自分」に自己嫌悪

育児は思い通りにいかないことの連続ですよね。ついついイライラしてしまい、子どもに厳しく当たってしまうこともあるでしょう。アプリ「ママリ」にも「子どもを責めすぎてしまう」との投稿がありました。子どもが言うことをきかないと、イライラを言葉でぶつけてしまうという投稿者さん。自分の言葉が子どもを傷つけているとわかっているのにやめられず、どうしたらよいかと悩んでいます。

©ママリ/画像の生成にAIを使用しています

イライラして子どもを責めすぎてしまう

子供を責めることがやめられないです。
子供によくないと分かっているので、どうしたらいいのかアドバイスください。

とにかく、子供が言うことを聞かなくてイライラして言ってしまいます。。

「だから◯◯してっていってるでしょ!」
「◯◯してって言ったのになんでしてないの!」
「◯◯になっちゃうから、こうやるのはやめて!」
「だから言ったじゃん!」
「◯◯するのやめてって言ったのにしないからこうなったんだよ!」みたいな感じで怒りながら責めてしまいます😓

そして子供泣く

「自分がいけないんでしょ!うるさい!」など…

1日に何度も…

余裕なさすぎて、どうすれば良くなるのか考える暇もありません…

子供を責め立てて、子供を傷つけてるのがわかるのに辞められず悩んでます。


批判、ではなくアドバイスください😢
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

育児中に「つい怒ってしまった」「あんな言い方をしなければよかった」と、後悔した経験がある人もいるのではないでしょうか。我が子はとてもかわいいですが、毎日一緒にいるとイライラして感情を抑えられない場面もでできますよね。

投稿者さんも子どもが言うこと聞いてくれず、ついつい怒りながら責めてしまうそう。感情をコントロールする余裕がなく、どうすればよいのか困っているといいます。

育児に奮闘するママに励ましの声が

この投稿にママリでは、投稿者さんへの励ましの声が寄せられました。その中には「怒るだけでなく、理由も一緒に伝える」といったアドバイスもありました。

毎日の育児、おつかれさまです🍵🌸

「こうしてほしい」と思うのに、思い通りにならないことばかりで、イライラしてしまいますよね。
怒ると、悪循環なことばかり起きてしまって、余計に悲しいと思います。

5歳ならある程度理由を伝えれば伝わる子もいるので、例えばお店の中で「走らないで!」と禁止言葉を言うだけじゃなく、「怪我をされたら悲しいから、歩こうね」と、何故してほしくないのか・どうしてほしいかを伝えるといいです。
あとは、そういう形でも伝わらない場合も、小さなお子さんって、「自分が怪我をするから」と伝えてもピンとこない子がいるみたいで、「お母さんが怪我をして痛い思いをしてたら」と、自分の大切な人に置き換えるとわかりやすいみたいです。

図書館や本屋さんで、パラパラと色んな育児本を手に取ってみると、自分では出て来なかった発送があります。保育士など専門家の人の本がタメになりやすいと思います。ゆっくり、色々と試してみてください。
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投稿者さんのお子さんが何歳かはわかりませんが、成長とともに少しずつ話を理解する力がついてきます。できなかったことや失敗したことをただ責めるだけだと、子どもは「怒られた」という部分だけを強く感じてしまうでしょう。

この回答者さんが言うように「どうしてしてはいけないのか」という理由を子どもの目線に立ってしっかり話すと、伝わりやすくなるかもしれません。

そのほかには「言い方をちょっと変えてみる」といった声もありました。

ダメなことに対して言ってるだけですよね?理不尽に叱ってる訳じゃないなら、そこまで落ち込まなくてもいいんじゃないかな~って思いますよ☺️

言い方をちょっと変えてみるといいかもですね。

○○して欲しいなー。
○○になるから、こうしてみて?
次からは○○してみようか。

それで、お願いした通りに出来たらすかさず誉める👌

すぐには難しいと思います。
私も練習中です😁✨✨
徐々に変えていけたらいいと思いますよ✨
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例えば「〇〇したらダメ」だと怒っているように聞こえますが、「〇〇はしないでほしいな」であれば同じ注意でもやわらかく聞こえます。この回答者さんの言うとおり、ママのお願いごとをきいてくれたときには思いっきり褒めてあげると、子どものやる気アップにつながるでしょう。

育児をしているとついつい余裕がなくなって、子どもに強く当たってしまうこともありますよね。感情のコントロールはなかなか難しいですが、日ごろから子どもの目線に立って、伝え方を工夫できると怒りすぎを防げるかもしれません。

投稿者さんを含めてママが子どものことで悩むのは、育児に真剣に向き合っているからこそといえます。悩んだときは1人で抱え込まず、周囲を頼ってくださいね。

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