学びたい気持ちを応援してくれる場所
ヴァンパイアのミオさんは、かつて大学進学を諦めざるを得ない経験をし、学びたい気持ちをずっと抱えていたのだそうです。しかし、そんな状況を救ってくれた大学がありました。それがこちら。
放送大学が生涯学習のために存在してくれるおかげで、大学に行きたくても行けなかった私が救われている。私が入学したのは29歳で、出遅れているように思ってた。でも、放送大学で学ぶ学生は多様で、授業もそれを前提に作られているので、私は肩身の狭い思いをせずに、勉強に取り組める。本当に助かる。 ※1
放送大学で学ぶ学生は年齢、バックグラウンドも多様で、どんな人でも学びやすい環境が整えられているといいます。ヴァンパイアのミオさんは宗教上の関係で、親から進学を認めてもらえず、うつ病にもなってしまった経験をお持ちだといいます。そんなヴァンパイアのミオさんがこのように前向きに学べる人生を謳歌している姿がとてもすてきですよね。
「私の人生は私のもの」として、過去に囚われることなく「今」を生きることは大切なことです。年齢や事情に関係なく学べる場はヴァンパイアのミオさんにとってかけがえのないものであることが伝わります。
この投稿には「最高齢の卒業生は101歳です」「ファイト!当方全科履修生で2度目の大学生です」といったリプライがついていました。学びへの前向きな気持ちに心が温まるエピソードでした。










