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少しの抜けも許されない?!姑・小姑から届く説教メール
抜けがあると、いつもどちらかから長文メールで旦那に説教がきます。
感謝が足らない、や、私達の結婚や出産のタイミングが間違っていた、私の親も感謝を伝えるのが下手な人だ、などメールが旦那にきました。
旦那は私の見方でいてくれています。
子どもが産まれ初めての行事は分からないことだらけ…。それでも夫婦で協力して行ってきたという投稿者さん夫婦。しかし少しでも抜けがあると姑・小姑から説教メールが届くそうです。旦那さんは投稿者さんの味方でいてくれているようですが…。
小姑の旦那が来日。手土産問題勃発!
その際、うちは相手の子どもたちへと手土産と手紙を用意していました。
小姑は頭もよく完璧な人なので、うちの子どもと私達夫婦のぶんの手土産も用意してくれていました。
これに関しては、うちの気遣い不足だったなと思っています。
数日後、おかあさんから旦那に長文メールが。
『おねえちゃんはいつも、気を配ってみんなに用意するし、今までもそうしてきた。そういう先回りした行動をするのも経験だよね。もらいっぱなしではなく、感謝をお返ししないと、それが巡りめぐって子どもにいくからね。』と。
私の実家では、今まで親戚付き合いのとき、手土産はひとつの家族に菓子おり1個でした。気持ちなので、数ではないと思っていました。
でも、これから会うたびに全員分、一人ひとつ用意しなくてはいけないのでしょうか?
私が常識無いのかと、わからなくなってしまいました。
小姑の旦那が来日した際、子どもたちと投稿者さん夫婦の分まで手土産を用意していたそうです。ところが、投稿者さん夫婦が用意した手土産は小姑の子ども分だけだったことが姑の耳に入り、案の定、旦那に説教メールが届いたようです。
投稿者さん自身は「手土産は数ではなく気持ちが大事」と教えられて育ってきたため、「全員分を用意するべき」という姑の価値観との違いに困惑しているようです。
他のママからも「手土産は気持ちが大事」と共感の声が
会うたんび毎回毎回全員に1つづつ用意してたらあげる方が疲れます。
もらう方も普通は遠慮すべきだと私は思うんですけどね、
相手の負担になりすぎないのも私は気遣いだと思います。
親戚同士のやりとりは、ちょっとした気遣いの違いが誤解につながることがありますよね。誰かにとっての“当たり前”が、別の人にとっては“そうではない”ことも多く、背景を知らないまま話が進むと行き違いが起きやすくなります。だからこそ、事前のすり合わせや相手の立場を思い浮かべる姿勢が大切なのかもしれません。
今回の投稿者さんもやりとりが重なり、心の負担が大きくなっている様子でした。疎遠になりたい気持ちがあっても、簡単には距離を置けない葛藤も伝わってきます。手土産ひとつでも、正解は人それぞれではないでしょうか。










