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🔴【1話から読む】 「洗濯物、取り込んであげたぞ」得意げな顔をする夫にうんざり…|私の夫の口癖はしてあげる
みゆきさんが夜遅くまで家事をしていたのは夫に言われたからでした。それなのに夫は、自分が風俗へ行く理由を作った「みゆきさんが悪い」と言い切りました。さらに「結婚してあげた」「養ってあげている」と言い始めます。
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昨夜のみゆきさんは、夫に言われたことをきちんとこなしていただけ。夫の服のシミが取れるまで寝れなかったのだと訴えました。
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夫は、服のシミ抜きをしてくれたことより、自分の相手をしてくれなかったとみゆきさんを責めはじめます。みゆきさんは自分が悪いと言われショックで顔が青ざめてしまいました。
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みゆきさんが家のことばかりしていて自分を構ってくれないから風俗へ行くと言う夫。この状況を作ったのは全部自分のせいだと言われたみゆきさんは、全身の力が抜けてしまいました。
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夫は、ショックでへたり込んだみゆきさんの前髪を掴み、「結婚してあげた」と脅すように言ってきました。
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夫は自分が風俗に行ったことを悪いと思っておらず、さらにはそれを正当化するため「みゆきさんが悪い」と彼女を脅すような態度を取りました。こんな風に言われては、みゆきさんが夫に言われた家事をこなしても何も報われません…。いつでも自分本位な考えを通す夫に、みゆきさんの気持ちはもう届かないのでしょうか。
🔴【続きを読む】「夫にとって私は…」モラ夫に暴言を吐かれ続けた妻、自分の価値を見失う|私の夫の口癖はしてあげる
「してあげる」は、ただの自己満足。相手を思う気持ちを大切に
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この作品では、何をするにも「してあげた」と上から目線で接する夫に振り回される妻の苦悩が描かれています。主人公・みゆきさんは、夫・りょうたの言葉に従いながら家庭を守ってきましたが、夫は自分の考えを押しつけるばかりで、妻の気持ちには目を向けません。その自己中心的な態度に、みゆきさんは少しずつ疲れを感じ、「離婚」という言葉が心に浮かびはじめます。
夫は「自分が働いて養っている」と思い込み、妻を家政婦のように扱うことに疑問を持たない様子。それでもみゆきさんは「きっと分かり合える」と信じ続けていました。けれど、夫の裏切りが明らかになったとき、彼女の心は深く沈んでいきます。
この物語は、支え合うことの大切さを静かに問いかけます。お互いを思いやる気持ちがあってこそ、信頼や幸せは育まれていくのかもしれませんね。
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