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この日は、家族そろって近くに住むゆうさんの祖母宅に遊びに行きました。祖母にあいさつをする夫はいつもと違って礼儀正しく優しい雰囲気です。そんな夫を見てゆうさんは複雑な気持ちになります。
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家の玄関先であいさつをする声が響いています。
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家族そろってゆうさんの祖母の家に遊びにやってきました。夫は祖母に礼儀正しくあいさつをして、お土産を渡しています。
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祖母と和やかに話す夫が、外ではいい顔をしているだけだとゆうさんは知っています。普段とは違って、娘とも遊ばない夫に複雑な気持ちになるゆうさん。
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本当なら祖母に夫を褒めてもらえてうれしいはずなのに、ゆうさんは夫を「嘘つき」呼ばわりしました。普段は自分を怒鳴り散らしている夫が、「素敵」だと言われてもゆうさんはうれしくないのでしょう。本当のことを言えない苦しさを、祖母に理解してもらえたらいいのですが…。
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パートナーのDVから離れるため、つらいことは迷惑がかかると思わず少しでも話してみて
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この物語は、主人公・ゆうさんが夫・タロウのDVや、夫に入信を強いられた宗教から抜け出すまでを描いています。結婚前のゆうさんは、好きな仕事をしておいしいものを食べ、笑顔で過ごす毎日を送っていました。優しく見えた夫も、結婚後は少しずつ束縛を強め、やがて彼女の自由を奪っていきます。
夫の言葉に従い仕事を辞め、育児に専念する日々。外出や友人との交流も制限され、孤立していく中でも、ゆうさんは「自分は愛されている」と信じていました。しかしあるとき、自分が「支配されている」と気づき、離婚を決意します。夫はそれを受け入れませんでしたが、彼女は幼い娘たちのために何度も立ち上がりました。
ゆうさんが前を向けたのは、母や祖母の支えがあったから。自分を思いやる人たちの存在が、勇気をくれたのです。誰かのために尽くすだけでなく、自分の幸せを守ることも大切だと気づかせてくれる物語です。
いもやまようみん(@mamayoubi)さんのインスタグラム
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