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注射嫌いの6歳娘に「今後も注射はある」と説いたら→【悟り開いた】発言に8千いいね「保冷剤おすすめ」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。子育てに関するできごとをもとに、「あるある」や「ほっこり」など多くの反響が寄せられた投稿を紹介します。さまざまな家族模様がかい間見える子育てエピソードをどうぞごらんください。

注射嫌いな6歳児に必要性を伝えたら→潔すぎる答えに8千いいね

ご紹介するのは、友達の友達(@29327703M)さんの6歳の娘さんの注射に関するエピソードです。注射が苦手、嫌いだという方はたくさんいると思います。子どもはもちろんですが、大人でも意外とたくさんいますよね。苦手だからと避けていければいいのですが、予防接種や採血などどうしても受け入れなければいけない場面はあります。大人であれば「仕方ない」と半ば諦め気味に受け入れるものですが、子どもはどんな風に考えているのか気になりますよね。

友達の友達さんの娘さんは毎回病院で泣いて大暴れしてしまうそう。注射の必要性や今後も避けられないことを話したという友達の友達さんに対し、娘さんのから衝撃の言葉が飛び出します。独特なモチベーションで大物感すら感じるその反応とは?

6歳娘が病院で注射の時めちゃくちゃ泣いて大暴れで大変だったんだけど今後も注射する機会はあるしどうしても必要なんだゴメンって後で話したら「しかたない。また大泣きするか」って軽く言ってて対戦よろしくお願いします(^^)のスタンスの人でした ※1

6歳というとさまざまなことが理解できる年齢。やりたくないけど、やらなきゃいけないということもわかっているのでしょうね。注射は必要で今後もやるという話をされた娘さんは「また大泣きするか」と意外にもあっさり受け入れていたそう。子どもなりに落とし所を探っているのだなと実感できるエピソードだなと思います。

この投稿に「悟りひらいた娘さん😊」や「保冷剤で痛み軽減させるのオススメです。診察室に通されたときに『保冷剤で冷やしたいんですが、どの辺に当てるといいですか?』って聞くと、説明受けながら冷やせてスムーズです。」というコメントがありました。

避けて通れないことに対して、どう向き合えばいいのかというのは子どもにとっても親にとってもきっといい経験になるのではないでしょうか。

友達の友達(@29327703M)さんのX

ワンサイズ大きい子ども服「やめて」1年後の自分からのメッセージに1800いいね

ご紹介するのは、はなママ|6y4y2y三兄弟母(@hanamama_ikuji)さんの子育て中のママにはぜひ知っておいてほしい投稿です。子ども服はメーカーによってサイズに違いがあり、ジャストサイズを買うかそれとも大きめを買うか悩むところですよね。親としては少しでも長く着てほしいと考えがち。しかし、はなママさんは自らの経験から大きいものは買わないでほしいそう。その理由を知ればきっと納得できるはず。

私へ

子の服、1サイズ大きいものを買うのはやめましょう。「来年も着てほしいから」と大きいサイズを買っても、どうせ来年は新しい服が欲しくなります。

大きすぎて今年は着心地悪く、来年は来年で趣味が変わり「それもう着たくない」と今まで何回言われてきた?そろそろ学習してね。

1年後の私より ※2

1年後の自分からのメッセージとして「1サイズ大きい子ども服を買うのはやめて」と投稿したはなママさん。そもそも来年も好みが同じとは限らないというのはハッとさせられますよね。着るかどうかわからない1年後のことを考えるよりも、今着て快適かどうかを重要視すべきなのかもしれません。

この投稿に「1年前の私にも届けてほしいお言葉」というコメントがついていました。子どもの成長はあっという間だとわかっているからこそ、小さいよりは大きい方が…とつい思うもの。また、1年後の好みの予想はできませんよね。

子ども服を買いに行くとき「大きめを…」と思ったら、ちょっと立ち止まって自分に問いかけてみたい投稿でした。

はなママさんのブログ

「学校行けない」わが子に母が見せた“最高の寄り添い方”に4千いいね

ご紹介するのはそら(@Chitose1021)さんが投稿したあるエピソード。皆さんは、もしわが子がつらい思いをしていたら、どんな風に接してあげたいと思いますか。わが子のつらいと感じる部分を取り除いてあげたいと、親も悩むことでしょう。適切な対応の仕方が分からず、一緒に落ち込んでしまうことがあるかもしれません。親として、どうしてあげるべきなのでしょうか。

投稿者のそらさん。自分が学校へ行けなくなったときの母の接し方に救われたと言います。ぜひ参考にしてみてください。

そろそろ学校行けない子たちが出てきて親御さんも鬱々としちゃう時期だと思うんだけど、私が母にしてもらって良かったことを
車で30分以上かかる場所へ美味しいものを食べに行く
同じ方向を向いて話をすると面と向かってじゃ言えなかったことも言えた ※3
後部座席に座りながら行きは景色見ながらぼーっとしてて一人で考えを巡らせてた
その間、母は特に話しかけず
外食してお腹いっぱいになったら少し元気になって帰りはポツポツと自分の気持ちを話せた
母も静かに話を聴くだけ
家に着いたらその車中の話はぶり返さない
とても良かったと思う ※4

咎めることもせず、説得するわけでもなく、寄り添うということは、とても難しいことです。何か親としてかけるべき言葉があるのではないかと思ってしまいますよね。だけど、実は何か特別な声かけではなく、ただ淡々と伴走するようにそばにいるだけでも、いいのかもしれません。

この投稿は4000いいねと、とてもたくさんの人から共感されました。寄り添うとはどういうことなのか、と悩んだら参考にしてみるのもいいでしょう。学校へ行かないと言う選択をしても、ゆったりと見守ってあげられるような余裕を持てるといいですよね。

そら(@Chitose1021)さんのX

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