5時半に起こして!→8歳の娘がやりたかったことに11万いいね
ご紹介するのは、くたまる(@chapikof)さんの投稿したエピソードです。毎朝、お子さんを起こすのに苦労している、という方もいるのではないでしょうか。
2児の父・くたまるさんはある夜「明日の朝、やりたい事があるから5時半に起こしてほしい」と8歳の長女に頼まれます。しかし翌朝起こすと「ありがと…おやすみ…」とすぐに寝に戻ってしまい…?そのかわいい理由にほっこりするエピソードです。
昨夜
長女「明日の朝、やりたい事があるから5時半に起こしてほしい」
僕「わかった」
朝
僕「長女ちゃん、おはよう、5時半だよ、おきて」
長女「…んー…ありがと…へへ…おやすみ……」
僕「寝ちゃうの?やりたい事は?」
長女「二度寝してみたかったの…思いっきり…最高…おやすみ…」
かわいい ※1
早朝に起こすのを頼んだのは「思いっきり2度寝がしてみたかった」からなんですね、理由がかわいらしいです。子どもたちにとっては5時台は特別早い時間。早起きができた達成感と、夢だった2度寝ができて、幸せそうな顔をしていたのでしょうね。
この投稿には「そのために早起きした僕さん😭」「これやりたくなる気持ちわかるわ」といったコメントが寄せられていました。起こす側としてはな~んだ…という気持ちもあるかもしれませんが、やりたかったことを達成できてうれしそうな顔を見たら許してしまいそうです。
大人になったら5分ごとに2度寝、3度寝…を繰り返しているかもしれないと想像して、クスッと笑みがこぼれました。8歳の娘さんのかわいらしい夢に癒された投稿でしたね。
「我々オープニングスタッフで新人だから…」夫による”育児名言”が27万いいね
ご紹介するのは、はるこ.☝️Ⓜ︎☺︎(@haruko2506)さんの投稿です。誰しも初めての育児には戸惑い、大変なこともあるもの。何もかも手探り状態で、不安に思うことも少なくないでしょう。「育児は大変だ…」と感じている方も、ふと気持ちが軽くなるような言葉とは一体…?
夫が「👶ちゃん、お腹の中では臍の緒から自動的に栄養もらえてたのに、産まれてからはこんなに苦しんで💩出さないといけないし、泣かないとお乳ももらえなくて、サービスの質低下したなって思ってそうだよね。しかも我々オープニングスタッフで素人だから更に質安定しないし」
って言ってて笑ったわ🤣 ※2
赤ちゃんの視点で「産まれてからはサービスの質低下したなって思ってそう」と表現し、さらに自分たち新米夫婦を「我々オープニングスタッフで素人だから更に質安定しないし」と例えたご主人。その表現が、あまりにも的確でユニークです。
この投稿には「高い顧客満足度を得るためには常にアプデが欠かせないと感じる13年目☀️」「わが家はオープニングスタッフだけではお客様からクレームの嵐なので定期的に他店から応援(実母)に来てもらってます」といった、共感とウィットに富んだコメントが寄せられていました。オープニングスタッフだけでは大変なときに「応援を呼ぶ」という例えもまた、素敵な発想ですよね。
初めての仕事や、特にオープニングスタッフでは失敗もトラブルはつきものです。しかし育児となると、ときにそうは思えず辛く感じてしまうこともあるでしょう。そんなときには、「我々オープニングスタッフで素人」という言葉をぜひ思い出してみてはいかがでしょうか。
6歳息子が「控えめに咲いたほうがいい」と説明した理由に5.5万いいね
ご紹介するのは、ぺろみ(@peromidoggy)さんの心がほっこりするエピソードです。
春はさまざまな花が咲く季節ですね。生き生きと咲く花を見ているだけで、心もウキウキしてきます。特にチューリップを見て「春だなぁ」と、実感する方もいるのではないでしょうか?
しかし、どんな花でもいつかは散ってしまいます。そのことを学んだ6歳息子さんは、満開のチューリップに向かって、ある説明をしてあげました。
©peromidoggy
6才が、お花はいつか散るということを学んだみたいで、満開のチューリップに「そんなに咲いてたら明日散っちゃうかもしれないから、もっと控えめに咲いた方がいい」って説得しててとてもきゃわいい ※3
少しでも長く咲いてほしいと思った息子さんは、チューリップにゆっくりと控えめに咲いたほうがいいと、アドバイスをしたのですね。
満開になってしまうと、早く散るかもしれないと心配したのでしょう。「散る」ということは、花の命が尽きるということです。それを理解した息子さんは、説明に力が入ったかもしれません。その様子を想像しただけで、かわいくて愛おしいですね。
この投稿には「チューリップに教えるなんて、未来の哲学者かも」「なんてかわいいの」「子どもの発想って本当に素直」などのリプライが寄せられていました。純粋な心でチューリップと向き合う息子さんに、心もポカポカと温かくなるようなエピソードでした。










