楽しいはずの花見が一転、緊急事態に
SKY BLUE@ポジティブナースさんが体験した、日常の中で起きた緊迫のエピソードです。
看護師6年目の春、地元の桜の名所で友人たちと花見をしていた。自販機で並んでいた所、突然となりの列にいた高齢女性が直立のまま後ろに倒れた。駆け寄ると心肺停止状態。病院外での急変に体が震えた。すぐさま心臓マッサージ開始。友人Aが救急車を要請し、友人BがAEDを探しに向かった。 ※1
必死で心臓マッサージをしていたところ、突然見知らぬ男性が来て「心臓マッサージ止めてみて」と言ってきた。救急隊が到着したのかと思い、心臓マッサージの手を止める。すると男性は、首の動脈を触れ「(心臓)戻ってるね」と言った。よく見ると救急隊ではない。"誰、この人?"と頭が真っ白になった。 ※2
すると「僕、医者です」と男性が一言。話を聞くと、その男性は友人に誘われて他県からたまたま旅行に来ていた医師だった。なんとも奇跡的な状況に驚いた。その後、救急車が到着し女性は病院に運ばれた。命のバトンが繋がった瞬間だった。 ※3
SKY BLUE@ポジティブナースさんは心臓マッサージを開始し、友人Aは救急車を要請、友人BはAEDを探しに向かうという連携が自然と生まれました。突然のできごとの中でも、それぞれができることを即座に判断し動いたこの対応。日ごろの経験や知識、そして周囲との連携の大切さが伝わってきますね。
この投稿には「とっさの判断と連携プレーが「ひとつの命」を助けましたね。さすがです。」「こういう現場の話を聞くと、本当に一つ一つの行動が命に直結してると感じます。実習で見ていても、初期対応の数分でその後が大きく変わる場面が多い。」といったリプライがついていました。何気ない日常の中でも、誰かの命を救う瞬間があるかもしれない。そんなことを考えさせられる投稿でした。










