長く山にいる人ほど無理をしない
登山界隈の「あるある」を語った投稿がXで話題です。それがこちら。
「老いぼれを見たら生き残りと思え」は登山界隈では割とガチで、10代20代からずっと登山をやり続けている80歳なんかがそれ。
そんな生き残り勢は、とにかく切替えが早い。ちょっとでも怪しい条件になると「もう下山して温泉入って、蕎麦でも食って帰ろまい。あ、帰り道に〇〇の名所あるよ」とか言う。 ※1
登山の世界においては、年配なのにずっと山を続けている人は、それだけで一目置かれる存在なのだそうです。なぜなら、若いころから何十年も山に入り続け、危険を回避しながら生き残ってきた人だから。頂上まで行くことよりも、無事に帰ることを最優先にする、そんな姿勢に、長年山を知る人ならではの重みがありますよね。しかも、撤退を悲観するのではなく、「じゃあ温泉行こう」「蕎麦食べよう」と楽しみに切り替える軽やかさも印象的。経験を積んだ人ほど、引く判断の大切さを知っているのかもしれません。
この投稿には「誰だったか、昔ラジオで『冒険家の条件は臆病であること』と言ってたな」「なんか人生とよく似てるね それくらいが楽な生き方」といったリプライがついていました。長く続けるためには、勇気ある撤退も必要。人生にも通じるような深さを感じさせる投稿でした。










