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「保育園のお迎え」にイライラ…勤続17年のキャリア女性が抱いた“時短パートへの怒り”

勤続17年で係長までキャリアを積み上げた主人公・横島ゆりこ。妊娠、出産を経験し、「女性のはたらき方」について考えていく様子を描いています。「女の敵は女だと思ってきた」という、ゆりこ。バリバリ仕事をしてきたゆりこにとって、"子持ちの時短パート"はがまんならない存在でした。16時になると帰っていくパートに不満を募らせ、周りが気をつかいながら仕事を振ることに対しても、イライラし…。神谷もち(@mochidosukoi)さんによる作品『女女平等』ダイジェスト版をごらんください。

©mochidosukoi

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「時短パート」にイライラが止まらない!

キャリアを積み上げてきた、横島ゆりこ。さまざまなつらい経験も経て、今の立場を手に入れたゆりこは、「時短パート」の松村さんのことを目の敵にしていました。

忙しい時にちょうど帰宅してしまう松村さんに、「いいご身分」と心の中で毒を吐きます。そして、それは態度にも現れていました。部下も気を遣って話を合わせるしかない様子…。

時短とはいえ、即戦力。時間内でしっかりと仕事をこなしている、松村さん。しかし、ゆりこは、「子持ちだからって楽させてやるもんですか」と不適な笑みを浮かべています。

松村さんは、決してらくをしたくて時短パートをしているわけではないと思いますが、立場のちがうゆりこからすると、そう見えてしまうのかもしれません。

何で甘やかすの?子持ちだって平等にするべきでしょ!

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時短パートの松村さんに無理な量の仕事を振り、16時までにおわらせるように指示をした、ゆりこ。それを見ていた課長は、「無理しなくていい」とすぐに声をかけます。

それを見たゆりこは、「なぜ甘やかすのか」「時短の尻拭いをなぜ自分たちがしなければいけないのか」と不満な様子。「子持ちだからと優遇されるのはおかしい」「女だってみんな平等であるべき」とゆりこは考えているようです。

子どもがいないゆりこにとっては、これまで子持ちの女性のフォローをさせられる場面がいくつもあったのでしょうね。そこまで言わなくても…と思う部分はありますが、ゆりこなりに積もりに積もったものがありそうです。

松村さんは、保育園からの呼び出しで、急きょ早退することに。松村さんの仕事は、ゆりこが代わることになります。明日の出勤については、松村さんの気持ちもゆりこの気持ちもどちらも理解ができますよね。

とはいえ、体調不良の子どもを放って仕事をすることはできません。明日の出勤のことを、この場で責め立てたところで、どうしようもないのではないでしょうか。ゆりこの態度に、課長も苛立っているように見えますね。

「助け合わないと」と言われてイラっとした

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課長は「助け合わないと」と言うものの、いつも自分たちが助けるだけで、「助けられている場面なんてない」と感じている様子のゆりこ。結局、有給予定だった社員が出勤することで話はまとまったようです。しかし、松村さんへのイライラは止まらないようですね。ゆりこの怒りは、松村さんにだけに留まらず、課長や子持ち全体への怒りにも発展しているよう。

子持ち女性と独身女性では、はたらき方や考えがちがうのは仕方ないことだとは思います。ゆりこはかなり不満を抱き、それが言動に出てしまっているようです。

どんな風に思うかは、個人の自由ではあるものの、「子持ちはずるい」という考えを周囲に強要したり、気をつかわせるような態度は控えてほしいものですよね。

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【全話読める】
女女平等

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ

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