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知ってしまった後輩の本音
課長から的を得たことを言われたものの、パートになることは納得できなかったゆりこ。湯田さんから課長に言ってもらえないかと話をすることに。しかし、湯田さんから返ってきたのは「私に関係ありますか?不公平すぎると思いませんか?」という言葉でした。妊娠前にゆりこが思っていたこと湯田さんもまた感じていたのです。さまざまな事情があるから仕方ないと感じていた湯田さんを変えてしまったのはゆりこであり、湯田さんをがっかりさせてしまったのもまたゆりこだったのですね…。
とはいえ、湯田さん自身は自分のしたことを反省し、社員を大事にしない会社に見切りをつけることにしたそう。会社にしがみつくことを考えていたゆりことは全く違う選択を湯田さんはしたのですね。
態度を急変させた課長にゆりこも決断
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湯田さんは辞めると伝え、課長を動揺させます。課長の話に聞く耳を持たず「辞めます」と繰り返すだけの湯田さん。これまで我慢してきたものが全て溢れ出してしまったようにも見えますね。課長はすぐにゆりこに対し「パートの件はなかったことに」と言い出します。あんなにも辞める気はないと話していたゆりこでしたが、課長が都合のいい時だけ協力や責任を求めてくることについに吹っ切れたよう。「私、退職します」とあっさり退職を宣言してしまったのです。
自分が松村さんの立場になりわかったこと、しわ寄せを受ける側は本当に大変なこと。何よりも会社がそれをわかっているのに解決しようとしてくれなかったことでゆりこは会社に見切りをつけたようですね。独身、妊婦、子持ちに関わらず、会社はどんな社員のことも考えてみんなが働きやすいように考える必要があります。社員のことを考えないような会社は誰にとっても優しくないですし、辞めるしかないと判断したのですね。
「せめて女同士は助け合いたい」そう思うようになった
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退職を決めた途端、人員が補充され業務は安定。ゆりこは結局会社を辞めずに働き続けることになります。しかし、ゆりこの中ではさまざまな変化があったようですね。自分の行いが未来の自分を苦しめることを知ったゆりこは以前よりも人に優しく、誠心誠意謝るようになったそう。ゆりこの次の目標はお金を稼いで離婚することのようですね。さまざまな壁にぶち当たりながらも、がむしゃらに頑張るゆりこの姿に共感できる方もいたのではと思います。
同じ女性同士でも立場が違えば理解し合うことは難しいものです。それでも、独身であれば「いつか自分も経験するかもしれない」、子持ちであれば「以前は私があの立場だった」と目の前の女性が過去や未来の自分かもしれないと想像すると気持ちも少し変わってくるのではないでしょうか。悪口を言いお互いにいがみ合うのではなく、できる限りのことをして精一杯頑張ることが自分や自分の代わりに頑張ってくれる人のためになるのでしょう。女性が働くということの難しさを改めて考えさせられるお話でしたね。










