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刷り込まれた「自分のせい」という言葉
姉は母がいつも夢子さんの病院に付き添うことに、不満を抱いていました。母が不在の間、きびしい父に家のことを手つだわされたことも、不満の一因でした。そして、怒りの矛先は夢子さんに…。
何度も「自分のせい」と責められてしまい、夢子さん自身もそう思うようになってしまったのです。刷り込みは、本当におそろしいですね…。
姉の窃盗も、私のせい?
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ある日、姉の衝撃的な姿を見てしまいました…。普段から、夢子さんに対してつらく当たる姉は、母の財布からお金を抜き取っていたのです。
その後、15歳となった夢子さんは、ようやく長い闘病生活から解放。日常を取りもどし始めます。
衝撃!友人の力強い言葉
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夢子さんは客観的な意見を聞き、衝撃をうけたそうです。病気になったのも、姉からいじめられるのも、家族が不仲なのも、全部「自分のせい」と思い込んでいましたが、真っ向から否定してくれる友人と出会います。
入退院をくり返していた夢子さんは、小学校も中学校もまともに通うことができず、友だちがいませんでした。ですがようやく、高校で友だちができます。家族以外からの第三者の意見は、とても大切ですね。
刷り込みとは、本当におそろしいものです。大人になってから、トラウマとどのように向き合い、克服していくのか、考えさせられる作品です。










