©son_son_aya
母あやっとそんさんは、子が入園するにあたり、どうしても拭えない不安があったようです。息子まるくんは、度が強めなタイプ。寝かしつけ、昼寝拒否、夜泣きなど、睡眠不足になるほど酷かったようです。母もストレスが溜まりついに大きな声を張り上げてしまうのです。
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慢性的な睡眠不足や、コロナ禍での閉鎖的な育児環境による不安が重なり、母の心には少しずつストレスがたまっていました。その結果、つい息子に大声を張り上げてしまったのです。まさか自分がそんなふうに怒鳴ってしまうなんて...。信じられない気持ちと、息子への申し訳なさが一気に押し寄せ、母は息子と大泣きしてしまいました。
🔴【続きを読む】我が子の癇癪は「メガロドン級」一度暴れ出すと止まらない!|保育園で笑えるようになるまで
ゆっくりでいい。小さな背中は気づけば大きく前へ進む
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入園してから1年間、息子さんはなかなか笑うことができませんでした。親がどれだけ寄り添い、工夫を重ねても、子どもの心は子どものペースでしか動かないのだと気づかされます。
しかし、年少組になり、環境が変わり、友だちとの出会いがあり、少しずつ心がほぐれていきました。
気づくと笑顔の写真が増え、園生活を「楽しい」と感じられるようになっていったのです。子どもは、時間と経験の中で、自分の力で成長していくのだと実感します。母である自分もまた、悩みながら、支えられながら、SNSで励まされながら、毎日を積み重ねてきました。
長い人生の中のたった4年間ですが、親にとっては忘れられない大切な時間です。子どもはきっと覚えていなくても、親は子どもが教えてくれたことをずっと心に残していきます。あんなに小さくて不安げだった子が、こんなにたくましくなったことも含めて。
子どもの成長にはその子だけの時間があり、親ができる一番の支えは「信じて待つこと」だということを教えてくれます。そして、子どもは親が思う以上の力で、自分の未来を切り開いていくのだということを気づかせてくれるお話でした。










