©mirinboshi_kangaeru
7月27日、大学時代のサークルの仲間に会いに行きます。夫はみりんぼしだよさんが遊びに行くお金を出してくれないので、経済的な心配がありましたが「いつ誰に会えなくなるか分からない」ので、もう遠慮はしません。数年前、仲間のひとりがこの世を去りました。「生きていないとおしゃべりできない」当たり前のことを思い知った仲間たちは、以前より頻繁に会うようになっていたのでした。
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大好きな仲間たちと過ごす楽しい時間は、この世を去った友達の魂とおしゃべりをしているようでしたが「本当は彼女の笑い声が聞きたい」と、みんな思っているのでした。そして次の約束をして、仲間たちはそれぞれの生活に戻っていきます。みりんぼしだよさんは「私には生きる価値がある」と、自分に言い聞かせるのでした。
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- 国立がん研究センター中央病院「乳房X線検査 (マンモグラフィ)」(https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/radiological_technology/radiological_diagnosis/xsenkensa/020/020.html,2026年10月5日最終閲覧)
- がんの種類別情報 乳がんを学ぶ「乳がんの検査と診断」(https://www.ganclass.jp/kind/breast/checkup,2026年10月5日最終閲覧)
自分を愛し、自分のために生きる大切さ
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病気や予期せぬ困難が襲ってきたとき、私たちは深い不安や絶望に囚われてしまいがちですよね。漫画の著者・みりんぼしだよさんは、幼少期の経験から自己肯定感が低く、自分の気持ちを素直に伝えるのが苦手でした。
乳がんが発覚した際、夫の心無い態度にショックを受けますが「わが子たちのために生きたい、わが子たちを守らなければならない」という強い思いが、彼女をつき動かします。闘病中、「迷惑をかけてはいけないとひとりで抱え込まず、人を頼ってもいいんだ」「自分の感情を素に出していいんだ」と、自分を受け入れられるようになりました。
すぐにすべてが変わったわけではありませんが、理不尽な状況に正面から向き合い、少しずつ自分を守る行動ができるようになると、周囲との関係に変化が訪れていきます。
手術を乗り越えた後「自分のことを大好きなまま大人になってほしい」と願い、保育士として日々子どもと向き合う、みりんぼしだよさん。逆境に立ち向かう過程で自分を労わる術を学び、より良い未来を切り拓いていく姿に、勇気と希望をもらえる作品です。
みりんぼしだよ(@mirinboshi_kangaeru)さんのインスタグラム
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