プレッシャーを感じないように見守る
それも数ヶ月して落ち着いて、また始まっては治まって卒園まで繰り返していました。
うちの子は、運動会や発表会、お遊戯会など、何かイベントがあると必ずチックがでました。
きっとプレッシャーを感じていたんだと思います。
だから、家ではあまりガミガミ怒らずにチックも注意せずに見守ってました。
幼稚園は、たくさんのイベントがありますよね。大勢の前で発表するなどがプレッシャーとなり、イベント前にチックが出るという場合もあるようです。
こういったイベントがきっかけでチック障害を発症する場合、大人はなるべく緊張をほぐしてあげられるような声掛けができるとよいですね。
チック障害は、周囲の人が見守ることが大切
チックは、ただのクセと判断がつきにくい場合があり、症状にも幅があります。もしも子供がチック障害かもしれないと思っても、まずはしばらく様子をみてみましょう。
症状によって日常生活に支障がでたり、本人がつらい思いをしていたりする場合は、かかりつけの医師に相談してみることが大切です。
チック障害のほとんどは一過性で、長く続くものではありません。周りの人がきちんと理解し、子供が円滑に日常生活をおくれるように見守ってあげましょう。






