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家庭医、在宅医

齋木啓子

2019年に出産し、絶賛育児中です。医師としての視点だけでなく、皆さんと同じママ目線で執筆するように心掛けています。

プロフィール

2004年島根医科大学卒。独立行政法人国立病院機構姫路医療センターにて初期研修、CFMDにて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ、Leadership Training Fellowship-distant(LTF-distant)修了。
12年にふれあいファミリークリニックを開設し、院長として勤務。17年にEU Business SchoolにてMaster of Business Administrationを取得し、LTF-distant運営・指導に当たっている。現在は悠翔会在宅クリニック新橋で院長として勤務。
家庭医療専門医、在宅医療専門医、経営学修士。

監修記事一覧

  • 【医療監修】普段と違う赤ちゃんのうんち!赤や白、黒色の場合には要注意

    【医療監修】普段と違う赤ちゃんのうんち!赤や白、黒色の場合には要注意

    赤ちゃんのうんちの回数、形状、色には個人差があり、母乳・ミルク・離乳食の食材など、食べたものによって変化しやすいものです。少しの変化があったとしても元気で食欲があれば不安になる必要はありませんが、場合によっては時間外であっても早急に受診が必要なケースもあります。いざというときにママ自身が落ち着いて対応できるようにするために、健康な状態と受診が必要な状態のうんちの判別法をきちんと知っておきましょう。

    パール

  • 【医療監修】ケイツー(K2)シロップとは?飲ませ方や投与するときの注意点

    【医療監修】ケイツー(K2)シロップとは?飲ませ方や投与するときの注意点

    赤ちゃんが生まれると与えるケイツーシロップは、ビタミンKが不足しやすい赤ちゃんの乳児ビタミンK欠乏性出血症を予防する役割があります。投与回数は病院によって異なりますが、医師の指示のもと正しくケイツーシロップを投与してあげることは赤ちゃんを守るためにも重要なことです。ケイツーシロップがどのような薬なのか、飲ませ方や飲ませるときに注意すべきポイントなどをご紹介します。

    SKY_R_81

  • 【医療監修】おたふく風邪(流行性耳下腺炎)とは?感染経路や症状、予防接種

    【医療監修】おたふく風邪(流行性耳下腺炎)とは?感染経路や症状、予防接種

    おたふく風邪とは、ムンプスウイルスの感染により起こる病気です。正式名称を「流行性耳下腺炎」と呼び、主に幼稚園や保育園、小学校などで流行します。感染しても軽症ですむ場合が多いですが、まれに重篤な合併症を引き起こすことがあります。この記事では、おたふく風邪の原因や症状、予防接種についてご紹介します。

    ibowser

  • 【医療監修】赤ちゃんのおなかがパンパンに張るのはどうして?原因や対処法

    【医療監修】赤ちゃんのおなかがパンパンに張るのはどうして?原因や対処法

    「気がついたら赤ちゃんのおなかがパンパン…どうしたらいいの?」と思ったことはありませんか?便秘や病気の可能性など、いろいろ不安になってしまいますが、赤ちゃんは身体の不快な状態を言葉で表せないため、原因を探るのは大変です。この記事では、どのような原因でおなかの張りが起こるのか、対処法についてもご紹介します。

    momi

  • 【医療監修】麻疹(はしか) とは?原因と症状を知ってしっかり予防しよう

    【医療監修】麻疹(はしか) とは?原因と症状を知ってしっかり予防しよう

    麻疹(はしか)がどのような病気なのかご存知ですか?麻疹は感染力が強く、集団で一気に広まりやすいのが特徴です。また、重症化すると合併症のリスクも高まります。平成27年に、日本は麻しんの排除状態にあると認定されていますが、その後も海外からの輸入例を発端として集団発生する事例が出ています。この記事では麻しんの原因や治療法、予防接種について説明します。

    kurumi_mochi_mana

  • 【医療監修】子供が訴える口の中の痛みはどのような病気が考えられる?

    【医療監修】子供が訴える口の中の痛みはどのような病気が考えられる?

    子供が訴える「口の中が痛い!」には、口内炎やむし歯といった目で見てわかる症状から、喉の痛みや発熱を伴う症状までさまざまな原因が考えられます。口の中に炎症などのトラブルがあるときは、飲み物や食事をしっかりととることができなくなることがあるため、痛みが続く場合は早めに病院を受診した方がよいでしょう。また、一度痛みが治まっても再度出る可能性もあるため、自宅では子供の様子を注意深く観察するようにしましょう。

    yumitchellco

  • 【医療監修】ヘルパンギーナとはどのような病気?原因と治療法、手足口病との違い

    【医療監修】ヘルパンギーナとはどのような病気?原因と治療法、手足口病との違い

    夏に流行するウイルス性感染症の一つであるヘルパンギーナ。高熱と、口の中に水疱ができることが特徴です。この病気にかかると、口腔内の痛みからくる食欲不振や不機嫌になりやすくなります。脱水症状になりやすいため注意しましょう。抵抗力が低下している大人もかかる場合があります。また、症状がなくなっても長期間ウイルスが排出されるため注意が必要です。ヘルパンギーナの症状や治療法などをまとめました。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】マダニ感染症に注意!虫除けなどの予防法と、咬まれたときの対処法

    【医療監修】マダニ感染症に注意!虫除けなどの予防法と、咬まれたときの対処法

    家族で山や川などのアウトドア・レジャーを楽しみたい方がいらっしゃいますよね。非日常を味わえる貴重な機会ですが、気を付けたいのが山野に生息する「マダニ」。実はマダニに咬まれて感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」による被害が拡大しています。全てのマダニがウイルスなどを持っているわけではありませんが、咬まれないような対策はしたいもの。万が一咬まれてしまった場合は、無理に引き抜こうとすると危険ですので、医療機関へ受診しましょう。

    高野千花

  • 【医療監修】アデノイド肥大とは?子供のいびきが気になったら耳鼻科を受診しよう

    【医療監修】アデノイド肥大とは?子供のいびきが気になったら耳鼻科を受診しよう

    「最近、子供のいびきが気になる…」「常に口で呼吸している…」お子さんにこういった症状がみられる場合、アデノイド肥大が原因かもしれません。アデノイド肥大は、子供特有の病気の一つで、睡眠時無呼吸症候群の原因でもあります。アデノイド肥大とはどのような病気なのか、その症状や合併症、治療法を解説していきます。

    kaigara

  • 【医療監修】赤ちゃんの臍ヘルニアとは?症状や治療法と手術の必要性

    【医療監修】赤ちゃんの臍ヘルニアとは?症状や治療法と手術の必要性

    臍(さい)ヘルニアは一般的に言われている「でべそ」のことで、赤ちゃんには5~10人に一人の割合で見られるものです。ひどくなると直径3cm以上になることがありますが、臍ヘルニアは特に害はありませんし、多くは成長するにつれて自然と治っていくものです。しかし、自然に治癒しないケースもあり、手術が必要になることもあります。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】鵞口瘡(がこうそう)とは?原因や症状、治療法。おむつかぶれに注意

    【医療監修】鵞口瘡(がこうそう)とは?原因や症状、治療法。おむつかぶれに注意

    赤ちゃんの口の中に、白いミルクのカスのようなものが付くことがあります。これは、鵞口瘡(がこうそう)と呼ばれ、カンジダが引き起こす新生児や乳児に多い病気です。特に痛みがある様子もなく、普段通り元気に過ごしていれば問題ありませんが、おむつかぶれを併発しているなどの場合は注意が必要です。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】子供のチック障害とはどんな病気?適切な理解と対応が大切

    【医療監修】子供のチック障害とはどんな病気?適切な理解と対応が大切

    チック障害は、子供の10~20%にみられる疾患で、決して珍しい病気ではありません。多くは一過性で、1年未満で消失します。症状の出方に幅があり、問題なく日常生活を送ることができる場合もあれば、治療が必要な場合もあります。この記事では、チック障害の分類と症状、治療法について説明します。実際に子供がチック障害と診断された方の体験談もご紹介します。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】子供の首にあるしこりはリンパ節炎?症状や種類、治療法について

    【医療監修】子供の首にあるしこりはリンパ節炎?症状や種類、治療法について

    風邪や感染症の際に首などのリンパ節が腫れる病気を「リンパ節炎」といいます。リンパ節炎には種類があり、それぞれに特徴や症状が異なります。痛みを伴うリンパ節炎の場合、首や顎が腫れたり熱を持ったりして、とてもつらい症状となるかもしれません。発熱してしまう可能性もあります。リンパ節炎の原因となる病気はいろいろありますが、まずは原因となった病気を調べ、その病気の治療を行うことが大切です。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】ダイアップ坐剤とは?熱性けいれん時の使い方や注意点、副作用

    【医療監修】ダイアップ坐剤とは?熱性けいれん時の使い方や注意点、副作用

    ダイアップ坐剤をご存知ですか?熱性けいれんを抑えるために有効とされる座薬です。座薬を嫌がるお子さんがいると思いますが、けいれん時には上手に使いたいですね。ダイアップ坐剤を使用する際は、使用上の注意点や副作用についてよく理解しておく必要があります。実際に使用したことがある方の体験談も併せてご紹介します。

    srkj

  • 【医療監修】ぎょう虫症とは?原因や症状、治療法。手洗いでの予防が大切

    【医療監修】ぎょう虫症とは?原因や症状、治療法。手洗いでの予防が大切

    人の腸内に寄生する虫であるぎょう虫が、体に住みついている状態をぎょう虫症といいます。メスが肛門付近で産卵するとかゆみが出ます。以前は学校でぎょう虫検査を行うことが必須とされていましたが、検出される可能性が非常に低くなったことから、現在は必須項目から外れています。もし感染した場合には服薬治療を行いますが、家族内の感染を防ぐため、家族全員での服薬がすすめられています。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】新生児の特徴とは?お世話の方法やこの時期気になる症状についてご紹介

    【医療監修】新生児の特徴とは?お世話の方法やこの時期気になる症状についてご紹介

    【この記事は約5分で読めます】新生児はまだ生まれたばかりで自分では何もできません。もし初めての育児であれば、ママも育児に戸惑いを感じることがあるでしょう。新生児のお世話に関することや、体に現れる症状や成長に関する疑問も出てきます。わからなくても少しずつ慣れていけば大丈夫。母乳やミルクの与え方などお世話にまつわることから、便秘や肌の状態など気になる症状についても詳しくご紹介します。

    nekozuki

  • 【医療監修】乳児湿疹とは?新生児ニキビなどの原因とスキンケアの方法

    【医療監修】乳児湿疹とは?新生児ニキビなどの原因とスキンケアの方法

    新生児の赤ちゃんの顔に湿疹ができると、とても心配になってしまいますよね。新生児の肌は、大人に比べてバリア機能が弱く、皮脂分泌もうまく行えないため、肌トラブルが多いと言われています。赤ちゃんに起こる湿疹は、「乳児湿疹」という総称が使われることがありますが、実はさまざまな原因によって湿疹が起こっています。適切な対応をするためにも、どのような湿疹があるのか理解しておきたいですね。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】新生児の呼吸が荒いときに考えられる原因や病気、受診の目安

    【医療監修】新生児の呼吸が荒いときに考えられる原因や病気、受診の目安

    新生児の呼吸は大人よりも速く、「ゼーゼー」と荒いように感じられることがあります。呼吸のペースは1分間に40~50回と大人の倍以上が平常ですが、速さ以外にも変化がみられる場合には、慎重に受診の判断をする必要があります。ろっ骨の間や下がへこむような呼吸や、呼吸の間にうめき声を出すような状況の場合は、呼吸困難になっている可能性があるため、医療機関を受診しましょう。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】B型肝炎の予防接種は必要?ワクチン接種の時期や回数、副反応

    【医療監修】B型肝炎の予防接種は必要?ワクチン接種の時期や回数、副反応

    B型肝炎の予防接種は、以前は任意の予防接種でしたが、2016年10月より定期接種になりました。それまで任意だったワクチンということもあり、B型肝炎の予防接種の必要性について疑問がある方もいるかもしれません。この記事では、B型肝炎ワクチンの必要性と接種時期、また気になる副反応についてご説明します。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】予防接種後に赤ちゃんをお風呂に入れても大丈夫?入浴時の注意点

    【医療監修】予防接種後に赤ちゃんをお風呂に入れても大丈夫?入浴時の注意点

    予防接種を受けた当日に赤ちゃんをお風呂に入れてよいのか迷うママはいるのではないでしょうか。ワクチンにはいくつか種類があり、副反応も気になるものです。基本的には接種当日でも入浴してよいとされていますが、接種後に発熱した場合は赤ちゃんの状態によっては入浴は控えるようにしましょう。入浴の際に注意すべきポイントやママたちの体験談をご紹介します。

    koko

  • 【医療監修】予防接種後に赤ちゃんが熱を出すのは副反応?発熱への対処法と注意点

    【医療監修】予防接種後に赤ちゃんが熱を出すのは副反応?発熱への対処法と注意点

    予防接種は、生後2ヶ月からスタートしスケジュールを組むのが大変です。一度に複数の予防接種を受けるということもあります。そのような時、予防接種後に注射した患部が赤く腫れている場合は、予防接種の副反応である可能性が高いです。今回は赤ちゃんが予防接種を受けた後に起こる熱の症状や対処法をご紹介します。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】BCG予防接種後の経過。ワクチン接種後まれにあるコッホ現象って?

    【医療監修】BCG予防接種後の経過。ワクチン接種後まれにあるコッホ現象って?

    生後5ヶ月から受けられるBCGワクチン。BCGワクチンの予防接種後は、時期によって経過が異なるため、事前にしっかりと確認しておく必要があります。予防接種を受けたあとに「腫れてきたけれど大丈夫?」と焦ることのないよう、疑問や不安な点は医師や看護師に質問しておくことが大切です。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】赤ちゃんの頭が大きいと病気の可能性がある?先輩ママの体験談もご紹介

    【医療監修】赤ちゃんの頭が大きいと病気の可能性がある?先輩ママの体験談もご紹介

    出生時に赤ちゃんの頭が大きくて気になっていた、健診で頭が大きいことを指摘されたことがあるというママがいるかもしれません。健診などで医師から、赤ちゃんの頭が大きいと言われるとママとしては心配してしまいますよね。赤ちゃんの頭が大きいのは何が原因なのか、病気の可能性や実際の体験談をご紹介します。

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  • 風邪と間違えやすい、川崎病の症状や治療法について知っておこう

    風邪と間違えやすい、川崎病の症状や治療法について知っておこう

    川崎病とは、長く続く高熱や発疹が特徴の病気で、4歳以下の乳幼児がかかりやすいといわれています。この記事では、川崎病の特徴や症状についてお伝えします。あまり聞き慣れない名前の病気かもしれませんが、基本的な知識を得ておくことで、いざというときの適切な受診判断につながります。子供の健康観察のためにも、知識を得ておきましょう。後半では、実際に子供が川崎病にかかったというママの体験談も紹介しています。診察から治療の内容や期間について参考にしてください。

    kurumi_mochi_mana

  • 【医療監修】インフルエンザとは?潜伏期間や感染経路、出席停止期間について

    【医療監修】インフルエンザとは?潜伏期間や感染経路、出席停止期間について

    インフルエンザとは、インフルエンザウイルスに感染して発症する呼吸器感染症です。ウイルスにはA型とB型、C型があり、毎年流行するのは主にA型とB型です。インフルエンザにかかると38度を超える発熱から頭痛、関節痛、鼻水、せきなどのさまざまな症状が出て、子供、高齢者、免疫力の低下している方などでは重症化し肺炎や脳炎になることもあります。治療薬を望む方が多いと思いますが、効果は限定的で、副作用もあるので、それらをよく理解した上で受診するようにしましょう。

    ママリ編集部

  • 気をつけたい夏の「3大ウイルス感染症」医師に聞く症状や予防方法

    気をつけたい夏の「3大ウイルス感染症」医師に聞く症状や予防方法

    夏に特に流行するウイルス感染症に、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)があります。発疹や水ぶくれ、目ヤニなど目に見える症状が出やすいのが、夏のウイルス感染症の特徴です。東京都足立区にあるふれあいファミリークリニックの齋木啓子院長先生に、夏に流行するウイルス感染症の特徴や治療、有効な予防法について聞きました。元気な夏を過ごすために、参考にしてくださいね。

    ママリ編集部

  • 夏の肌トラブルから子供を守る!医師に聞いた5大肌トラブルの対策と対処法

    夏の肌トラブルから子供を守る!医師に聞いた5大肌トラブルの対策と対処法

    夏に特に増える肌トラブルに、日焼け、虫刺され、あせもがあります。日光や汗などによる刺激は、子供の肌にとっては大敵です。また、熱くなった遊具でやけどをしてしまったり、かゆい場所をかきこわしてとびひになったりしてしまうことも。子供を肌トラブルから守るための対策と、もしも肌トラブルが起きてしまった場合の対処法について、東京都足立区にあるふれあいファミリークリニックの齋木啓子院長先生に聞きました。夏本番に知っておきたいことばかりです。

    ママリ編集部

  • 夏は特に気をつけたい、赤ちゃんの脱水症状の見極め方と対策

    夏は特に気をつけたい、赤ちゃんの脱水症状の見極め方と対策

    赤ちゃんの体の80%は水分でできています。肌がプルプルしていて水分で満ちていそうな赤ちゃんの体ですが、大人よりも体重に対しての体表面積が大きく、汗をたくさんかくと脱水症状になりやすいのです。おしゃべりが始まっていない赤ちゃんは「喉が渇いた」と話すことができないため、気づかないうちに脱水症状を起こすのではと心配になりますよね。東京都足立区にあるふれあいファミリークリニックの齋木啓子院長先生に、赤ちゃんの脱水症状の特徴と、ママが簡単にできる見極め方を聞きました。

    ママリ編集部

  • 症状別ホームケア、医師に聞いた「子供の風邪」にママができること

    症状別ホームケア、医師に聞いた「子供の風邪」にママができること

    季節の変わり目などに多くなる子供の風邪。鼻水やせきなどのつらい症状が出たり、急に発熱したりするとママは焦ってしまいますね。できるだけ症状を和らげてあげたいものですが、いざとなるとどうホームケアをして良いかわからない場合があるでしょう。そこで、東京都足立区にあるふれあいファミリークリニックの齋木啓子院長先生に、子供の風邪に対するホームケア方法を聞きました。この記事では、発熱、鼻水、せきなどの症状別でホームケアの方法を紹介します。参考にしてください。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】新生児が熱を出した!医療機関への受診目安と発熱を起こす疾患

    【医療監修】新生児が熱を出した!医療機関への受診目安と発熱を起こす疾患

    新生児期に熱が出てしまった場合、赤ちゃんの身体では何が起こっているのでしょうか?生まれてから3ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、ママからもらった抗体の働きによって、病気が原因で発熱することはほとんどありません。しかし、体温調節機能が未熟のため、服の着せすぎなどによって体温が上がってしまう可能性があるのです。焦って病院に駆け込む前に確認したいことと病院の受診目安、新生児の発熱を引き起こす疾患について説明します。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】RSウイルス感染症は2歳までにほぼすべての子供がかかる!治療法と予防法

    【医療監修】RSウイルス感染症は2歳までにほぼすべての子供がかかる!治療法と予防法

    RSウイルスとは、通常秋から冬にかけて流行するウイルスです。近年は流行のタイミングが早まる傾向にあるため、流行状況に注意する必要があります。このウイルスには、飛沫感染または接触感染で発症することが多く、2歳を迎える頃までにほぼすべての子供がかかると言われています。症状は鼻水や咳、発熱といった風邪に似た症状で、重症化すると気管支炎や肺炎などを引き起こします。ワクチンなどの予防法はなく、手洗いや消毒で感染を防ぐことが重要です。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】夏に流行する手足口病とは?集団感染を防ぐためにできること

    【医療監修】夏に流行する手足口病とは?集団感染を防ぐためにできること

    手足口病は主に夏に流行するウイルス性の感染症です。子供の感染が多く、特に4歳くらいまでの幼児に多くみられます。口の中や手のひら、足の裏に水疱性の発疹が生じ、口の中の発疹が痛くて食欲がなくなることがあります。感染経路としては、飛沫感染、接触感染の他に糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。子供が罹患したときには、おむつ替えのあとにしっかり手を洗うなどの対策が必要です。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】赤ちゃんの食物アレルギーが心配。離乳食開始前に血液検査は必要?

    【医療監修】赤ちゃんの食物アレルギーが心配。離乳食開始前に血液検査は必要?

    お子さんが離乳食を始める時期になると、アレルギーの心配をする方もいるでしょう。「アレルギーが心配だから、離乳食を始める時期を遅らせた方がよい…?」など、心配ごとはたくさんありますよね。人によっては、事前に血液検査をすることを検討する場合があるかもしれません。しかし、症状が出ていなければ血液検査の結果が陽性でもアレルギーという診断はできないのです。この記事では、アレルギーの種類や、離乳食の開始時期、アレルギーの予防法について説明します。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】しつこいせきが特徴のマイコプラズマ肺炎とは?原因、症状、治療法

    【医療監修】しつこいせきが特徴のマイコプラズマ肺炎とは?原因、症状、治療法

    つらいせきが特徴的なマイコプラズマ肺炎。小さな子どもが通う幼稚園や保育園、小学校でも大流行する場合があります。せきがしつこく続き発熱を伴います。症状が重い場合は入院治療が必要になることもあります。すでにぜんそくと診断されている子どもの場合、マイコプラズマ肺炎にかかることで発作を誘発することがあるため、特に注意が必要です。マイコプラズマ肺炎の原因や症状、治療法についてお伝えします。

    ママリ編集部

  • 子供は外遊びが大好き!知っておきたいけがの手当てと病院の受診目安

    子供は外遊びが大好き!知っておきたいけがの手当てと病院の受診目安

    子供が元気だとママとしてはうれしいものですが、外遊びが多くなると心配なのがけがですよね。転んで頭を打ってしまったり、やけどをしたり、鼻血をだしたり…。よく動く年齢になると、ちょっとしたけがは日常茶飯事。不安を募らせているママも多いと思います。そんな時に子供のけがの適切な対処法を知っておけば、いざという時でも慌てることなく、落ち着いて応急処置をすることができて安心です。そこでこちらでは、子供のよくあるけがの対処法と、病院を受診するかどうかの判断目安についてご紹介します。

    シンクアフェーズ

  • ノロウイルス感染後の水分補給や食事はどうする?離乳食の進め方は?

    ノロウイルス感染後の水分補給や食事はどうする?離乳食の進め方は?

    特効薬がないといわれるノロウイルス感染症。嘔吐などの症状があらわれたら対症療法をとることが一般的です。脱水状態になるのを防ぐため、こまめに水分を補給するよう医師から言われることがあるでしょう。しかし、水分を摂る量やペースなど、いざその時になると迷うもの。食事にしても、どれくらいまで体調が回復すれば通常の内容に戻してよいのか判断がつきにくいものです。この記事では特に乳幼児のいる家庭に向けて、ノロウイルス感染後の水分補給や食事のポイントをまとめました。

    シンクアフェーズ

  • 【医療監修】揺さぶられっこ症候群とは?赤ちゃんをあやす際に注意すること

    【医療監修】揺さぶられっこ症候群とは?赤ちゃんをあやす際に注意すること

    赤ちゃんが生まれたあと、うれしさのあまり目一杯の「たかいたかい」をしていませんか?名前は聞いたことあるけれど、症状などを詳しくは知らないという方も少なくない「揺さぶられっこ症候群」、正式には「乳幼児揺さぶられ症候群」といい、言語障害や学習障害を引き起こす可能性があると言われています。赤ちゃんと接していく上で注意できるよう、今一度おさらいしてみましょう。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】ノロウイルス感染症とは?感染経路・検査・消毒方法などを解説

    【医療監修】ノロウイルス感染症とは?感染経路・検査・消毒方法などを解説

    ノロウイルスは秋口から春にかけて流行し、嘔吐や下痢などの症状を引き起こすウイルス。感染力が非常に強く、潜伏期間が短いのが特徴です。現在このウイルスに対して作用する薬は開発されておらず、対症療法がメインです。二次感染を予防するためには、こまめな手洗いと次亜塩素酸ナトリウムを使った消毒が有効。正しい知識で対処し、我が身や家族を感染から身を守りましょう。

    ママリ編集部

  • 【医療監修】1歳の赤ちゃんの夜泣きがひどい!夜中に起きる赤ちゃんへの対策

    【医療監修】1歳の赤ちゃんの夜泣きがひどい!夜中に起きる赤ちゃんへの対策

    生後4ヶ月頃から始まるとされている夜泣きですが、夜泣きをする子もいればしない子もいて個人差があるものです。いつまでも続くものではなく、1歳半までには落ち着いてくると言われていますが、何をやってもおさまらないと頭を抱えるママも少なくありません。その原因や対策はどのようなものなのでしょうか。同じようなことで悩んでいるママたちの体験談を交えながらご紹介します。

    ママリ編集部

  • 乳幼児のインフルエンザワクチンの有効性は?接種のポイントと予防法

    乳幼児のインフルエンザワクチンの有効性は?接種のポイントと予防法

    インフルエンザはワクチンによって予防できる感染症です。しかし、ワクチンの有効性は100%ではなく、成人よりも子供のほうが有効性は低いといわれています。特に1歳未満の乳児に関しては、接種は可能であるものの、予防効果があるかどうか検証できていない状況です。子供がインフルエンザにかからぬよう予防したいものですが、ワクチンの予防効果については慎重に検討し、ワクチン以外の予防策も知っておく必要があるでしょう。

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  • 肝炎とは?肝炎を引き起こすウイルスとその他の原因を解説

    肝炎とは?肝炎を引き起こすウイルスとその他の原因を解説

    最近、肝炎ウイルスという言葉を耳にすることがあるかと思います。ウイルス性肝炎の感染者は年々増加傾向にありますが、肝炎ウイルスについてよく知らないという方もいるのではないでしょうか。ウイルス性肝炎は種類によって症状が異なりますが、慢性化すると肝硬変や肝がんのリスクが高まるため、しっかり理解しておく必要があるでしょう。

    シンクアフェーズ

  • 肝炎ウイルスはどのように感染する?B型肝炎は母子感染の可能性も

    肝炎ウイルスはどのように感染する?B型肝炎は母子感染の可能性も

    肝炎ウイルスを保有していると、ウイルス性肝炎の原因となります。肝炎の種類によっては、知らないうちにウイルスに感染していることも。中でもB型肝炎ウイルスは、母親がウイルスを保有していることで、出産時に母子感染する可能性があります。妊娠中に肝炎ウイルスに感染していることが分かった場合には、医師の診察や出産時の対策が必要となります。今回は、特にB型、C型肝炎の感染経路を詳しく見ていきましょう。

    シンクアフェーズ

  • 肝炎ウイルスは意外と身近なもの。一度は受けて欲しいウイルス検査

    肝炎ウイルスは意外と身近なもの。一度は受けて欲しいウイルス検査

    肝炎ウイルスについてネットやテレビ、CMなどで耳にすることが多くなりました。しかし、ウイルス検査を受けた方の人数はまだ少ないのが現状です。現在は地方自治体でも検査を受けることができ、各ホームページで肝炎ウイルスの詳細や検査をすすめています。関心のある方はぜひ検査を受けてほしいですが、特にどのような方が検査を受ければよいのでしょうか?一度は受けることをおすすめしたい肝炎ウイルスの検査や方法についてご紹介します。

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  • できることなら未然に防ぎたい!肝炎ウイルスワクチンと感染の予防方法

    できることなら未然に防ぎたい!肝炎ウイルスワクチンと感染の予防方法

    肝炎については、テレビCMや子供の予防接種などで耳にする機会がある人がいるでしょう。「子供は予防接種を受けさせたので大丈夫」、「自分は感染しないだろう」と考えることがあるかもしれません。でも、実は肝炎は身近な感染症であり、決して他人ごとではありません。もし事前に予防できるものなら対策したいもの。肝炎ウイルスワクチンと感染の予防法についてご紹介します。

    シンクアフェーズ

  • 家族に肝炎ウイルスキャリアがいたらどうする?日常生活の注意点

    家族に肝炎ウイルスキャリアがいたらどうする?日常生活の注意点

    肝炎ウイルスは、感染すると肝炎を引き起こしたり、慢性化すると肝硬変や肝がんを引き起こしたりするリスクが上昇します。自分または身近で暮らす家族にウイルス感染している人、または感染している可能性のある人がいる場合、日常生活でどんなことに気を付けたらよいでしょうか。

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  • 夜に子供のせきがひどくなる理由は?必要なホームケアと受診の目安

    夜に子供のせきがひどくなる理由は?必要なホームケアと受診の目安

    子供が苦しそうにせきをしていると不安な気持ちになりますね。特にお布団に入ってからの寝入りばなや明け方はせきが出やすく、なかなか寝付けない様子を目にすることがあるでしょう。寝入りばなや明け方の時間帯は、せきが出やすい状態になります。せきが多く出る状態はつらいため、ママは子供が少しでも楽になるようにケアしてあげましょう。また、子供の様子によっては夜間でも受診が必要な場合があります。

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  • 子供に適した「かかりつけ医」はどうやって探す?医師が語る十の極意

    子供に適した「かかりつけ医」はどうやって探す?医師が語る十の極意

    ママたちはどのように子供のかかりつけ医を探し、どのように病院を選んでいるのでしょうか。東京都港区で行われた家庭医療専門医の齋木啓子(さいきけいこ)先生の講座を取材してきました。齋木先生が紹介したアンケート結果によると、首都圏に住む20〜39歳の既婚女性の約8割が子供のかかりつけ医を持っているそう。普段からさまざまなママと関わりを持つ齋木先生が語る、かかりつけ医の選び方についてご紹介します。

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  • 食事をしても大丈夫?子供の下痢に対するホームケアのコツ

    食事をしても大丈夫?子供の下痢に対するホームケアのコツ

    赤ちゃんや子供が下痢をしたとき、どのように対処していますか?ふだんあまり下痢をしない子の場合、ママは慣れない状況にびっくりするでしょう。赤ちゃんが下痢をしたときには、安静にして休ませつつ、お尻を清潔に保ってかぶれから守ることが大切です。また、水分補給も忘れてはいけません。子供が下痢になったときに自宅でできるケアの方法と観察ポイントや、病院を受診するときの判断基準についてお伝えします。

    シンクアフェーズ

  • 子供がやけどをしたら?家庭でできるケアと受診の判断基準

    子供がやけどをしたら?家庭でできるケアと受診の判断基準

    熱い飲み物をこぼしてしまったり、ストーブにうっかり触ってしまったり。家の中でも子供がやけどをする危険はたくさん潜んでいます。ママの想定以上によく動くようになる1歳を過ぎたあたりから、注意力散漫な5歳くらいまでの子供は、特に自宅でのやけどや、けがに注意が必要な年齢です。もしもやけどをしたらまず何をすべき?病院受診のタイミングは?いざというときに備えて知っておきたい「自宅でできるやけどの対処法」をご紹介します。

    シンクアフェーズ

  • 0~1歳での入園前に受けておくと安心、定期&任意の予防接種一覧

    0~1歳での入園前に受けておくと安心、定期&任意の予防接種一覧

    保育園は、多くの子供たちと集団で過ごす場所です。そのため、子供同士の接触に伴い、細菌やウイルスに感染する危険性が高まります。いわゆる風邪は日ごろの対策だけではなかなか防げませんが、中には予防接種で感染を防げたり、発症した時の症状を軽く済ませたりできる病気もあります。入園前には、予防接種を一通り済ませておくと安心ですね。定期接種と任意接種に分けて、受けておきたい予防接種についてご紹介します。

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  • 初めての食材は自宅で。アレルギーの有無は入園前にチェックを

    初めての食材は自宅で。アレルギーの有無は入園前にチェックを

    保育園では給食やおやつなど、みんなで一斉に同じメニューを食べる機会があります。給食に出てくる食材は、入園前に自宅で食べさせてみて、食物アレルギーがないか確認しましょう。給食で初めて口にする食品があると、万が一アレルギー反応を起こしたとき、かかりつけ医への受診に時間がかかるなど対応が遅れる可能性があります。アレルギー反応を起こしうる食材品目数は多いため、チェックリストを作って早い段階から確認を始めるのがおすすめです。

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  • 赤ちゃんの便秘は排便回数と硬さで判断。ホームケアのポイント

    赤ちゃんの便秘は排便回数と硬さで判断。ホームケアのポイント

    赤ちゃんが便をする頻度には個人差があります。毎日便が出ていなくても心配がいらない場合があるのですが、どうなったときに受診すべきか、タイミングが難しいですよね。赤ちゃんはまだ言葉を話さないため、便が出ていないことが苦しいかどうかもわかりにくいでしょう。そこで、便秘に関する受診の見極め方や、便秘に対してママができることをご紹介します。排便のペースや便秘の状況は赤ちゃんごとに異なるため、赤ちゃんの様子を見ながらケアをしていきましょう。

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  • 受診が必要な嘔吐の見極め方は?ホームケアのコツと注意点

    受診が必要な嘔吐の見極め方は?ホームケアのコツと注意点

    赤ちゃんは急に嘔吐することがあります。赤ちゃんの胃袋は吐きやすい形状をしていて、病気ではなくても、少しのきっかけで飲食したものが戻りやすくなっています。しかし、中には感染症などが原因の嘔吐もあり、何度も繰り返し吐いたり、嘔吐以外の症状が見られたりする場合には受診して医師の判断を仰ぐべきでしょう。赤ちゃんの嘔吐に対する対処法と、受診の判断基準、メモしておきたい症状の内容についてお伝えします。

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  • 日焼けはやけどの一種、ホームケアと受診の判断基準

    日焼けはやけどの一種、ホームケアと受診の判断基準

    晴れた日の行楽は楽しい一方、注意したいのは日焼けです。とくに乳幼児の皮膚は大人よりも薄く、少し油断すると日焼けで皮膚が真っ赤になる可能性があります。日焼けは皮膚がやけどをしている状態のため、できるだけ早い対処が必要です。速やかに患部を冷却し、水分補給をしながら休憩しましょう。日焼けに対してできるホームケア方法と、受診するかどうかの判断基準についてお伝えします。

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  • おむつかぶれは早めのケアが大切、ホームケアと受診の判断基準

    おむつかぶれは早めのケアが大切、ホームケアと受診の判断基準

    おむつ替えやお風呂のときに赤ちゃんのおしりを見て「皮膚が赤い」と気づくことはありませんか。赤ちゃんの肌はデリケートで、おむつ替えのタイミングが遅かったり、おしりが蒸れたままにしていたりすると、すぐにかぶれてしまいます。赤ちゃんのおしりがかぶれたとき、家庭でどのようにケアをしてあげればよいのでしょうか。家庭でできるおむつかぶれのケアと、受診の基準をお伝えします。

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  • 熱が下がったらブツブツが。登園はいつから?突発性発疹の解熱後のケア

    熱が下がったらブツブツが。登園はいつから?突発性発疹の解熱後のケア

    3〜4日ほど続く38℃くらいの高熱と、熱が下がった後に出る発しんが特徴的な突発性発疹。大半が乳児のうちにかかるため、赤ちゃんの「初めての高熱」の原因になることも多く、しばしばママをあわてさせる病気です。とはいえ、突発性発疹そのものは怖い病気ではありません。解熱後どう対応したらよいのかについて、ご紹介します。

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  • 赤ちゃんの急な高熱。もしかして突発性発疹?気になる症状とケア

    赤ちゃんの急な高熱。もしかして突発性発疹?気になる症状とケア

    赤ちゃんが高熱を出すと、ママはとても心配になるものです。熱の原因はいくつか考えられますが、可能性の一つとしてあげられるのが「突発性発疹」。生後数ヶ月から2〜3歳くらいまでの間に多くの子供が経験するこの病気、具体的にはどのようなものなのでしょうか。主な症状や受診の目安、自宅でのケア方法などについてまとめました。

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  • 0歳代の予防接種スケジュール例(同時接種は4本までの場合)

    0歳代の予防接種スケジュール例(同時接種は4本までの場合)

    赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎたら、そろそろ予防接種のスケジュールを考え始める時期。予防接種は、感染する可能性がある病気を防ぎ、赤ちゃんを守る大切な役割を果たします。忙しい育児の中ですが、ワクチンを打ち忘れることがないようスケジュールを管理して進めましょう。日本小児科学会は複数のワクチンの「同時接種」を勧めています。この記事では4本まで同時接種を行う場合のスケジュール例をお伝えします。

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  • 0歳代の予防接種スケジュール例(同時接種は2本までの場合)

    0歳代の予防接種スケジュール例(同時接種は2本までの場合)

    赤ちゃんが生後2ヶ月を過ぎたら、予防接種を受け始めましょう。赤ちゃんにとって危険な感染症を防ぐために、ワクチンは重要な役割を果たします。とくに0歳代では定期接種となるワクチンの種類が多くバタバタとしやすいもの。赤ちゃんをより早く感染症から守るため、日本小児科学会は複数ワクチンの「同時接種」を勧めています。この記事では2本まで同時接種を行う場合のスケジュール例をお伝えします。

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  • 赤ちゃんの肌トラブル、家庭でできるケアと受診の判断基準

    赤ちゃんの肌トラブル、家庭でできるケアと受診の判断基準

    きめがこまかく、みずみずしく見える赤ちゃんの肌。しかし、その肌は大人に比べると薄くてデリケート。日焼けをしたり、あせもができたりとトラブルが発生しやすいものです。赤ちゃんの肌の異常を見つけたら、どのように対応するのがベターでしょうか。肌トラブルに対してママができるケア、受診するべき肌症状をお伝えします。

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  • 赤ちゃんの発熱、家庭でできるケアと受診の判断基準

    赤ちゃんの発熱、家庭でできるケアと受診の判断基準

    一般に「発熱」とは、脇の下での計測で37.5℃以上、または日頃の体温より1℃以上高いときをいいます。赤ちゃんが熱を出すことはめずらしくありませんが、ママとしては心配になりますね。家庭で赤ちゃんにしてあげられるケアや、受診をするか判断する際のポイントをまとめてお伝えします。

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  • 1歳から10歳までの予防接種スケジュール

    1歳から10歳までの予防接種スケジュール

    子供が受けるべき予防接種は種類が多く、管理が大変。もっとも予防接種の本数が多いのは0歳代ですが、1歳以降も新しい種類の予防接種や、0歳代で打った予防接種の追加接種が続きます。追加接種は、前回から期間が空くためつい忘れやすいもの。しっかり計画して、もれがないようにしましょう。この記事では、1歳以降に受ける予防接種の種類と進め方について、一例をご紹介します。

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  • 打ち忘れたワクチンがある場合のキャッチアップスケジュール

    打ち忘れたワクチンがある場合のキャッチアップスケジュール

    子供が受ける予防接種は盛りだくさん。もれなくスケジュールを管理していたはずなのに、うっかり受けそびれてしまったワクチンがある…などということも起こりうるでしょう。この記事では、体調の影響で受けられなかった、あるいは忙しくて抜け落ちてしまった予防接種をあとから受ける場合を前提に、接種を受けられる期限、受けるべき回数と接種間隔などについて、まとめてご紹介します。もしものときのために、ぜひお気に入り登録しておいてくださいね。

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  • おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂といわれたら。出産までにできること

    おなかの赤ちゃんが口唇口蓋裂といわれたら。出産までにできること

    ある日突然、医師に「おなかの赤ちゃんは口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)かもしれません」といわれた…。驚き、戸惑っているママがいるかもしれません。「驚いてネットで情報を調べてどんどん不安になる。私たちも最初はそうでした。でも大丈夫!元気に育ちます」と、口唇口蓋裂の子供を持つ親の会「Leonine(レオナイン)』」代表の小菅(こすが)さん。口唇口蓋裂とは何か、治療や子供の成長についてなど、LeonineスタッフのR子さん、Kさんをまじえた三人のママのお話を中心にお伝えします。

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  • 5歳までに10人に1人が経験、子供がけいれんを起こしたときの対応方法

    5歳までに10人に1人が経験、子供がけいれんを起こしたときの対応方法

    急に体を硬直させて意識を失い、手足を震わせる…。「けいれん」とはこのような状態です。特に、高熱の際に起こる「熱性けいれん」は5歳までの子供の10人に1人が経験するといわれています。発症率が高い分「もし、うちの子がけいれんを起こしたら…」と不安をかき立てられる方もいるでしょう。けいれんが起きたときにすべきことと、してはいけないこと、受診の判断基準をご紹介します。

    おふぃす・ともとも

  • 鼻血で「上を向く」はNG、適切な止血方法とケアの注意点

    鼻血で「上を向く」はNG、適切な止血方法とケアの注意点

    遊んでいて鼻をぶつけたり、鼻が気になって自分でいじり過ぎたり。ちょっとした原因から、子供が鼻血を出すことがあります。急な出血に慌てないためにも、きちんとした対処法を知っておきたいと思いませんか? そこで、ここでは、子供が鼻血を出したときにはどのように対応したらよいのかをまとめました。止血のやり方やケアする際の注意点、受診が必要なのはどのようなときかなど、具体的な方法や判断のポイントをお伝えします。

    おふぃす・ともとも

  • 赤ちゃんや子供が頭を打ったら?受診の判断と家庭での注意点

    赤ちゃんや子供が頭を打ったら?受診の判断と家庭での注意点

    元気に遊んでいた子供が、急に転んで頭をゴチン!その瞬間を見ると思わず「あっ」と声が出てしまいますね。大切な子供が頭を打つと、見ているママはとても焦るでしょう。救急車を呼ぶべき?それとも様子を見てよい?と悩む気持ちもあると思います。ここでは、子供が頭を打ったときに確認することや、受診するべき状態、家庭でケアするときの注意点についてお伝えします。

    おふぃす・ともとも

  • 1分でわかる!赤ちゃんの鼻水・鼻づまりのホームケア

    1分でわかる!赤ちゃんの鼻水・鼻づまりのホームケア

    赤ちゃんが鼻水を垂らしていたり、鼻がつまっていたりするときは、できるだけラクに過ごせるようケアしてあげたいものですよね。この記事では、鼻水・鼻づまりのホームケア方法をわかりやすくイラストでご紹介します。

    ママリ編集部

  • 1分でわかる!赤ちゃんのおむつかぶれのホームケア

    1分でわかる!赤ちゃんのおむつかぶれのホームケア

    赤ちゃんのおしりが赤くなったり、かゆみや痛みが出たりするおむつかぶれ。デリケートなおしりにトラブルが表れたときは、どのようにケアすればよいのでしょうか。この記事では、おむつかぶれのホームケア方法をわかりやすくイラストでご紹介します。

    ママリ編集部

  • 1分でわかる!赤ちゃんが日焼けをしたときのホームケア

    1分でわかる!赤ちゃんが日焼けをしたときのホームケア

    赤ちゃんが日焼けをすると、皮膚が腫れたり熱っぽくなったりすることがあります。思いがけず日焼けによる肌トラブルが起きてしまったときには、どのようにケアをすればよいのでしょうか。この記事では、日焼けのホームケア方法をわかりやすくイラストでご紹介します。

    ママリ編集部

  • 1分でわかる!赤ちゃんが発熱したときのホームケア

    1分でわかる!赤ちゃんが発熱したときのホームケア

    赤ちゃんが熱を出して苦しそうにしていると、心配ですよね。赤ちゃんの苦痛を和らげ、元気になるまでのサポートをするにはどうすればよいのでしょうか。この記事では、発熱のホームケア方法をわかりやすくイラストでご紹介します。

    ママリ編集部

  • 発語しなくても「伝える力」は成長中、2語文が出るまでの3ステップ

    発語しなくても「伝える力」は成長中、2語文が出るまでの3ステップ

    赤ちゃんは、成長とともに他者とのコミュニケーションの取り方を学び、いずれは会話ができるようになっていきます。この特集では、赤ちゃんのコミュニケーション力の成長段階別に、ママができる関わり方のヒントをお伝えします。泣いて伝える新生児期から、おしゃべりで意思を伝えあえる段階までの成長を手助けしてあげましょう。

    佐藤りか

  • ステップ1:生後0ヶ月から始められる「伝えたい気持ち」をはぐくむ関わり方

    ステップ1:生後0ヶ月から始められる「伝えたい気持ち」をはぐくむ関わり方

    【この記事は約3分で読めます】赤ちゃんの「コミュニケーションの土台作り」は生まれてすぐから始まっています。赤ちゃんは泣いたり、笑ったりすることでコミュニケーションをはかるほか、人の声に興味をもったり「あ~」「う~」など声を出してアピールするような様子も見られます。今回は、この時期ならではの関わり方のコツをお伝えします。赤ちゃんの伝えたい気持ちを高めてくださいね。

    佐藤りか

  • ステップ2:指さしを始めたらチャンス「知りたい気持ち」が伸びる関わり方

    ステップ2:指さしを始めたらチャンス「知りたい気持ち」が伸びる関わり方

    ママの「ごはんだよ」という言葉に反応してテーブルにつく。「バイバイは?」と言われると手を振る。こんなことができるようになった赤ちゃんは、だんだんと言葉の意味を理解し始めているといえます。また、興味のあるものを指さして何か言いたそうにするなど、赤ちゃんの言葉への興味関心が深まっている時期でしょう。この記事では、言葉を理解する時期ならではの関わり方のコツをお伝えします。

    佐藤りか

  • ステップ3:単語が出たらあと一歩「もっと話したい気持ち」を高める関わり方

    ステップ3:単語が出たらあと一歩「もっと話したい気持ち」を高める関わり方

    言葉の発達が進むと「ママ」「パパ」などの単語を話し始めます。初めは発音があいまいで「マママ」などの喃語(なんご)のようにも聞こえますが、徐々にはっきりした言葉に変わっていくでしょう。赤ちゃんとママがお互いに言葉を理解できるようになったら、いよいよ言葉でコミュニケーションを始める時期です。この記事では、単語が出始めた赤ちゃんとの関わり方についてお伝えします。

    佐藤りか

  • 自閉スペクトラム症の特徴とは?診断までの流れと生活のサポート方法

    自閉スペクトラム症の特徴とは?診断までの流れと生活のサポート方法

    自閉スペクトラム症とは、発達障害の一つです。1歳半健診で医師などから可能性について指摘を受けることがありますが、確定診断までには時間がかかることがあります。コミュニケーションの取りにくさや興味関心を寄せることへの強いこだわりが特徴で、親は育てにくさを感じることも。しかし、適切な療育や支援を受けることによって、親子ともに過ごしやすい環境を作ることは十分可能です。この記事では乳幼児期に見つかる自閉スペクトラム症の特徴と、子育てのポイントについてお伝えします。

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  • 新型コロナウイルス感染症とは?感染経路や予防策を確認しよう(2/28追記あり)

    新型コロナウイルス感染症とは?感染経路や予防策を確認しよう(2/28追記あり)

    昨年12月から、中国の武漢市を発端に世界各地で発生している、新型コロナウイルス感染症。日本でも患者数が増え続けています。自分や夫、子どもが感染したらと思うと不安ですよね。新型コロナウイルス感染症についてはまだわかっていないことが多く、不確かな情報やうわさが拡散されやすい状況です。この記事では、厚生労働省や国立感染症研究所の発表を参考に、新型コロナウイルス感染症の基本情報をまとめました。正しい情報を確認し、自分と家族の健康を守るために役立ててください。

    ママリ編集部

  • 離乳食で注意したい食物アレルギー!対応の進め方やレシピの工夫を解説

    離乳食で注意したい食物アレルギー!対応の進め方やレシピの工夫を解説

    ミルクや母乳だけを飲んでいた子どもが離乳食を食べ始める…。子どもの成長は喜ばしいものですが、ママにとっては食物アレルギーへの不安が増す時期でもあります。離乳食でアレルギー対応をするためには、口の周りに症状が現れるなど、どんなアレルギー反応が現れるか知って、アレルギーの原因になり得る食材を使った離乳食の進め方を考えておくことが大切ですね。この記事では、アレルギーのタイプごとに起こる症状や離乳食でアレルギーが出やすい食材のリスト、アレルゲン食品を使った離乳食の進め方などをご紹介していきます。

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  • はっきりとわからないけれど赤ちゃんが誤飲したかも…。チェックしたい7つのポイントと対処法

    はっきりとわからないけれど赤ちゃんが誤飲したかも…。チェックしたい7つのポイントと対処法

    何でも口の中に入れてしまう赤ちゃん。ちょっと目を離した隙に「飲み込んだかもしれない」と思っても、本当に誤飲したのかわからないことも考えられます。そこでこの記事では、赤ちゃんが誤飲したかわからない場合にチェックしたい7つのポイントについて解説。小さなシールなどを誤飲した可能性のある場合や、化粧品や洗剤類を誤飲した可能性のある場合について紹介します。

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  • 赤ちゃんの爪の切り方の基本とコツ!ポイントを押さえて正しいケアを

    赤ちゃんの爪の切り方の基本とコツ!ポイントを押さえて正しいケアを

    初めての赤ちゃんを授かったパパママは覚えなければならないことがたくさんありますが、赤ちゃんの爪の切り方もその一つ。「赤ちゃんの爪はどうやって切るの?」「赤ちゃんが爪切りを嫌がる…」とお困りの方に向けて、基本の切り方やコツ、注意点などをまとめてお話していきます。また、赤ちゃんにおすすめのピジョンやコンビの爪切り・爪やすりも紹介していますので、爪切り選びに迷っている方も参考にしてくださいね。

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  • 風しんの出席停止期間は何日?症状と治療方法を解説

    風しんの出席停止期間は何日?症状と治療方法を解説

    子どもにみられる感染症の一つ「風しん」。保育園や幼稚園に行けない「出席停止」の対象となる病気です。乳幼児期は強い症状は出にくいものの、妊婦に感染すると胎児に深刻な影響を及ぼす病気で、感染させないことが大切です。この記事では、風しんの出席停止日数や症状、予防方法についてお伝えします。

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  • テーブルクロス・電源コードを見直して!子どもの火傷(やけど)予防と応急処置を解説

    テーブルクロス・電源コードを見直して!子どもの火傷(やけど)予防と応急処置を解説

    月齢の低い子どもは熱いものに対して用心することを知らないので、うっかり火傷(やけど)をしてしまうことも珍しくありません。パパママは火傷の応急処置の仕方を知っておくと、もしものときにきっと役立つはずです。そこでこの記事では、熱湯や暖房器具などに触れてしまったときのやけどの応急処置について解説。やけどのあとを残さないためには、正しい応急手当を実践することが大切ですよ。

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  • 子どものやけどで病院を受診する目安は?受診する診療科や処置内容も紹介

    子どものやけどで病院を受診する目安は?受診する診療科や処置内容も紹介

    子どもがやけどをしてしまって「皮膚科に行くべきか?」と悩んでいるパパママもいらっしゃるのではないでしょうか?あきらかにひどいやけどであれば病院での処置を受けようと思えますが、冷やしてないと痛いもののそれほど症状がひどくない場合、受診の目安に悩むこともあるはずです。そこでこの記事では、子どものやけどで病院に行くべき目安や、何科を受診するべきかについて解説します。いままさに子どもがやけどをしたという方は、記事の内容にそって適切な判断をしてくださいね。

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  • 子どもの風邪は内科・小児科と耳鼻科のどっち?先輩ママの声

    子どもの風邪は内科・小児科と耳鼻科のどっち?先輩ママの声

    子どもは頻繁に風邪をひいたり熱を出したりしがちですが、内科・小児科と耳鼻科のどっちを受診するべきか迷ったことがあるパパママもいるのではないでしょうか?大人なら内科を選ぶでしょうが、子どもの場合は風邪が原因で鼻や耳にまで症状が現れてしまうことも少なくありません。そこでこの記事では、子どもが風邪をひいたときに内科・小児科と耳鼻科のどっちを受診するべきか、先輩ママたちの体験談を交えながら子どもが風邪を引いたときの診療科について解説します。

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  • 続くせき、熱、家族間などで感染も「マイコプラズマ肺炎」受診の目安や対応方法を解説

    続くせき、熱、家族間などで感染も「マイコプラズマ肺炎」受診の目安や対応方法を解説

    子どもが熱を出すと「風邪かな」「少し様子をみようかな」と思うパパママもいるでしょう。しかしその熱が数日続くようなら「ただの風邪じゃないのかも」と心配になります。この記事では続く発熱やしつこいせきの症状が見られる「マイコプラズマ肺炎」について、家庭医療専門医であり在宅医療専門医でもある齋木啓子先生に潜伏期間や発熱症状の様子、受診の際のポイントなどを教えていただきました。子どもの発熱やせきが気になった際はぜひ参考にしてください。

    ママリ編集部