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監修:齋木啓子

ステップ3:単語が出たらあと一歩「もっと話したい気持ち」を高める関わり方

言葉の発達が進むと「ママ」「パパ」などの単語を話し始めます。初めは発音があいまいで「マママ」などの喃語(なんご)のようにも聞こえますが、徐々にはっきりした言葉に変わっていくでしょう。赤ちゃんとママがお互いに言葉を理解できるようになったら、いよいよ言葉でコミュニケーションを始める時期です。この記事では、単語が出始めた赤ちゃんとの関わり方についてお伝えします。

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単語が発音できるようになり、話す楽しさが育つ時期

単語を話せるようになった赤ちゃん。「ママ」「マンマ」など、たどたどしく話す様子はかわいらしいですね。単語が出始めたら、2語文まであと少しです。

この時期の赤ちゃんができることと、目標にしたいことを確認しておきましょう。

赤ちゃんが現在できること

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記事の監修

家庭医、在宅医

齋木啓子

2004年島根医科大学卒。独立行政法人国立病院機構姫路医療センターにて初期研修、CFMDにて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ、Leadership Training Fellowship-distant(LTF-distant)修了。
12年にふれあいファミリークリニックを開設し、院長として勤務。17年にEU Business SchoolにてMaster of Business Administrationを取得し、LTF-distant運営・指導に当たっている。現在は悠翔会在宅クリニック新橋で院長として勤務。
家庭医療専門医、在宅医療専門医、経営学修士。

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