監修:齋木啓子 先生

肝炎ウイルスは意外と身近なもの。一度は受けて欲しいウイルス検査

肝炎ウイルスについてネットやテレビ、CMなどで耳にすることが多くなりました。しかし、ウイルス検査を受けた方の人数はまだ少ないのが現状です。現在は地方自治体でも検査を受けることができ、各ホームページで肝炎ウイルスの詳細や検査をすすめています。関心のある方はぜひ検査を受けてほしいですが、特にどのような方が検査を受ければよいのでしょうか?一度は受けることをおすすめしたい肝炎ウイルスの検査や方法についてご紹介します。

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知らないうちに肝炎ウイルスを保有していることも

肝臓は、体の中で代謝・解毒・胆汁の生成を行う臓器です。肝臓は異変が起こっても、なかなか症状が出にくいことから、沈黙の臓器といわれています。

肝炎の中でも、ウイルスによって起こる「ウイルス性肝炎」が最も多く、日本では300万人以上の感染者がいるといわれています。

肝炎ウイルスにはA型・B型(B型と共存するD型)・C型・E型があり、慢性肝炎の90%がB型もしくはC型の肝炎ウイルスの感染によるものであることが分かっています。

肝炎ウイルスは身近なところにあり、A型・E型肝炎ウイルスの場合、ウイルスに汚染された生肉や魚介類、野菜などを、知らず知らずのうちに口にして感染してしまうケースがあります。

また、B型、C型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染し、乳幼児であっても、母子感染や父子感染を起こしている場合があります。

知らないうちに感染しているかもしれない肝炎ウイルスについて、種類や感染経路などを次の項目で詳しく見ていきましょう。

出典元:

検査を受けた方がよい場合とは

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肝炎ウイルスの検査を受ける人はまだまだ少ないのが現状です。では、特にどんな人が検査を受けた方がよいのでしょうか?

自分自身が肝炎ウイルス検査を受けたことがない、という人はもちろんですが、家族が肝炎ウイルスを保有していたり、肝臓疾患を持っていたりする場合は早めに検査を受けることをおすすめします。

家族が肝炎ウイルス保有者、または肝がん・肝硬変の患者である

ご家族の中に肝炎ウイルスに感染している人がいる、特に

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記事の監修

ふれあいファミリークリニック 院長

齋木啓子 先生

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