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監修:齋木啓子

ステップ2:指さしを始めたらチャンス「知りたい気持ち」が伸びる関わり方

ママの「ごはんだよ」という言葉に反応してテーブルにつく。「バイバイは?」と言われると手を振る。こんなことができるようになった赤ちゃんは、だんだんと言葉の意味を理解し始めているといえます。また、興味のあるものを指さして何か言いたそうにするなど、赤ちゃんの言葉への興味関心が深まっている時期でしょう。この記事では、言葉を理解する時期ならではの関わり方のコツをお伝えします。

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ものごとの名前を知り、言葉を理解する楽しさが育つ時期

まだ言葉を発しなくても、ママが話す言葉を理解して行動したり、欲しいものを指さして意思を伝えようとしたりする時期。日々さまざまな言葉を認識できるようになり、赤ちゃんの頭の中にはどんどん言葉がたまっていきます。

この時期の赤ちゃんができることと、目標にしたいことを確認しておきましょう。

赤ちゃんが現在できること

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記事の監修

家庭医、在宅医

齋木啓子

2004年島根医科大学卒。独立行政法人国立病院機構姫路医療センターにて初期研修、CFMDにて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ、Leadership Training Fellowship-distant(LTF-distant)修了。
12年にふれあいファミリークリニックを開設し、院長として勤務。17年にEU Business SchoolにてMaster of Business Administrationを取得し、LTF-distant運営・指導に当たっている。現在は悠翔会在宅クリニック新橋で院長として勤務。
家庭医療専門医、在宅医療専門医、経営学修士。

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