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監修:齋木啓子

食事をしても大丈夫?子供の下痢に対するホームケアのコツ

赤ちゃんや子供が下痢をしたとき、どのように対処していますか?ふだんあまり下痢をしない子の場合、ママは慣れない状況にびっくりするでしょう。赤ちゃんが下痢をしたときには、安静にして休ませつつ、お尻を清潔に保ってかぶれから守ることが大切です。また、水分補給も忘れてはいけません。子供が下痢になったときに自宅でできるケアの方法と観察ポイントや、病院を受診するときの判断基準についてお伝えします。

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子供が下痢をする原因

子供の下痢症状の多くはウイルス感染によっておこるもので、体から病原体を取り除こうとする症状です。まれに細菌感染が原因となっておこる場合があります。

また、冷たい食べ物や飲み物の摂取によりおなかを冷やしたり、環境の変化によるストレスを抱えたりすることが原因となる場合があります。

特に4歳ごろまでの子供は症状を上手に伝えられないため、下痢をした場合は「周囲で風邪がはやっていないか」「食中毒がおきていないか」など、原因を考え、受診するときに医師に伝えましょう。

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記事の監修

家庭医、在宅医

齋木啓子

2004年島根医科大学卒。独立行政法人国立病院機構姫路医療センターにて初期研修、CFMDにて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ、Leadership Training Fellowship-distant(LTF-distant)修了。
12年にふれあいファミリークリニックを開設し、院長として勤務。17年にEU Business SchoolにてMaster of Business Administrationを取得し、LTF-distant運営・指導に当たっている。現在は悠翔会在宅クリニック新橋で院長として勤務。
家庭医療専門医、在宅医療専門医、経営学修士。

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