1歳以降の予防接種スケジュール
1歳以降では、予防接種の間隔が1年以上あくことがあります。ママが仕事を始めたり、子供が保育園や幼稚園に入園したりすると余計に病院から足が遠のき、予防接種を忘れてしまうかもしれません。
しかし、ワクチンは集団生活の中で流行しやすい感染症を防ぐために大切なもの。子供の健康を守るためにも、無理のないスケジュールでしっかりワクチンを接種しましょう。
監修:齋木啓子
子供が受けるべき予防接種は種類が多く、管理が大変。もっとも予防接種の本数が多いのは0歳代ですが、1歳以降も新しい種類の予防接種や、0歳代で打った予防接種の追加接種が続きます。追加接種は、前回から期間が空くためつい忘れやすいもの。しっかり計画して、もれがないようにしましょう。この記事では、1歳以降に受ける予防接種の種類と進め方について、一例をご紹介します。
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1歳以降では、予防接種の間隔が1年以上あくことがあります。ママが仕事を始めたり、子供が保育園や幼稚園に入園したりすると余計に病院から足が遠のき、予防接種を忘れてしまうかもしれません。
しかし、ワクチンは集団生活の中で流行しやすい感染症を防ぐために大切なもの。子供の健康を守るためにも、無理のないスケジュールでしっかりワクチンを接種しましょう。
記事の監修
家庭医、在宅医
齋木啓子
2004年島根医科大学卒。独立行政法人国立病院機構姫路医療センターにて初期研修、CFMDにて家庭医療後期研修および在宅フェローシップ、Leadership Training Fellowship-distant(LTF-distant)修了。
12年にふれあいファミリークリニックを開設し、院長として勤務。17年にEU Business SchoolにてMaster of Business Administrationを取得し、LTF-distant運営・指導に当たっている。現在は悠翔会在宅クリニック新橋で院長として勤務。
家庭医療専門医、在宅医療専門医、経営学修士。
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