娘にボロ服を着せる妻、理由は思わぬところにあった|妻は娘に無頓着
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの 友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。竹子は夫・しんごと職場恋愛の末に結婚し、待望の娘・さつきを授かりました。竹子はサバサバとした性格でおしゃれにも興味がない女性でした。しんごは、そんな竹子に惹かれていたのですが…。『妻は娘に無頓着』をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。竹子は夫・しんごと職場恋愛の末に結婚し、待望の娘・さつきを授かりました。竹子はサバサバとした性格でおしゃれにも興味がない女性でした。しんごは、そんな竹子に惹かれていたのですが…。『妻は娘に無頓着』第1話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。妻の竹子は、サバサバした性格でおしゃれにも興味がありません。夫のしんごとは、趣味の家庭菜園がきっかけで仲良くなり結婚しました。待望の娘・さつきが生まれ幸せに暮らしていたある日、宅配便で荷物が届きます。中を開けるとなんとボロボロのベビー服が入っていたのですが…。『妻は娘に無頓着』第2話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。妻の竹子は、フリマサイトで激安になっていたボロボロのベビー服を購入していました。夫のしんごは、毛玉だらけで汚れている服を見て「こんなもの着せたらかわいそう」と竹子に伝えます。しかし竹子からは「赤ちゃんだし、わかんないよ」とサラッっと流されてしまいます。『妻は娘に無頓着』第3話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。妻の竹子はフリマサイトでボロボロのベビー服を購入していました。夫のしんごは、かわいい一人娘に汚い洋服を着せることに抵抗を感じ、竹子にやんわりとやめてほしいと伝えます。しかし、妻は「使い捨てくらいがちょうどいい」と夫の話に耳を傾けてくれません。『妻は娘に無頓着』第4話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。妻・竹子は娘のさつきにフリマアプリで買ったボロボロのベビー服を平気で着せています。そこで夫のしんごは、娘のために3000円のかわいい洋服を購入しました。しかし竹子は夫の勝手な行動に激怒し洋服を返品するように迫ったのです。『妻は娘に無頓着』第5話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。娘のさつきのために、3000円で新品の洋服を購入したしんご。妻の竹子から「高すぎる!返品してきて!」と激怒されました。竹子は、無駄遣いせずにしっかりとお金の管理をするのが大切と訴えるのですが…。『妻は娘に無頓着』第6話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。夫婦で娘・さつきの1か月健診に向かいました。どの赤ちゃんもかわいい格好をしていて、毛玉だらけのベビー服を着ているのはさつきだけです。そこでしんごは健診の帰り道、妻の竹子に「さつきの洋服を買って行かない?」と提案したのですが…。『妻は娘に無頓着』第7話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。夫のしんごは一か月健診の帰りに「さつきの洋服を買って行かない?」と妻・竹子に提案しました。しかしおしゃれに全く興味のない竹子は、洋服にお金をかけることは無駄遣い!としんごの意見をバッサリと切り捨てます。『妻は娘に無頓着』第8話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。夫のしんごは、竹子がかたくなに娘に新しい洋服を買うのを拒否するので、会社帰りに新しいベビー服を購入しました。そしてこれを「会社の人からもらった」とうそをついて竹子に渡します。『妻は娘に無頓着』第9話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。娘のさつきが1歳をすぎても、妻の竹子はさつきの服装や髪型には無関心でした。そのため夫のしんごは時々、頂き物とうそをついてさつきのベビー服を購入していました。そんなある日、竹子の友人がおさがりの洋服を譲ってくれることになったのですが…。『妻は娘に無頓着』第10話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して「無意識のうちに親の価値観を刷り込まれて育った」と気づくまでのお話です。竹子の友人から届いた子ども服は、全て男の子向けと思われるものでした。しんごは、さつきが大きくなって写真を見返した時にかわいそうだから着せたくない!と主張します。これが竹子の逆鱗に触れます。『妻は娘に無頓着』第11話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。竹子は自分も小さいころからボーイッシュな格好をしていたので、娘のさつきに男の子の服を着せることに抵抗がありませんでした。夫のしんごがいくら嫌だと主張しても、全く意見を聞き入れません。そんな妻の姿に、しんごはさらに思い悩みます。『妻は娘に無頓着』第12話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。半年後、しんごは郵便受けに入っていたピアノ教室のチラシを竹子に見せ「さつきにどう?」と提案します。しかし竹子は「ピアノは将来役に立たないから」と乗る気ではありません。『妻は娘に無頓着』第13話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。妻の竹子が、これなら娘のさつきにやらせてもいいかも!と提案してきたのはベビースイミングでした。夫のしんごも、二人が楽しめるならと後押ししたのですが…。『妻は娘に無頓着』第14話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。ベビースイミング初日、しんごは竹子から初レッスンの様子を聞くのを楽しみに帰宅しました。しかし帰宅してまず目に飛び込んできたのは、髪の毛を短くカットされた娘さつきの姿でした。竹子はしんごに相談なしに、さつきの髪をバッサリと切っていたのです。『妻は娘に無頓着』第15話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。竹子は夫のしんごに、事前に何の相談もなくさつきの髪の毛を切ってしまいました。しんごは、前もって言ってほしかったと激怒。しかし竹子も言い分があるようです。『妻は娘に無頓着』第16話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。4歳になった娘のさつきは、いつも男の子の服を着たショートカットが定番の女の子に成長しました。さつきが小さいころは、娘の見た目に気をかけていたしんごですが、家族平穏のため、次第に竹子の子育て方針に賛同するようになります。夫婦げんかもなく平和にすごしていたのですが、ある日…?『妻は娘に無頓着』第17話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。4歳になった娘のさつきは、男の子用の服装で髪型もショートカットなので、パッと見で男の子と間違えられることもしばしば。下の子のゆうきにも回せるようにと、洋服を購入するときはいつも男の子用を選んでいる竹子。彼女はそんな自分を、節約上手のいい母親だと自覚しているようです。『妻は娘に無頓着』第18話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話しです。竹子が娘のさつきのために男の子用の青い服を購入した後、さつきは「ピンクの服がいい」と言い出しました。竹子は「ピンクは弟のゆうきが着られないからダメ」と伝えます。『妻は娘に無頓着』第19話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。竹子の母親も、彼女と同じようにおしゃれに興味がない人でした。化粧もせず一生懸命に働いていた母は、竹子にとっても憧れの存在でした。そして母親も、ピンクが大嫌いな人だったのです。『妻は娘に無頓着』第20話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。竹子にとって憧れの存在だった母親。そんな母も竹子と同じように、おしゃれに興味がない人でした。しかし竹子は、どうして母がピンクが嫌いだったのか思い出せずにいます。『妻は娘に無頓着』第21話をごらんください。
この漫画は、神谷もち(@神谷もち)さんの友人・竹子が子育てを通して無意識のうちに自分は親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づくまでのお話です。週末に家族4人で、動物園に出掛けた竹子一家。娘のさつきも、とても楽しんでいました。帰宅前に寄ったおみやげ売り場で、さつきはウサギ柄のピンクの洋服を持ってきたのですが…。『妻は娘に無頓着』第22話をごらんください。
動物園のおみやげ売り場で、さつきは女の子用のピンク色の洋服をほしがっています。ピンクが大嫌いな母の竹子はぬいぐるみにするように説得しますが…。子育てを通し、竹子は無意識のうちに自分は親から「女性らしく振る舞う」ことを制限されていたと気づくまでのエピソード。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第23話をごらんください。
ウサギ柄のピンクの洋服を買いたいと大泣きするさつき。竹子がぬいぐるみにするように言っても、さつきはゆずりません。見るに見かねたしんごが「僕が買ってあげるよ」と伝えるとさつきはやっと泣きやみました。子育てを通し、竹子は無意識のうちに自分は親から「女性らしく振る舞う」ことを制限されていたと気づくまでのエピソード。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第24話をごらんください。
さつきはウサギ柄のピンクの洋服を手に入れました。この服は一番のお気に入りになり、毎日のように着たがって大変でした。それから数か月後、竹子がさつきに散髪しようと声をかけると思わぬ反応が返ってきました。子育てを通し、竹子は無意識のうちに自分は親から「女性らしく振る舞う」ことを制限されていたと気づくまでのエピソード。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第25話をごらんください。
竹子がさつきの髪の毛を切ろうとすると、さつきは「やだ!」と大号泣。動揺した竹子は短い髪の毛もかわいいしプールもあるから散髪しようと説得します。するとさらに激しく泣き出したさつき…。娘の姿を見て、竹子は忘れていた過去を思い出します。子育てを通し、竹子は無意識のうちに自分は親から「女性らしく振る舞う」ことを制限されていたと気づくまでのエピソード。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第26話をごらんください。
学生時代、母親から髪の毛を短く切るように言われていたことを思い出した竹子。美容室の帰り、母から「竹子はショートが似合うね」と言われます。しかし、本心では髪を切りたくなかったので、母に強い嫌悪感を抱いていました。子育てを通し、竹子は無意識のうちに自分は親から「女性らしく振る舞う」ことを制限されていたと気づくまでのエピソード。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第27話をごらんください。
学生時代の竹子は本当はロングヘアやピンクの洋服、女性らしいスカートやワンピースに憧れていました。しかし、「母親がいやがるから」という理由でいつも灰色の洋服ばかり選んでいたのです。子育てを通し、竹子は無意識のうちに自分は親から「女性らしく振る舞う」ことを制限されていたと気づくまでのエピソード。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第28話をごらんください。
竹子は子育てを通して、自分が無自覚のうちに女性らしさを母親から押さえつけられていたことにやっと気づきました。それを今まで娘のさつきにまで強要していたと深く反省します。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第29話をごらんください。
竹子は娘の子育てを通して無意識のうちに母親から女性らしく振る舞うことを制限されていたということに気づきました。そして母親ももしかすると女性らしくいることを誰かから押さえつけられていたのかもしれないと感じました。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第30話をごらんください。
竹子は子育てを通して無意識のうちに自分は母親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づきました。そしてそれを夫のしんごにも正直に話したことで、気持ちが楽になりました。しんごの「竹子の呪いはとけたんだ」という優しい言葉に涙を流します。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第31話をごらんください。
竹子は子育てを通して無意識のうちに自分は母親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づきました。竹子は心の奥底でさつきがおしゃれをするのを妬ましく感じていたので、平気で男の子の服を着せたり髪の毛を短くしたりしていました。それも全て自分が母親から受けた教育の影響だったと気づきます。負の連鎖を断ち切るため、自分の気持ちは胸の奥にしまっておくと決心しました。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第32話をごらんください。
竹子は子育てを通して無意識のうちに自分は母親から女性らしく振る舞うことを制限されていたと気づきました。竹子は自分の呪縛に気づいてから、さつきの気持ちに寄り添って見た目にも気を遣うようになりました。しかし、竹子自身が長年の呪いから解放され、自由になるにはまだまだ時間がかかるようです。神谷もち(@神谷もち)さんの描く『妻は娘に無頓着』第33話をごらんください。