忘年会シーズン!ひとり育児のママたちへ
年末も近づき、いよいよ忘年会シーズンの到来です。
パパは”忘年会”という名の夜の外出が多くなっていることではないでしょうか?
パパは忘年会。ママはひとり育児の夜なのよ!
仕事のつきあいだと頭では理解するつもりではいますが、「その間ひとりで子供の面倒見なきゃいけないのよ」「ただでさえ毎日遅いのに忘年会?」等、不満が募ります。
さらに授乳中だと外出も数時間が限界ですし、お酒も飲めない日々。ママはイライラしてしまうシーズンではないでしょうか?
はい!もちろん筆者も、そのひとりです。
パパが忘年会の夜をイライラせずに過ごすためには?
イライラしてもイライラしなくても、同じ時間が過ぎていくんですから少しでも気が楽に過ごせたら良いですよね。以下では考え方のヒントをご紹介しましょう。
1.晩御飯は手抜きをしちゃおう!
毎日頑張って作っている晩御飯。今日はパパもいないことだし、手を抜いてしまいましょう。お惣菜で済ませても、外食にしちゃってもOKではないでしょうか?
楽して過ごしちゃいましょう。
2.ママ友と愚痴トークで発散しちゃおう!
気心の知れたママ友に「今日旦那が忘年会で、ひとり育児なんだよね。大変だよ。」などと切り出してみると案外盛り上がるかもしれません。
気持ちを分かち合えると嬉しいものです。
3.子供を早く寝かせて自分の時間を作っちゃおう!
帰宅が遅い旦那を待っていて、お風呂や寝かしつけが遅くなりがちな日々ではないでしょうか?
旦那さんが不在なら、さっさと子供を寝かせて自分の時間を作っちゃうこともできます。ネイルをしてみたり、フェイスマッサージをして自分を癒すのもありです。
育児中は、ゆっくりテレビを見たりすることも贅沢な時間ですね。良い気分転換になります。
寝不足ならいっそ子供と早く寝てしまったりもありですね。
4.交換条件を提案してみよう!
旦那さんに「今週忘年会なんだね。それじゃ私も来週ひとりでお出かけしてもいい?」と交換条件を提案してみましょう。
約束を取り付けたら、その日を夢見て想像してみると、気分もワクワクしてくるかもしれませんね。
ストレスを溜めないことが、自分への癒しにつながります。
旦那さんの忘年会が、自分へのストレスにならないように考え方を変えてみましょう。
イライラしていると疲れも取れないものです。
ストレスを溜めず、心穏やかに過ごすことが自分への癒しになりますよ。