子供が喜ぶ豆腐レシピ7選♡
江戸時代初期、農民にとって豆腐は贅沢品でした。お盆やお正月、冠婚葬祭など、特別な日にしか食べられなかったそうです。
それが今では、スーパーなどで気軽に買える食材のひとつです。豆腐は、低カロリーで栄養価が高いので、健康維持にも役立ちます。是非、食卓に取り入れたいですね。
そこで今回は、小さな子供におすすめの豆腐レシピをご紹介します!豆腐を食べて、親子でニコニコ笑顔になりましょう♡
1.簡単ヘルシー豆腐グラタン
4つの材料で作れる豆腐グラタンのレシピをご紹介します☆
材料(1~2人分)
- 絹豆腐:1丁
- 味噌:大さじ1
- マヨネーズ:大さじ1強
- とろけるチーズ:大さじ5~7
所要時間は約15分!お家にある材料を使って、簡単に作れるグラタンです。低コスト、低カロリーなのに、お腹も心もホカホカに温まりますよ♡
2.豆腐とはんぺんのふんわり焼き
ふわふわで美味しいはんぺん焼きのレシピをご紹介します☆
材料(3人分)
- 木綿豆腐:1丁
- はんぺん:約100g
- 桜エビ:大さじ2
- 干し椎茸:4個
- 中華あじ(顆粒):大さじ1
- 片栗粉:大さじ1
干し椎茸の出汁がきいています。お好み焼きソースやマヨネーズ、または青じそドレッシングをかけて食べると、更に美味しくなりますよ♡
3.豆腐のふわふわ鶏つくね
お肉を使った食べ応えのあるレシピをご紹介します☆
材料(2人分)
- 豆腐:100g
- 鶏ひき肉:150g
- 玉ねぎ:1/2個
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- 片栗粉:大さじ2
- 酒:小さじ1
- 砂糖:小さじ1
- 醤油:大さじ1
- みりん:大さじ1+1/2
木綿豆腐でも絹豆腐でもOK!ふわふわで滑らかな舌触りの鶏つくねです。
甘辛くてボリュームがあって、ご飯がすすむメニューですよ♡
4.子供も食べられる麻婆豆腐
辛くない麻婆豆腐のレシピをご紹介します☆
材料(2~3人分)
- 木綿豆腐:1丁
- 牛・豚ひき肉:50g
- ニラ:1/4束
- にんにくチューブ:小さじ1
- しょうゆ:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- 片栗粉:大さじ1
定番メニューにひと工夫!小さな子供でもパクパク食べられる、甘めの麻婆豆腐です。
パパやママは辛味を加えて、召し上がってくださいね♡
5.豆腐ツナバーグ
ツナと豆腐のハンバーグレシピをご紹介します☆
材料(4人分)
- 豆腐:1丁
- ツナ缶詰:1個
- ねぎ:1本
- パン粉:1カップ
- かつおだし:小さじ1
- 片栗粉:大さじ1
- 塩コショウ:小さじ2
いつものハンバーグを豆腐で作ると、ボリュームのあるヘルシーメニューの出来上がり!しょうゆやポン酢をかけて食べるのがおすすめです♡
6.豆腐でふわとろ焼き(お好み焼き風)
食感が楽しいお好み焼き風レシピをご紹介します☆
材料(4人分)
- 豆腐:1丁
- パン粉:1カップ
- 小ねぎ:適量
- 粉末だし:適量
- 片栗粉:大さじ1
実は、豆腐とお好み焼きは好相性なんです!まるで、山芋が入ったお好み焼きのように、ふっくら美味しく仕上がりますよ♡
7.豆腐入りの焼きドーナッツ
おやつにピッタリ!豆腐ドーナッツのレシピをご紹介します☆
材料(12個分)
- 絹豆腐:150g
- ホットケーキミックス:200g
- 卵:1個
- 砂糖:大さじ2
- 牛乳:50cc
- オリーブ油:大さじ1
ホットケーキミックスを使った焼きドーナッツです。おやつの時間に作ってあげたい一品ですね。モチモチした食感がたまりませんよ♡
ママリで見つけた先輩ママの豆腐を使ったレシピ・アイデア
ママリで見つけた先輩ママが教える豆腐を使ったレシピや、 豆腐ハンバーグやおやきの材料のアイデアなどを紹介します。ぜひご家庭でも活用してみてくださいね。
絹ごし豆腐とウインナーのコンソメスープ
絹ごし豆腐とウインナーソーセージがよくあったコンソメスープです。豆腐の味噌汁は美味しいが豆腐のコンソメスープも美味しい♪
材料 (2人分)
絹ごし豆腐小1丁 200g
ポークウインナー(小3本) 30g
青ネギ(小口切り) 20g
■ スープ
水 300cc
コンソメ固形1個 3g
塩・胡椒 各少々
薄口醤油 少々
作り方
1
今回の材料です。
2
絹ごし豆腐は、キッチンペーパーに包み水気をとります。
3
青ネギは小口切りにします。ウインナーは皮なしポークウインナーを使いました。
4
ポークウインナーは斜め切りにします。
5
鍋に水を加え、コンソメ固形を入れ加熱します。
6
5でコンソメが溶けたら切ったウインナーソーセージを入れます。
7
6でソーセージを入れたら、豆腐を手でちぎりながら入れます。
8
7を軽く沸騰させ、塩、こしょう、薄口醤油で味を調えます。味が決まったら火を止め器に入れます。
9
青ネギをちらして完成です。
コツ・ポイント
絹ごし豆腐は、キッチンペーパーに包み、水気を取ってから、手で好みの大きさにちぎり鍋にいれます。
豆腐をいれてから、塩、こしょう、薄口醤油で好みの味に調えます。
豆腐の味噌汁は定番ですが、こちらのレシピはコンソメスープに豆腐を入れるという面白いアイデアです。絹ごし豆腐は手でちぎりながら好みのサイズで入れることがポイントであり、子どもと一緒に作るのも楽しそうですね。
豆腐の肉団子
解凍してスープにいれたり、あんかけにしたりしてます。
全卵オッケーでしたら、入れるとハンバーグでも肉団子でもしっとりするような気がします🤔🍽
こちらは豆腐を使った肉団子のレシピです。豆腐を入れることでさらに柔らかい食感の肉団子が完成します。固い食べ物が苦手な子どもも食べやすそうですね。また、冷凍保存してさまざまな料理に使うことができるので便利です。
豆腐ハンバーグの材料アイデアや美味しく作るコツ
合い挽き肉、豆腐、お麩、塩胡椒で作ってます😊牛乳、卵無しですが、柔らかくしっとりしたハンバーグになりますよ☺️パン粉の代わりにお麩を手で細かく砕いて入れてます😆
中火で軽く焦げ目を両面付けてから、蓋をして弱火でしっかり火を通せばフワフワになります😚肉汁ジューシーにしたいので、手の熱で脂が溶け出さないようにあまり捏ね過ぎないように混ぜ合わせて形成してます☺️
参考になるかはわかりませんが
個人的に思う部分ですが
一応ふわふわになるポイントを…✨
●お豆腐は水切りしない
●お肉の量が多いとかたくなる
(お肉とお豆腐同量か、6:4くらい)
●片栗粉も成形するくらいにする
●両面に軽く焼き色をつけたら蒸し焼き
(お水を入れて蓋をする)
●野菜は好きなものだけどたまねぎを入れると柔らかくなる
なんとなーく
こんな感じがポイントな気がします!
豆腐ハンバーグの材料アイデアや、ふわふわに柔らかく作る方法が分かりますね。 手の熱で脂が出ないよう適度に捏ねたり、お肉と豆腐の分量のバランスをとったり、豆腐は水切りせずに使用したりするなど、脂分や水分を適切に保つことが上手に作るポイントのようです。
豆腐のおやきの材料のアイデア
バナナときなこなどの甘味に子どもの苦手な野菜を混ぜれば、喜んで野菜を食べてくれそうですね。また、 豆腐と野菜に加えて、ひじきやツナを混ぜれば手軽にさまざまな栄養を取ることができますよ。おやきは、赤ちゃんの手づかみ食べの練習にもなりますね。
栄養満点の豆腐を美味しく食べましょう!
豆腐は良質なタンパク質を含み、胃腸に優しい消化に良い食材であるために、積極的に日々の料理に取り入れたい食材です。
子ごもが喜ぶ豆腐を使った料理のレパートリーが増えれば、手軽に健康的な食事をとることができます。
今回ご紹介したレシピは、簡単にできるものばかりですので、ぜひ毎日の献立に取り入れてみてくださいね。先輩ママが紹介してくれた豆腐ハンバーグを美味しく作るコツやおやきの材料なども参考にして、子どもがうれしくなる料理作りを実践してみてください。