3歳の男の子に贈るクリスマスプレゼントおすすめ5選
自我が芽生え、一つのものを完成する喜びが出てくる年齢の3歳。この時期は教えればなんでも覚えて、知識をぐんぐん身に付けます。覚えるというインプットと、口に出すというアウトプットが柔軟にできるようになり、社会性も身に付き、感受性や創造性も豊になります。
そんな3歳の時期におすすめのおもちゃがレゴブロック。男の子の好きな車や街並みを自由に作ることができるほか、かっこいいキャラクターもたくさん販売されています。おもちゃを使ってごっこ遊びをすることは、社会性を身に付けることもできるんです。
そんなレゴブロックのおすすめ商品と、その他男の子の心をくすぐるプレゼントを5選ご紹介します。
1.レゴの世界でごっこ遊び
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3歳以上のお子様向けのレゴ基本ブロックです。2歳くらいまではボールを投げるなどの運動だった子も、3歳になるとレゴのようなパーツを組み立てるおもちゃで遊べるようになります。ドア、窓、タイヤや花などの楽しい部品を作って並べ、自分だけの小さな街でごっこ遊びもできますね。タイヤの車輪はギザギザしてリアルな形状なので男の子の満足度も高いでしょう。
楽しく遊んだあとはお片づけも楽しくできるような真っ赤なバケツ付きです。付属品には作り方のアイデアが載ったリーフレットと、作ったブロックが簡単に分解できるブロックはずし付。
2.楽しみながら創造性を刺激
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◆セット内容:112ピース、プラバケツ、作例集付(A3サイズ)◆材質:ABS 包装形態プラバケツ入◆包装サイズ:186×172×183mm◆重量:642g◆対象年齢:3歳以上
どんな形も自由自在に接続できる世界初のアーテックブロックです。縦、横、斜めにくっ付けることができるので、男の子の好きな車や船などの乗り物も簡単につくれます。
作例集付きなので、この動物はなんでしょう?といいながら親子で楽しむこともできますね。同じブロックをつかって全く違うものができる楽しみから、創造性を伸ばすことができるので3歳のこの時期にぴったりのおもちゃです。使い終わったらバケツにしまうことでお片付けを教えることもできるので、一石二鳥ですね。
3.物を大切にする心を育てる
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●折りたたんだときのサイズ:約43cm×38cm×9.5cm●材質:ポリプロピレン・ポリエチレン※電動ドリル×1個入り(単4電池×2個が必要となります)●輸入元:BorneLund(ボーネルンド )●メーカー Kl...
「子供たちが自分の頭で考え、行動できる自立した大人に育つために。」をモットーに掲げるデンマークに老舗おもちゃメーカーBorneLund(ボーネルンド )。
こちらは3歳の好奇心を駆り立てる様々な工具がぎっしり詰まったセットです。コンパクトな工具ボックスを開けて組み立ると、椅子の形をしたワークセンターの出来上がり!遊んだ後は工具ボックスに収納できるので、どこでも持ち運べてスペースも取りません。ペンチやスパナ、かなづちやのこぎりなど、どれも本物そっくりです。
大人の真似をすることで、役割意識や協調性、さらには物を大切にする心が身につきます。
4.リモコン操作で発進だ!
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◆販売:タカラトミー◆サイズ:パッケージ:310(幅)160(高)130(奥)mm◆電池:単3×3本(別売)、単4×2本(別売)◆対象年齢:3歳以上
付属のコントローラーで簡単に操作ができる室内用の車のおもちゃです。操作は前進、回転の2通り。男の子は大きな、かっこいい車が大好きですよね。3歳になるとボタンを押したら動くという遊び方もお手の物。ぐんぐん進む大きなトラックに、夢中になること間違いなし!
別売りですがトミカは8台搭載できます。サイドパネルからトミカ4台、後部パネルからトミカ4台の発射が可能。コントローラーはキャリアカー本体に収納可能。コントローラー収納時は手で転がしても遊べます。
お手持ちの小さなおもちゃや人形を入れて発進させたり、お家の中を探検したりする楽しみ方もでき、男の子はわくわくすることでしょう。
5.親子の絆を深められる一冊
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人気の「よるくま」の続編です。前作では迷子になっているよるくまと一緒に、よるくまのお母さんを探すというお話でした。こちらの本はクリスマスイヴの夜に感じる、小さな男の子の心境を描いています。
良い子にしていなかったと思う子は、自分の元にはサンタさんはやって来ないのでは?と不安に思うものですね。そんなそわそわした気持ちと、よるくまを通して実感するお母さんの温もりをリアルに感じ取れる素敵な一冊です。これを読み聞かせることで、親子の絆を深めてみてはいかがでしょうか。
クリスマスを特別な日に
クリスマスプレゼントというのは子供にとっては一二を争うとても大きな行事です。そんな毎年訪れるイベントに、パパとママはネタ切れになってしまいますよね。ですが、おもちゃには対象年齢があり、子供の成長に合わせた仕組みがなされています。子供の個性を伸ばしてあげられるおもちゃは必ず存在します。
また、悩みの原因がもう一つある方も多いのではないでしょうか。誕生日が冬のお子さんは誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが近くて悩むことも。
誕生日は、ママと出会うことができた特別な日です。ではクリスマスはどんな特別を与えてあげればいいでしょうか?子供にとって一番の喜びは、一緒に過ごしてあげる時間です。おもちゃをあげてイベントをおしまいにするのではなく、プレゼントしたおもちゃを通じて親子の絆を深めてみてはいかがでしょうか。