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赤ちゃんだけでなくママにとっても良い刺激になる子育て支援センター!体験談

ねんね期のあかちゃんと、家で二人きり。気分転換に外へ出たい。でもねんね期の赤ちゃんを連れて行ける所は限られています。子育て支援センターを紹介されているママも多いと思いますが、うちの子にはまだ早いかな?と迷いませんか。いいえそんなことはありません。小さい月齢の赤ちゃんも、けっこういますよ。思い切って行ってみましょう。

画像:ameblo.jp

きりんのびのび絵日記

2015年、第一子となる男の子、ゆずを出産しました。

初めての出産と育児。分からない事だらけで不安でした。5ヶ月頃からようやく生活リズムが分かってきて、少しずつ育児にも余裕ができてきました。

可愛い可愛い息子、ゆず。それでもずっと二人きりで家に籠っていると気がめいってしまいます。そんな時に、わたしは支援センターを利用するようになりました。

子育て支援センターはいつから行っていいのかな?

可愛い子供との生活、とってもとっても幸せだけと、日中グズグズの子供と家に籠っているのはしんどいですよね。

ずっとご機嫌ならいいですが、グズグズが続くと息がつまってしまいます。外へ出て、誰かと話したい。気分転換がしたい。そんな理由で子育て支援センターを利用する人も多いでしょう。

でも、まだねんね期の赤ちゃんを連れていくのは早いかな?と悩むママさんも多いはず。私もその一人でした。

でも利用してみると、けっこう居ますよ。ねんね期の赤ちゃん。籠ってモンモンとしているより、行ってみましょう支援センター!

行ってみよう!支援センター。

私が初めて利用したのは、生後5ヶ月後半。息子は、やっと寝返りが出来だした、ねんね期まっさかりです。

家から徒歩5分の場所にある、市が運営している子育て支援センターです。

職員の方に初めてだと言うと、簡単に住所と連絡先の紙を書き、利用方法を説明され、月例の近い赤ちゃんとママを紹介してくださいました。

自分から話しかけるのが苦手なので、これは嬉しいサービス!

職員の方も優しかったし、ママさんたちとお話も出来て、大満足でした。同じ月齢の赤ちゃんの様子なども知ることができて、色々勉強にもなりましたよ。

あかちゃんそれぞれの成長ペースがあって面白いですね。自分も気分転換出来、息子にも良い刺激になったかな。

支援センターにはいろんな月年齢の子がいます

おもちゃを取られたり

たたかれたり

ねんね期の赤ちゃんも居ますが、やはりハイハイやよちよち歩きの赤ちゃんも多いです。そういう子にとって、息子はいい餌食。

おもちゃをとられたり、おもちゃを貰ったり、はたかれたりしつつ、他のあかちゃんと触れ合います。

年上の子を見ながら、うちの息子もこんな風に大きくなるんだろうなと微笑ましく見てしまいます。

ねんね期の赤ちゃんからは、目を離さない。

支援センターには、よちよち歩き、走れる子、ハイハイで動く子。ねんね期で動かない子、色んな赤ちゃんや子供がいます。

場所によってはねんね期の赤ちゃん用スペースのある支援センターもあるみたいですね。

でも、仕切りのない場所は気を付けましょう。子供は子供が気になります。特に顔、目を離すと危ないですよ。

他のお母さん方も息抜きにきているはず。

ねんね期の赤ちゃんは、他のママさんにとっても、うちの子供が何かしたらどうしよう・・・と心配されるかもしれません。

なので、自分の赤ちゃんからは目を離さない!トイレなど、離れる時には職員の方に声をかけましょう。

自分の子供も、周りの子供も、みんな安全に遊べるといいですね。

きりんのびのび絵日記

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