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これなら作れる!北欧ナチュラルなガラス風鈴
今回は、セリアで100円の材料を購入して「ガラス風鈴」をアレンジしてみました。
ざっくり説明すると、既製品の風鈴を分解して好みの飾りに作り替えるだけ。不器用な筆者でもできたので、ぜひ試してみてくださいね。プチプラで作れますし、飾ると楽しいですよ。
「ガラス風鈴」簡単リメイク
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北欧インテリアに合わせるリメイク例を紹介します。
お子さんと一緒に行うときは「ガラス風鈴」を割ってけがをしたり、小さな部品を飲み込んだりしないようにしっかり見守ってくださいね。
1.風鈴を分解する
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ひもをほどいてパーツを分けます。
細かなパーツもあるので、転がっても大丈夫なところでの作業をおすすめします。もともとついているひもをそのまま使っても良いのですが、今回は細い毛糸に付け替えたかったため、ハサミでカットしました。
2.短冊の部分をリメイク
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短冊を好みでアレンジします。
今回は、北欧ナチュラルをイメージして作りたかったので、木のぬくもりが感じられるリメイクシートを両面テープで貼り付けました。これだけでも雰囲気がかなり変わりますね。
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短冊のひもを通す部分は、1穴タイプの穴あけパンチを使って穴をあけました。
3.好みの飾りを選ぶ
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短冊のほかに好みに合わせて飾りを選びます。
おすすめはビーズです。手芸コーナーにもありますが、カーテンタッセルやオーナメントなどの一部品だけを使うのも◎。筆者は、昨年セリアで購入したクリスマス用のオーナメントにしてみました。
子どもと作る場合は、飾り選びがもっとも楽しめそうですね。
また、セリアのマクラメコーナーにあったウッドリングも使ってみました。これがあると北欧っぽい雰囲気がグッと上がります。意外と思わぬところに使えそうな飾りがあるので、100円ショップをいろいろ見てみるのもよさそうです。
4.ひもを通しなおす
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パーツが全てそろったら、あとはひもを通しなおすだけ。ひもはあまり太すぎると、元のパーツに通らなかったりするので、細いものをおすすめします。
5. 完成
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ひもを通し終わったら完成です。
好みのパーツさえそろえば、ゆっくりやっても30分もかかりませんでした。
子どもの工作にするなら、ガラス部分に絵を描いたり、色をぬったりして作るのも楽しそうです。
自分好みの風鈴で、夏を楽しもう!
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今回は、簡単に作れる北欧ナチュラルなガラス風鈴についてご紹介しました。風鈴をそのまま使っても涼しげでかわいいのですが、リメイクすると愛着がわきますよね。
夏の思い出作りに、ぜひ試してみてください。
※商品名や価格は購入した時点の情報です