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今年はセリアからも登場!人気の「氷バッグ」
冷たい飲み物が欲しくなる季節になりましたね。氷を入れて飲むと冷たくておいしいのですが、徐々に氷が溶けて味が薄くなってしまうのが残念に思うことも。
その悩みを解決してくれてくれる「氷バッグ」がセリアからも登場しました。袋に飲み物をそそいで凍らせるだけで、アイスキューブができます。製氷皿なし、省スペースで保存でき、冷凍庫内のにおいがつきにくいところもポイント。一度使ったらハマりますよ。
使い方と注意点
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実際に使ってみると、飲み物の入れ方にコツがあることに気づきました。
ポイントを把握しておかないと思った以上にこぼしてしまうことがあるので、これからご紹介する注意点を参考にしてみてくださいね。
1. 袋を広げて飲み物をそそぐ
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飲み物をそそぐ際は、ろうとを使うと簡単にできます。勢いよくそそぎ過ぎると、袋のなかに流れていかずこぼしてしまうことがあります。トレーやシンクの上で行いましょう。
2. 袋を逆さにして逆流防止弁を閉じる
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飲み物を入れた袋を逆さにすると、内部の逆流防止弁が閉じる仕組みになっています。こちらも、多少こぼれる可能があるので、トレーやシンクの上で行いましょう。
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飲み物をそそいでみると、ハート型がくっきりとあらわれてきてかわいいです。
3. 冷凍庫で平らにして凍らせる
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袋の水分を拭き取り、冷凍庫内のなるべく平らな場所で凍らせます。子どもが興味本位で触ってしまいそうだったので、多少こぼれてもいいようにトレーに入れてから保存しました。
4. 冷凍後は、清潔なハサミで切り分ける
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固まったら、使いたい分だけ清潔なハサミで切ります。長時間、氷に直接触れていると凍傷などのけがをする恐れがあるため注意してくださいね。
5. 好きな飲み物をそそいで完成
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氷をコップに入れて、好きな飲み物をそそぎます。今回は、コーヒーを凍らせたので、牛乳をそそいでカフェオレにしてみました。
正直、氷が違うだけでこんなにおいしくなるのかと衝撃でした。最後まで味が薄まらずに飲めるので、わが家でもリピ確定です。
子どもの夏休みにも大活躍
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夏といえば、子どもの夏休み。子どもがいるおうちでは、飲み物やおやつのストックに悩まれている方もいるのではないでしょうか。いくつかの飲み物を氷バッグで保存しておくと、マンネリ防止できそうです。
ただし、子どもが誤ってまるごと飲み込まないように、注意して見守ってくださいね。
早めにゲットして、猛暑を楽しく乗り切ろう
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冷凍庫でハート型の氷を見ると、かわいくてついつい飲みものを飲み過ぎてしまいます。おしゃれなので、来客用に出してもよろこばれそうですよね。
気になった方はぜひお店で手に取ってみてくださいね。
※商品名や価格は購入した時点の情報です