1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 最後の砦がある安心感が最大のメリット?おしゃぶりを使ってみてわかったこと

最後の砦がある安心感が最大のメリット?おしゃぶりを使ってみてわかったこと

「歯並びに影響が出るのではないか…」「言葉を話しはじめるのが遅くなるのではないか…」などの理由から、使うのをためらう人も多いおしゃぶり。できれば使いたくない…と思いつつも、ママたちがおしゃぶり使用に踏み切ったきっかけはどんなものがあるのでしょうか?実際に我が子におしゃぶりを使った経験のあるkoyomeさんのブログから、おしゃぶりを使った体験談とメリットをお伝えします。

画像:ameblo.jp

koyomeさんってこんな人です

koyomeさんは2014年生まれの娘さんと旦那さまと暮らすママです。

ご自身の子育ての様子を記録した漫画ブログは、たくさんのママたちに読まれ、毎回さまざまなコメントが寄せられています。

おしゃぶりを使った体験談に反響!

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

そんなkoyomeさんのブログの中でもひときわ反響が大きかったのが、おしゃぶりについての漫画です。

「歯並びが悪くなるのではないか」「やめるのが大変なのではないか」とおしゃぶりを避けてきたkoyomeさんが、おしゃぶりを使おうと思ったワケ、おしゃぶりの利点などを、koyomeさんご自身が描いたマンガとともに紹介します。

禁断の(?)おしゃぶりに手を出したワケ

それはkoyomeさんのお子さまが生後6カ月の頃…

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

子供の夜泣きがひどくて夜眠れないことがどんなにつらいか…体験したことのあるママならわかりますよね。

koyomeさんも夜泣きや夜中の授乳に苦労していたママのひとり。

睡眠不足で体も心もボロボロになっていたとき、最終手段として選んだのがおしゃぶりだったといいます。

はじめから上手くいったわけではありませんでした

さっそくおしゃぶりを使ってみたkoyomeさんですが…

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

はじめはおもちゃとして気に入ってしまったようで、寝かしつけにはあまり役立たなかったのだとか。

お子さまがおしゃぶりに慣れていくにつれて、夜ぐずりだしたタイミングでくわえさせ、そのまま寝かしつけることもできるようになったそうです。

毎回成功したというわけではないようですが、赤ちゃんが少しでも寝つきやすくなるなら、試してみたいと思うママも多いのではないでしょうか。

旅行の際にも役立ちました

さらに、おしゃぶりが役立ったのは「寝かしつけ」シーンだけではありませんでした。

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

その後、機内でウンチをもよおすなど予想外のこともあったようですが…

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

実はこの旅行の時、娘さんは1歳1ヶ月。

夜中に起きる回数も2~3回程に落ち着き、おしゃぶりはあまり使わなくなっていたそう。

ところが…

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

koyomeさんのマンガ 画像:ameblo.jp

公共の交通機関で赤ちゃんが泣きだしてしまった時、ママは本当につらいですよね。

飛行機となると途中でおりるわけにもいかず、いかにグズらせないようにするか、旅行前からあれこれと考えてしまいます。

そんなシーンでおしゃぶりがあれば役立ちます。

どうしても泣いてほしくないときに、「これがあれば大丈夫」というものがある安心感は、ママにとって大きいはずです。

「2歳でおしゃぶりを卒業させたい」どうすればよい?先輩ママ&パパの悪戦苦闘

関連記事:

「2歳でおしゃぶりを卒業させたい」どうすればよい?先輩ママ&パパの悪戦苦闘

子どもを泣きやませたいときや、寝かしつけるときに便利なおしゃぶり。乳児…

「おしゃぶりがあれば大丈夫」という安心感が最大の魅力?

koyomeさんは歯並びへの影響や、クセになってやめられなくなることを心配し、「子供が眠ったり泣き止んだらおしゃぶりを外して隠す」を徹底していたそうです。

そのおかげなのか、1歳1カ月ですんなりとおしゃぶりを卒業できたのだとか。

おしゃぶりについてはさまざまな意見があるので、使うことをためらっている方も多いかもしれません。

ですが、「おしゃぶりがあれば大丈夫」と思える安心感は、何かとストレスの多い乳児ママにとっては大きな意味をもっているように思います。

koyomeさんのように「子供がグズっても、おしゃぶりに頼るのは最後の手段」などとルールを決めて使ってみるのもいいかもしれませんね。

※なお、画像の引用についてはkoyomeさん様より許可を得ております。

崖っぷち嫁ブログkoyome

おすすめ記事

「おしゃぶり」「漫画ブログ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事