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koyomeさんってこんな人です
koyomeさんは2014年生まれの娘さんと旦那さまと暮らすママです。
ご自身の子育ての様子を記録した漫画ブログは、たくさんのママたちに読まれ、毎回さまざまなコメントが寄せられています。
おしゃぶりを使った体験談に反響!
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そんなkoyomeさんのブログの中でもひときわ反響が大きかったのが、おしゃぶりについての漫画です。
「歯並びが悪くなるのではないか」「やめるのが大変なのではないか」とおしゃぶりを避けてきたkoyomeさんが、おしゃぶりを使おうと思ったワケ、おしゃぶりの利点などを、koyomeさんご自身が描いたマンガとともに紹介します。
禁断の(?)おしゃぶりに手を出したワケ
それはkoyomeさんのお子さまが生後6カ月の頃…
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子供の夜泣きがひどくて夜眠れないことがどんなにつらいか…体験したことのあるママならわかりますよね。
koyomeさんも夜泣きや夜中の授乳に苦労していたママのひとり。
睡眠不足で体も心もボロボロになっていたとき、最終手段として選んだのがおしゃぶりだったといいます。
はじめから上手くいったわけではありませんでした
さっそくおしゃぶりを使ってみたkoyomeさんですが…
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はじめはおもちゃとして気に入ってしまったようで、寝かしつけにはあまり役立たなかったのだとか。
お子さまがおしゃぶりに慣れていくにつれて、夜ぐずりだしたタイミングでくわえさせ、そのまま寝かしつけることもできるようになったそうです。
毎回成功したというわけではないようですが、赤ちゃんが少しでも寝つきやすくなるなら、試してみたいと思うママも多いのではないでしょうか。
旅行の際にも役立ちました
さらに、おしゃぶりが役立ったのは「寝かしつけ」シーンだけではありませんでした。
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その後、機内でウンチをもよおすなど予想外のこともあったようですが…
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実はこの旅行の時、娘さんは1歳1ヶ月。
夜中に起きる回数も2~3回程に落ち着き、おしゃぶりはあまり使わなくなっていたそう。
ところが…
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公共の交通機関で赤ちゃんが泣きだしてしまった時、ママは本当につらいですよね。
飛行機となると途中でおりるわけにもいかず、いかにグズらせないようにするか、旅行前からあれこれと考えてしまいます。
そんなシーンでおしゃぶりがあれば役立ちます。
どうしても泣いてほしくないときに、「これがあれば大丈夫」というものがある安心感は、ママにとって大きいはずです。
「おしゃぶりがあれば大丈夫」という安心感が最大の魅力?
koyomeさんは歯並びへの影響や、クセになってやめられなくなることを心配し、「子供が眠ったり泣き止んだらおしゃぶりを外して隠す」を徹底していたそうです。
そのおかげなのか、1歳1カ月ですんなりとおしゃぶりを卒業できたのだとか。
おしゃぶりについてはさまざまな意見があるので、使うことをためらっている方も多いかもしれません。
ですが、「おしゃぶりがあれば大丈夫」と思える安心感は、何かとストレスの多い乳児ママにとっては大きな意味をもっているように思います。
koyomeさんのように「子供がグズっても、おしゃぶりに頼るのは最後の手段」などとルールを決めて使ってみるのもいいかもしれませんね。
※なお、画像の引用についてはkoyomeさん様より許可を得ております。