子どもができてからも時間を作って月に2~3回、食事デートに出かける…。
子ども抜きでデートすることは恋人のような感覚を取り戻すために夫婦間で必要なこと、とよく言われていますが、このお二人は自然体のままに望んでデートしているように感じられます。
子どもがいるときは賑やかに楽しく過ごし、二人の時間は別でとる…家族愛もさることながら、フミヤさんの奥さんへの並々ならぬ強い愛情を感じます。
仲良し家族でいるためには、やはりパートナーへの愛情を大切にするべきなのだと思わされますね。
藤井フミヤさんの愛があふれる育児観
そんな愛妻家のフミヤさんですが、インタビューには子供に対する愛もあふれていて、育児観が共感を呼んでいます。
その中の一部より、ママなら心が動かさざるを得ないグッとくる言葉たちをご紹介します。
3.「生まれた瞬間から子供が世界の中心」
生まれた瞬間から子供が世界の中心になっちゃったよね。極端に言えば「命を交換してもいいよ」というくらい。 出典: baby.goo.ne.jp
フミヤさんは家族が1番、仕事は2番、というポリシーの持ち主。
年間スケジュールを決めるのに、まず家族の誕生日と結婚記念日、そして学校行事を押さえるそう。
そして土日祭日、ゴールデンウイーク、夏休み、冬休みも仕事は休みにしていたんだとか。
家族との時間を第一に、心から大切にしているというのが感じ取れます。
4.「可愛い時期は一瞬で終わっちゃう」
子育てをある程度終った人しかわからないけど、可愛い時期は一瞬で終わっちゃう。ホント、あっという間の出来事。このあいだ小学校入学だったのに、もう卒業だもん。今でも写真を見ると涙ぐんじゃう(笑)。ちょっとしゃべれるようになった時の感じや、親がいないとすぐ死んでしまうようなもろさ、迷子になって必死で探しまくったことなんか思い出してね。 出典: baby.goo.ne.jp
この言葉は、親として一日一日を大切に過ごそうという気持ちにさせてもらえますね。
5.「離れていっても距離感は感じないよ」
離れていっても距離感は感じないよ。少なくとも自分が中学の時の父親との関係に比べたらずっと近いと思う。これからは友達になっていくのかな。今は親父と友達の中間って感じだよ。 出典: baby.goo.ne.jp
成長して親元を離れた今は、子供たちと友達と親の中間のような関係性を築いているそうです。
育児が落ち着いた今でも妻への言動に愛があふれている
30代、40代は仕事と育児で忙しく過ごしたフミヤさん。50代である現在はお子さんも家を離れ、奥さんと二人でのんびり暮らしているそうです。
番組の中で発したとある言葉が話題になっています。










