©Ameba
完全なキャパオーバー
謝れば終わることでしょ?
と言う私に
全く謝らない双子ちゃん。
そうそうわかるのよ。
謝ればいいのに謝れないのよ。
で、謝りなさい!って言われると
謝りたくなくなるのも分かる。
私もそうだった。(多分今でも笑)
そして今となっては、、
ここで謝らないからこっちもまたヒートアップするんだよっ!💢
という親側の気持ちが
すくすくと芽生えています。笑
※1
お茶をこぼした子どもに対して謝らせようとしたものの、かたくなな態度に怒りの気持ちが抑えられなくなったあゆみさん。
この日は子どものお世話にへとへとになり限界を感じていたようで、ささいなことがきっかけでイライラが最高潮に達してしまったようです。
親も1人の人間であり完璧なことばかりではないので、ついつい感情的になってしまうこともありますよね。
あゆみさんは反省していない子どもの態度に大人げない対応をしてしまい、そのことでも自分を責めてしまっていました。
同じような経験をしたことがあるママやパパはいるのではないでしょうか。このようなとき、どのように気持ちを静めれば良いものでしょうか…。
大人げない自分に自己嫌悪
©Ameba
でも冷静に見たら、考えたら、
お茶こぼしたくらい
どーーーだっていいんだ。
拭けばいいんだ。
洋服大丈夫だった?とか
一緒に片付けようとか気持ちのケアをしてあげればいいんだ。
分かっちゃいる。頭では。
一回は実践できる。でも二回目は、、👹
私もよくこぼすし落とすし
一緒なのにね、
そうやってムキになって
感情で言ってしまう自分が
大人げない。
※2
謝罪を強要されると逆に謝りたくなくなる子どもの気持ちも理解しながら、大人げない自分の態度を思い出して自己嫌悪になるあゆみさんの心情もよくわかります。
あゆみさんは自分の態度を反省し、子どもの元へ向かったところ、寝る前に子どものほうから「ママ噛んでごめんねいたかった?」と謝られ、「ママ、あいしてるよ」と抱きしめられたそう。
自分が先に伝えるべきだったと、ますます自己嫌悪に陥るあゆみさんですが、きっとその気持ちが子どもたちにも伝わっているからこそ、ママに優しくしたくなったのでしょう。
最後は仲直り
©Ameba
そして毎日、
自分の感情コントロール難しい!
結果、すっごく色々あったけど
双子ちゃんからの言葉で
“今日も一日ありがとう“
の気持ちで寝かしつけれました。
※3
親にとっても子育ては初めて経験することばかりで、感情のコントロールがうまくいかないことも少なくありません。
たまには、子どものように感情的になって大人げない態度を取ってしまうこともあるでしょう。
それでも、そんな飾らない親の気持ちは子どもにとって伝わりやすく、かえって子どもが大人になってわがままな気持ちを抑えてくれることもあるかもしれません。
もし大人げない態度を取ってしまったと後悔しているなら、その気持ちを子どもに率直に伝えて、お互いを思いやりあえる関係を築いていきたいですね。