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川島菜月さんがミルクに切り替えることを決断した理由
川島菜月さんは2人の子どものママ。2020年の2月に生まれた2人目の男の子が生後9か月になったころ、離乳食が順調にすすんでいること、哺乳瓶からミルクを飲んでいること、母乳の出が悪くなっていることを理由に、ミルクと離乳食に完全に切り替えるを決断しました。
さて、スムーズな母乳卒業は成功したのでしょうか? 今回は川島菜月さんの母乳卒業作戦の模様をお届けします。
断乳2日目には片方のおっぱいに痛みが…
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実は!!!
昨日から断乳してるんです🙋♀️
と、いうのも
母乳はほぼ出てなくて
寝かしつけの時にあげる程度でうずまき
そんなとき
先輩ママから
「娘より息子の断乳がめちゃくちゃキツかった。乳への執着が半端なかったよ。早く辞めればもっと楽だったかなーって思う」と聞いたので
よし!
もうミルク生活に切り替えよう!
と勢いで断乳してみてるよ🙋♀️
昨日からあげてないけど
右は全く張らないから
出てなかったみたい!
ただ、
左が爆発しそうだよ😌
たまに絞ってるけど
痛くて震える😌
子供たちに体当たりされたら痛くて笑える😌
強行突破できるかなぁ。
※1
離乳食が順調に進み、夜中の授乳はミルクだった生後9か月の第2子の長男君。川島さんは母乳の出が悪くなったので、断乳を決意。
断乳2日目には片方のおっぱいにハリを感じ、痛みに耐えながら夜中に搾乳をします。「痛くて震える」「子どもたちに体当たりされたら痛くて笑える」という言葉に読者から同様の経験談や共感の声が集まりました。
ちょっと寂しさもあるけれど
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勢いで断乳をした私ですが
やっぱりちょっと寂しさはあった
我が子がおっぱいを飲む姿は本当愛おしいし
癒される。
時間に余裕がある時はずっと見ていたいくらいだった
だから最後の授乳の時は
いつもより
息子の姿をしっかりと目に焼き付けたよ ※2
断乳後3日経過。長男君は母乳を飲まなくてもぐずることはなかったとのこと。
この日の川島さんのブログには「断乳が早すぎ 愛情がない」という声も届いたようで、社会には「母乳がよい」という風潮が残っていることがうかがえます。
いろんな考え方があることを踏まえながらも、川島さんは2度の赤ちゃん育児を通じて、断乳や卒乳のタイミングの正解は母子の状態によって一人一人異なると実感したようです。
しぼんでしまったおっぱいに「ご苦労様」
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断乳して早5日。
気づけば昨日は一度も絞らなかったです🙋♀️
2日目の苦しみが嘘かのように…
枯れ果ててゆきました。
そして
張りや痛みは無くなりましたが
かなり萎んでしまったおっぱいがそこにあります…
一人目の時より
二人目の方がひどいことになってる気がする😌
そんなことない?
あれ?
こんなんだったかな?
と
今はそんな思いでいっぱいです…🙋♀️
しかしこの日から
私のおっぱい!ご苦労様でした🙋♀️ ※3
断乳5日目で胸のハリがおさまった川島さん。2人の子どもの成長をサポートしてきたおっぱいが授乳という役割を終え、「ご苦労様」と声をかけていました。
バストは授乳時と比べてボリュームダウンしてしまったけれど、一つの節目を乗り越えた安堵や達成感も伝わってきますね。
卒乳、断乳のタイミングは子ども一人一人異なる
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今回は、川島菜月さんの断乳実況をお届けしました。インターネット上にはさまざまな情報があふれる卒乳、断乳のタイミング。
赤ちゃんが生まれて、ミルクか母乳か、母乳ならいつまで与えるかといったことは誰しもが悩むことかもしれません。一つ言えるのは、ミルクにしても母乳にしても、与える期間は子どもと家庭環境によって差があるもの。早ければ悪い、遅ければよいといったことはありません。
川島菜月さんのように前向きにとらえていきましょう。