仕事は事務職なので基本座っていられますが、電話応対は避けて深呼吸しつつ、行儀が悪いですがお腹を極力伸ばす(後ろに反る)感じで座って作業していました。
それでも脂汗が出る痛みがあったり吐き気でよく席を離れていましたが・・・(´;ω;`)
事務職で座っていられるといっても、仕事中のつわりがつらいのは誰しも同じです。こちらは楽な体勢を取りながらもお仕事を頑張っていらっしゃる方ですね。
事情によっては体調が悪くても休みづらく感じることがあるかもしれません。しかし、仕事が休めない場合でもできるだけ体に負担がかからない方法を見つけておくことが必要です。
つわりが軽くても無理は禁物
結局、身体に負担かけていて、切迫早産で自宅安静、1カ月早く産休入りです。
仕事の引き継ぎも満足にできないまま、逆に迷惑をかけることになりました。
有意義に過ごすはずだった産休も家で寝たきり、外出は健診のみ。
産後は友達に会いにくいと思って、産休中に遊ぶ予定だったのに。
仕事や家事をセーブしておけばよかったーと、後悔ばっかり残ってます。
つわりのつらさは人によって違います。動けないほど体調が悪くなってしまう人もいれば、ほとんど感じないという人もいます。こちらの方はつわりが軽くよく動けたようですが、体に負担がかかりすぎてしまい切迫早産に。急に仕事を休むことになってしまったようですね。
職場へ迷惑をかけないようにとの配慮から、バリバリ働いてしまう方もいるかもしれません。ですが、引き継ぎもできずに急に休むことになってはかえって迷惑をかけてしまうことも。妊娠中はやはり普段の体とは違います。体調と相談しつつ、無理をしないことが大事です。
食べづわりにはこまめに食事を
ウィダインゼリーを仕事中飲んでました。
糖尿病モーディー型という持病があるため安易に飴やお菓子を食べて血糖値をあげられなかった為calの低いものを選んでました(°°;)
朝起きてすぐは小さいおにぎりを用意しておいて起きた瞬間食べてました笑
夜中もお腹すいて目覚めることも何度かありました。
つわりの中には、何かを食べていないと気持ち悪くなる「食べづわり」もあります。職場に小さなお菓子やドライフルーツなどを準備して乗り切る人も少なくないようですね。
ガムやアメなど少しでも口の中に甘みがあるだけで気持ち悪さが落ち着くこともあるようです。
出勤を工夫して乗り切った
私も満員電車で1時間出勤でしたが、帰りはグリーン車で確実に座って帰れるようにしてました。不要な出費も痛いですが、産休に入った後のこと、赤ちゃんグッズを充実できることを考えると、頑張って出勤して良かったなーと思います。
私はつわりは朝と夜がひどくて、朝は吐き気がおさまったら出勤し、夜は耐えられない日は早く帰ったりしてました。お昼ご飯も食べる元気がなくて、サンドイッチしか食べれないし、それもすぐ吐いちゃいましたが、お腹がすけば飲み物とかお菓子とかなんでも食べてしのいでました。。栄養とか度外視です。ちなみに夕飯は毎日食べたそばから全部吐きました。いつまでこんな時期が続くのかと嘆いてましたが、妊娠5ヶ月、6ヶ月もするとだんだん楽になり、徐々に食事を受け付けるようになり、前と同じように働けるようになり、33週まで残業してました。
周りのことは気にせず、マイペースで頑張ってほしいです
通勤が長いと体調が悪化するリスクも増え、出社するのすら不安になることも。通勤の時間帯に指定席やグリーン席がある場合は、それらを利用するのも一つの方法です。少し費用はかかりますが、つわりがひどい間、あるいは妊娠期間中だけなど期間を限って利用するのもよいかもしれませんね。
妊娠中はとにかく自分の体と子供が第一。リスクをできる限り避けることで働ける期間が延びる場合だってあるようです。
吐き気が来たらトイレに駆け込んだ
つわりの症状の中でも、特に吐き気には悩まされてしまいますよね。
その場で吐くわけにもいきませんし、とても我慢できるものでもないので、仕事中でも吐き気がきたらすぐにトイレに駆け込めるようにしておけば、少しは安心できるかもしれません。
ただ、一日に何度もトイレに行くことは周りの目も気になってしまうので、体験者さんのように吐き気がひどいときは早退したり休んだりして、心身に無理のないようにしたいですね。









