周りの人に助けてもらった
仕事中につわりで気分が悪くなってしまうと、休憩を取ったり早退したりといったことも増えてしまうので、一緒に働いている人に頼ることもあるでしょう。
周りに迷惑をかけると気になってしまう人もいるかと思いますが、妊娠中は赤ちゃんとママの体が一番大切ですので、事情を話して周りの人に助けてもらうことをあまり気に病まないようにしましょう。
どういう症状があるかなどをあらかじめ相談しておくと、理解を得られやすいかもしれません。
症状が重く診断書を会社に提出した
今妊娠悪阻で1ヶ月休職させてもらってます。
わたしの場合は
何月何日〜何月何日まで休職。と診断書に書いてもらって、
病院から診断書が出て、この期間休職するようにとのことなので、お休みいただきます!
と普通に伝えました。
つわりの症状の出方には個人差があり、妊娠を経験した人がみんな同じつらさを経験しているわけではないので、つわりで仕事を休むことを言い出しにくい場合もあります。
そんなときには、病院でどのくらいの期間休職する必要があるかということを診断書に書いてもらい、会社に提出すると休みやすくなるでしょう。
つわりが重い人はまず病院に相談してみるのがよさそうですね。
つわりは一時期のもの。周囲の理解を得て乗り切ろう
仕事を持つママの中には、妊娠中もなかなか休めないという人もいるかもしれません。でも、妊娠中はつわりなどで体調が変わりやすいので、無理をして体を壊しては、逆に職場に迷惑をかけてしまうこともあります。
特に、つわりは吐き気を伴うことがありますので気分が悪いときは休憩やすぐにトイレに行けるように、周りに相談しておきましょう。環境を整えておけば、妊娠中のつらさを和らげることもできるでしょう。
そのためにも、妊娠がわかったら早めに上司や職場に報告し、日ごろからコミュニケーションを取って協力を得やすくしておくことも重要です。
妊娠中には赤ちゃんと自分のことを第一に考えて無理は禁物です。つわりは一時的なものですので、1人で頑張りすぎず、周りの理解を得ながらつらい期間を乗り切りましょう。









