ファミサポや病児保育、働くママを支える身近なセーフティネット

職場復帰後は、子供が熱を出したり、予期せぬ事態が発生したりすることが多々あります。とはいえ、そのたびに会社を早退したり、休んだりすると職場に迷惑をかけてしまうのではないか、と心配なママがいるかもしれません。そんなときに頼れるサポートを準備しておけば、安心して仕事に復帰することができます。復帰後の「もしもの事態」に備えて、いざというときに頼れるセーフティネットを用意する方法をご紹介します。

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職場復帰後は子供の熱など突発的なことが多発する

晴れて職場に復帰したと思ったら、月に何度も保育園からお迎え要請の連絡が入ったという経験を持つ先輩ママが少なくありません。保育園に入園してからしばらくの間、子供は熱を出したり、おなかを壊したりと体調を崩しやすいものです。「復帰してから数ヶ月間、まともに出勤できなかった」というママもいます。

お迎えの連絡が来るたびに早退し、出勤できない状況が続いて職場に迷惑をかけてしまったり、有給を使い切ってしまい、もうこれ以上休めないという状況になったりすることがあります。

いざというときに頼れる「我が家のセーフティネット」をつくっておくと安心です。実際に利用しなかったとしても、ママの精神的な負担を軽くすることができるので、準備しておくとよいでしょう。

意外とたくさんある、働くママのセーフティーネット

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働くママのセーフティーネットは、有料のもの、無料のものを含めていくつかあります。民間企業が運営しているもの、自治体が運営しているもの、サポート内容もさまざまです。家庭環境や希望する内容に合わせて、いくつかセーフティーネットを用意しておくのがおすすめです。

自治体のファミリーサポート(ファミサポ)

ファミリーサポート(以下ファミサポ)は、自治体が運営する子育ての支援制度です。両親が仕事を持っている家庭だけでなく、さまざまな事情で子育てのサポートを必要としている人に対して、各自治体の登録会員がサポートをしてくれる仕組みです。

サポート内容は、保育園や幼稚園の送迎や、仕事を持っている人のために子供を預かるなど、さまざまです。預かり場所については各自治体によって異なりますが、協力会員の自宅に預ける場合と、自宅に来てもらう場合があります。

麻しんやインフルエンザなどの強い感染症にかかっている場合や、子供の症状によって利用できない場合がありますが、基本的に病児や病後児に対応してくれます。いざというときのために登録しておくとよいでしょう。

サポートを依頼したい人は、自治体が運営するファミリーサポートセンターに連絡をして、登録の続きをします。住所確認ができるものや免許証、保険証などの公的書類を持参し、申込用紙に必要事項を記入して依頼会員として登録する形が一般的です。

サポートを利用するときは、事前にファミリーサポートセンターに連絡し、依頼したい日程と時間を伝えます。ファミリサポートセンターが、協力会員で条件に合う会員を探してサポートを依頼してくれます。自治体によって費用が異なりますが、平均すると1時間あたり800~900円前後のところが多いようです。

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