役員決めで一番困るのは、やはりやる人が出てこないということでしょう。保護者の誰かがやらなければいけないことだとわかっていても、みんなそれぞれ仕事や事情を抱えているので、立候補する人はなかなかいないようです。初めてやることには不安もつきものなので、くじ引きでも辞退したくなる気持ちもわかりますが、気軽に引き受けられるような工夫も必要なのでしょう。
事前の決めごとを変えてしまう
最初に「行事以外の会合なし」と言われて引き受けたのに、積極的に参加したい人がいると巻き込まれて予定が変わってしまうこともあるようです。仕事をしていない人が話し合いをしたいというなら、最初のルールは変えずに、仕事をしている人には無理強いしないなど、お互いに気遣いできるような関係性を築けるとよいですよね。
父母会の大変さを少なくするためにできること
父母会の運営には保護者による役員が不可欠ですが、それぞれの負担が大きくならないようにするためには、どんなことをすればよいのでしょうか。父母会の大変さを少なくするためにできることでいくつか案を挙げてみました。
全員にとって無理のない取り組みをする
開催するイベントを良いものにしようとすると、話し合いから始まり事前の準備や後片付けなども大変になってしまいますが、そうするとどうしても役員の負担が大きくなってしまいます。
役員以外に手伝ってもらうことができない場合などは、誰かに負担が集中しないよう、無理のない取り組みをするなど、計画の見直しも必要ではないでしょうか。
必要のない業務は削れるか検討する
毎年続けている集まりや定期的な話し合いなど、特に目的がなくても慣例的に続けていることもあるのではないでしょうか。
継続することも大切ではありますが、あまり意味のないことに時間や労力を割いてしまうと、ほんとうに大切な行事に力を注ぎこめないことも…。時には、必要のない業務を削れないかどうか検討してみるのもよいかもしれません。
保育園の父母会は、無理のない範囲で楽しみましょう!
保育園はただ子どもを預けるだけでなく、子どもに一生の思い出となるような行事やイベントを体験させてあげられる機会にもなります。そのためには、園で行う行事だけでなく、保護者が主として活動する父母会主催のイベントにも期待が高まりますよね。
ただ、父母会の運営には保育園に通う子どもたちの保護者があたっているので、仕事や家事の忙しい合間を縫っての活動になるため、あまり大変だと生活にも影響が出てしまい本末転倒に。
役員をやることで友だちが増えたり楽しい思い出になったりと良い面もあるものの、負担が大きくやりたがる人がいないのも事実。役員や参加する保護者の負担とならないよう、父母会は保護者がお互いを気遣いながら無理のない範囲で楽しめるようにしたいですね。






