ⓒまきこんぶ
ママリ漫画大賞受賞!まきこんぶさんの育児漫画に注目
昨今、インスタグラムに育児漫画を投稿する方が増えている中、以前ママリで開催した「ママリ漫画大賞」にて入賞したまきこんぶさんの育児漫画は、子育て中のママたちから共感の声がたくさん上がっています。
まきこんぶさんは2018年5月23日現在、1万人超のフォロワー数がいる人気インスタグラマーで、2017年3月に女の子を出産した1児のママです。娘さんの子育てに奮闘しているかたわら、お仕事もしているワーキングマザー。忙しい日々の中、家族の日常を癒やし系であり、ときに大胆な絵で表現しインスタグラムに投稿しています。
まきこんぶさんの育児漫画は、育児の悩みや落ち込んだ気持ちをパッと明るくしてくれるユーモアあふれる内容になっているのです。
読めば読むほど深みにハマっていく育児漫画に、中毒者が続出!思わず「わかる」「あるある」と言ってしまうこと間違いなし。
筆者も声を出して笑うほどの面白さ!地獄の新生児編4選
育児の中でも出産後の新生児期は、あっという間に終わってしまいます。新たな家族を迎え、かわいいわが子を前に幸せいっぱいのママたち。
しかし慣れない赤ちゃんのお世話で、四苦八苦したママも多いのではないでしょうか?そんな新生児期をレポートしているまきこんぶさんの育児漫画を、今回は4種類紹介します。
スワイプすればするほど、癖になってしまう育児漫画をたっぷりご堪能ください。
地獄の新生児期その1. -こはさんは爆泣王-
まきこんぶさんの入院した病院は、生んですぐに母子同室で過ごすところだったそうです。娘のこはさんはとにかく泣く、泣く、泣く…という状態だったんだとか。
まきこんぶさんやご主人も赤ちゃんのころはよく泣く子だったので、こはさんも泣く子供になるだろうと予想はしていたそう。しかし、予想以上の泣き具合にまきこんぶさんも驚きを隠せません。あまりにも泣きすぎて声がかれてしまったそうです。これを読んで筆者はわが子を思い出しました。
筆者の長女も同じようによく泣く子で、声がかれて低くなってしまったのです。同じ状況に声を出して笑ってしまいました。
地獄の新生児編その2. -産後の体ぱねぇ-
出産直後の体は、事故にあったときくらいダメージを受けているというのを聞いたことがありますが、まきこんぶさんも体の変化に戸惑いがあったようです。
出産後のトイレ、ほかのママもドキドキしたのではないでしょうか?まきこんぶさんもびくびくしながらトイレに行ったレポートをユーモアあふれる絵で投稿されています。
さらに産後のむくみは想像以上で、足がクリームパンのようと例えており筆者はとても共感しました。自分だけでは無かったという思いで読めますよ。
地獄の新生児編その3. -おっぱいdeカオス【序章】-
産後ハイの状態から抜け出すと気持ちが不安定になり、落ち込むことがあります。まきこんぶさんも退院後、分からないことだらけな育児に涙を流していたそう。
そんなまきこんぶさんを見た家族は、一生懸命サポートしてくれたとつづっています。慣れない環境に赤ちゃんだけでなく、ママも戸惑うもの。1人で抱えるのではなく、皆で支えあって育児をしていきたいですね。
(旦那も)地獄の新生児編その4. -ごめん、マジで無理-
退院後は実家で過ごしていたため、夫に会えない日々。退院後初めての日曜日とあり、夫に会える楽しみでワクワクしていたまきこんぶさん。
感動の再会…かと思いきや、会えない時間に夫が脳内で超絶イケメンとなっていたそうです。実際は衝撃的なビジョンでのご対面だったんだとか。
最後のシーンは衝撃的過ぎて笑ってしまいました。かわいいわが子に会うならば、身だしなみをチェックしてからにしてほしいものですね。
まきこんぶさんの育児漫画を読んでエネルギーチャージ!
いかがでしたか?ゆっくり漫画を読む時間がなかなかないママたちですが、イライラしたり疲れていたり、眉間にシワがよっていては悲しくなってしまいますよね。そんな中でも、まきこんぶさんの投稿はささっと読めて笑えるものになっています。
思い通りにならない育児や日常生活の驚き、感動を愛らしい絵で伝えてくれるまきこんぶさんの育児漫画は、私たちママの癒やしになるような内容。
毎日頑張るママだからこそ、悩んだり、苦しんだりするものです。そんな日々が続くと、孤独感にさいなまれることがあります。だからこそ共感できる育児漫画を読んで、1人じゃないんだと感じてください。
疲れたら手を休めて、まきこんぶさんの育児漫画を読み笑顔になりましょう。笑って共感し、エネルギーチャージしてくださいね。