うちの子もあるある!子供あるあるを描き続けるtenguruma10さんとは
Instagramで絵日記を日々更新中のhimawari(@tenguruma10)さんは、2人の子供を育てるママ。2012年生まれの6歳の長女・ten子ちゃんと、2016年生まれの2歳の長男・guru男くんの日常を、ほっこりするようなタッチで描いています。
11月時点でフォロワー数は1,300人超え。フォロワーの方からも、日々温かいコメントが寄せられています。思わず「あるある!」と言ってしまいそうな内容ばかりで、同じ経験をされたママも多いのではないでしょうか?
きまぐれ姉弟のほっこりエピソード6選
ツボにはまるとエンドレスリピート、まるで磁石のようにくっついてくる…1~2歳児あるあるなエピソードを、厳選して六つお届けします。guru男くんの面白い行動や、姉弟のほっこりエピソードを見てみましょう。
投稿によっては複数枚画像があることもありますが、画像内右側「>」に触れると2枚目以降の投稿も見ることができますよ。
1.あんぱーい あんぱーい!
新しい言葉やしぐさを覚えて気に入ったら、子供が延々とリピートし始める…そんな経験をしたママも多いのではないでしょうか。guru男くんは乾杯の音頭をエンドレスで行うようになりましたが、子供ならではの発音がなんとも愛らしいですね。
育児中は、子供の言葉の使い方にくすっとくるシーンも多いでしょう。離せば話すほど無限に出てくる不思議な発言は、今しか聞くことのできないもの。ぜひ思い出に残しておきたいですね。
2.どうもしっくりこないので
電車の歌をご機嫌で歌っているguru男くんにママが歌いかけたら、「ちゃう!!」と元気な怒り声が…どうもguru男くんのお気に召さなかったようです。残念。
子供ならではのこだわりポイントが出てくる歌い方やおもちゃの遊び方。ママも一緒に遊ばせてー!と思う反面、楽しそうに遊んでいる姿を眺めるのも楽しいですよね。
3.3、2,、1...K.O!
ぐずって泣いているten子お姉ちゃんに近寄ったと思ったら、ちゃ!ちゃ!と声を出し始めたguru男くん。その姿はまるでプロレスのレフェリーそのもの。
himawariさんはプロレスを見せたことはないそうですが、一体どこで覚えてきたのでしょう?いつかguru男くんがしっかりしゃべるようになったら聞いてみたいですね。
4.ずっと仲良しだよ
段ボールがあるだけで、姉弟仲良く遊べるひみつボックスに大変身。段ボールは加工がしやすく宅配便などでよく利用されるため、子供のおもちゃにしたり、遊び尽くしてからリサイクルに出したりしている方もいるのではないでしょうか。
大人にとっては小さいかなと感じる箱でも、子供にとっては宝箱。いつまでも仲良く遊んでほしいですね。
5.そこに穴があるから入れてみた
スーパーボールを首元から服の中に入れて、もごもご移動させながら服の外へ。ボールやぬいぐるみ、おままごとのおもちゃまで、服の中に入れたりズボンにしまったりと、親が想像していなかった遊び方を楽しむ姿はなんともかわいいですよね。
ときにはママをびっくりさせてしまうこともあるけれど、試行錯誤しながら自分の身の回りのことについて勉強していく姿は、うれしさ半分寂しさ半分。その遊び心をずっと持ち続けながら育ってほしいですね。
6.お姉ちゃんやママにぴったんこ
暑いなと思って目を覚ますと、気付いたらすぐ隣に…縦横無尽に寝返りを打って転がりまわる子供は、まるで磁石のようにママの隣へ引き寄せられてきます。寝る前も、夏の暑さなんてお構いなしに隣にぴったり。
子育ての長い長い約20年間のうちで、汗だくで一緒に寝られるのもごくわずか。暑いけれど、子供がそばにいてくれる幸せを噛みしめましょう!
不思議だけど面白い、1~2歳児の行動にこれからも注目!
いたずらしたり、小悪魔な表情を見せたり、天使のような寝顔ですやすや寝たり…秒ごとにくるくると切り替わる表情を楽しめるのも幼児期ならでは。ママは大変だけれど、その行動で癒やされることもあるかもしれません。
guru男くんのような「子供ならではの面白さ」を見つけていって、楽しみながら育児をしたいですね。
これからもguru男くんとten子ちゃんのキュートな姉弟に注目です!