夫が到着したけれど...やっぱり頼りになるのは、この人！

夫が到着したけれど...やっぱり頼りになるのは、この人！｜ニシカタさんの出産レポ

陣痛の痛みに耐えながら、時間が経つのをひたすら待っていたニシカタ(@c_nishikata)さんのところに、夫が到着。気を遣おうとするものの、なかなかうまくいかず…。ニシカタさんの心の叫びによって、陣痛の痛みがリアルに伝わってくる出産レポマンガ第3話です。

©ニシカタ

コロナ禍の中での出産では立ち合い出産ができなかったという話も耳にすることがあったのではないでしょうか。ニシカタさんが出産したのはコロナ禍前の2018年なので、ニシカタさんの夫は出産に立ち会いができたようですね。

ただ、立ち会えたとしてもうまくサポートができなかった…と思っている男性もいるかもしれませんね。分娩の痛みはなかなか他の人には的確に伝えづらいものですが、パートナーの痛みや苦しさを少しでも和らげられるように寄り添えるといいですよね。

ほっとしたのもつかの間。事態は思わぬ方向に…？｜ニシカタさんの出産レポ

途中で病室からいなくなってしまった助産師のTさんが戻ってくるのをひたすら…

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ニシカタさんの出産レポ

波乱万丈の時間を乗り越え、ニシカタさんの分娩クエストは無事クリア！

©ニシカタ

急に「分娩」という妊娠期間の最終クエストに挑むことになったニシカタさん。どうにもならない痛みや、パートナーへのなかなか伝わらない気持ち、そして短期決戦では終わらない分娩に七転八倒しながらニシカタさんは無事に出産を終えます。

分娩の渦中にはなかなか冷静に状況を把握しづらいですが、ニシカタさんの出産エピソードを読んでいると、これから出産を迎える人には「ああ、分娩ってこんな風に進むのかな」とわかりやすいのではないでしょうか。そして、出産を終えた人は、この漫画を読んで「そうだったな…」と「今だからこそ」味わえる気持ちにひたれるかもしれませんね。

ニシカタ(@c_nishikata)さんのインスタグラム

著者：shima