初めての出産は不安がいっぱい
初めての妊娠時は、出産の痛みというものが想像しにくく、痛みに弱い方は恐い気持ちにもなるのではないでしょうか。念入りに育児本を読み返してイメージする方もいることと思います。
しかし、考えれば考えるほど育児本には載っていないような、細かいことが心配になってきたりしませんか?
ママリにもこのような不安な気持ちが投稿されました。
旦那も付き添いの場合、みなさんの旦那さん食事はどうしてましたか?
さすがにこっちが痛みで苦しんでる間に隣でむしゃむしゃ…なんて事はないと思いますが(笑)、やっぱり陣痛の合間に軽くおにぎりとか食べる感じですか??
それとも日中であれば旦那さんは外に食べに行ってましたか?
予定日までまだ少しありますが、どうするんだろう…と気になって😅
妊婦さんはちょっとしたことが気になって不安にかられるもの。出産予定日が近づいてくると「きっとこんなふうに進むんだろうな」と想像することと思います。
でも、イメージしていく中で「あれっ?これってどうするんだろう?」とつまずくと心配になってしまいますよね。そのひとつがパパの食事ではないでしょうか。
先輩ママたちは陣痛室にいる間、パパの食事はどうしていたのでしょう?
陣痛中、パパは何を食べていた?先輩ママの体験談
育児本に載っていない疑問は経験者に聞くのが一番。先輩ママたちが陣痛中、パパの食事をどうしたのかママリに寄せられた回答から探ってみましょう。
いろいろなパターンの回答が集まっています。その中から自分だったらどうするか、どうして欲しいか、想像してみませんか?
どーんと構えて
陣痛で苦しんでいる奥さんの横でオロオロされるのも困りもの。食事をとったり、漫画を読んだり、これくらいの余裕があってもよいのかもしれませんね。
苦しいときにパパの心配までしていられませんから、のんびり過ごしてもらえたほうがママも気が楽かもしれません。
病院食をいただきます
陣痛で苦しむママには病院の食事がでます。でも、痛みや胃を圧迫する感じでとてもではないけど食べられない状態になることも。
そこで同伴しているパパがいただく…というパターンが多いようです。無駄にもならないし、パパの罪悪感も減ってよいかもしれません。
隣でむしゃむしゃ
女性向けの食事だけではパパには少ないのかも。コンビニで補充して来るべき出産に向けて体力をつけねばなりませんね。
こんなに苦しんでいる私の隣で…とも思いますが、ママの隣で食べるのは離れているのが心配だからかも。
合間にちょこっと
苦しんでいる奥さんの目の前で食べるのは気が引ける人は合間をみて席を外し、ちょっとしたものを口にいれる様子。
陣痛中の苦しみはパパと分かち合ることはできませんからね。その代わり常に腰をさすっているとは万全のサポートです。
陣痛中は食べません!
18時に分娩室移動してちょうど私が夕食でしたが食べれず、
旦那さんも売店のパン義母が持ってきてくれてたのに食べてなかったです😅
要らないと言って産まれてきてから食べてました😅
産まれてきたのが早朝5時なので夕食抜きでしたー!笑
場合によっては陣痛で苦しんでても
食べる間なくって陣痛中に食べることになるかもですよ^^;
初出産ともなるとパパも胸いっぱいのドキドキで食事ものどを通らないのでしょうか。無事出産して落ち着いたとたん、空腹なのに気がついたりして。
痛みや苦しさを共有することはできませんが、心配で仕方がない様子がうかがえます。まさに夫婦で苦楽を共に…という感じですね。
気を使いつつ…
カーテン越しに食べていましたが、すぐ横には陣痛で唸る私。あとで聞いたらかなり気を使っていたらしく、なんでナポリタンとサラダなんだよ(;o;)と思いながらソーッと「(音を立てないようにしないと‥)カチャ‥カチャ‥シャキッ(くそっ)‥」と食べていたそうです。笑
想像すると笑えますよね🤣
食べてる場合じゃないだろ!と思ったけど、「ご主人食べちゃってください!」とか強め(真面目な助産師さんだったので多分良かれと思って)に言われて断れないしさぁ。横でお前唸ってるし‥めちゃくちゃ気使ったわ!味しなかったわ!
と、今でも言ってます。笑
不本意ながらカーテン越しに病院の食事を食べたパターンです。
これもまた出産のよい思い出なのかもしれません。気を使って音をたてないように食べているパパの姿を思い浮かべるだけで笑えますね。
これからナポリタンとサラダを見るたびに思い出すことでしょう。
コンビニで購入
陣痛がひどくなって私が辛そうにしてれば、さすってくれたりしましたけど
それ以外は特に何もすることないんで
隣で遊んでてもらっても全然構いませんでしたよ(笑)
定期的にやってくる陣痛。つらくなったときに手を貸してほしいと思ったら、やはり隣にパパがいてくれたほうが心強いですね。
となると隣でむしゃむしゃ食べてもらうのも悪くないのかもしれません。自分のことは自分でしてくれるだけでもママの心の負担が減りますね。
病院のおいしいご飯
旦那は次の日も仕事だったのに夜中に産まれたので2.3時間の睡眠で仕事だったので食べてもらいました!
入院中の食事のおいしさで病院を選んだという方もいるのでは?でも、陣痛中は食欲がないというだけでなく、中には産後も食欲が戻らない人もいるようです。
おいしい食事を残すのは罪悪感。ちょっと残念ですが、ここはパパの出番で代わりにご飯を食べていただきましょう。
陣痛中に作ったおにぎり
二人目とはいえ、陣痛中におにぎりを作っただけでなく一人目の子供の夕飯も作って食べたとはかなりのつわものです。
初めての出産ともなるとそんな余裕はないと思いますが、2人目だと余裕を持つことができるのかもしれませんね。
さぁ、出産はもうすぐです!
実は、筆者は夕食後片づけをしている最中に破水、そのまま病院に向かいその日のうちに産まれたので食事の心配はなかったのです。
でも、陣痛が始まってしまえばパパは基本見守る役目。筆者の旦那はやることもなかったのでひたすらビデオを録っていました。陣痛で苦しんでいる中「ママが頑張ってま~す」なんて実況していたのにはちょっとイラッとしましたが…。
そのときが来る前に、ずっとそばにいて欲しいから近くで食べて良いよとか、苦しんでいるときに食べていられるのは嫌だから隠れて食べてなど話し合っておくとよいかもしれませんね。
心配ごとは一つクリアになったでしょうか?よい出産をお迎えください。