©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
「横浜アンパンマンこどもミュージアム」の概要
2019年7月7日に、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がリニューアルオープンします。
前の施設以上にアンパンマンの世界を細部まで再現した有料エリアのミュージアム(2階・3階)のほか、アンパンマンのグッズやサービス、フードが楽しめる無料エリアのショップ＆フード・レストラン(1階)、地下駐車場(B1階)で構成された全天候型屋内施設です。
「いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。」をコンセプトに、アンパンマンと仲間たちのショーやイベントなどはより一層参加・体験型の内容になり、大きく進化しました。ショーだけではなく、ミュージアムの中ではいつでもアンパンマンや仲間たちと一緒に楽しむことができます。
詳細情報
- 名称：横浜アンパンマンこどもミュージアム
- 開業日：2019年7月7日(日)
- 住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目2番(みなとみらい61街区)
- 営業時間：ミュージアム10:00～17:00(最終入館16:00) ショップ＆フード・レストラン10:00～18:00
- 入場料：2,200円(税込)※1歳以上一律(1Fは入場無料)
リニューアルした「横浜アンパンマンこどもミュージアム」
横浜アンパンマンこどもミュージアムは、地下1階〜地上3階の完全屋内施設。
地下1階には、120台が収容可能な駐車場を完備。1階のショップ＆フード・レストランは入場無料で、アンパンマンのオリジナルグッズやフードの店舗が並びます。ミュージアムの入り口である2階には、チケット売り場とミュージアムショップがあり、3階は楽しく遊べるミュージアム(有料)となります。
外観イメージ
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緑あふれるコモンスペースに囲まれた白い建物です。正面には約4mの大きなアンパンマンが来場者を迎えてくれます。
天候に左右されない造りなので、暑い日や雨の日のおでかけにも助かりますね。いっぱい遊びたい子はもちろん、涼しいところで過ごしたい赤ちゃんにもうれしい構造。大きなアンパンマンと写真を撮ったり、アンパンマンを下から見上げたり、外観だけでもわくわくしてきますね。
ミュージアム入り口
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虹色の大きな階段と、ゆるやかなスロープが2Fのチケット売場へと続きます。壁面にはアンパンマンの誕生ストーリーが描かれ、床には45の仲間たちが描かれたタイルが散りばめられています。
素敵なアンパンマンの世界につながるカラフルな階段は、子供たちがうれしそうに駆け上っていくのが目に浮かびますね。タイルの仲間たちを見ながら、知っているキャラクターについて親子で話すのも楽しそう。
3Fミュージアム
アンパンマンの世界でげんき100ばい！楽しく遊べるミュージアムについて詳しくご紹介します。
みんなのまち
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アニメに登場するアンパンマンの街を再現したエリアです。おうちの中にいる仲間たちをのぞいたり、中に入ってごっこ遊びを楽しんだりすることができます。アンパンマン号の中には80個ものしかけがあり、大満足の操縦体験ができますよ。
まるでアンパンマンの街に迷い込んだ気持ちになれるエリアですね。どんな仲間たちに会えるのか、おうちをのぞくのがわくわくしてきます。
わんぱくアイランド
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くじらのクータンがいる海や砂浜をイメージしています。上ったり滑ったり自由に遊べる坂道や、ジャンプが繰り返ししたくなるふわふわの海、ボールプールなど、子供たちが体いっぱい動かしてアクティブに遊ぶことができる空間です。
見て周るだけではなく、子供たちが思い切り体を動かせるエリアがあるのはうれしいですね。室内だけど、海岸にいるような気持ちになり、目一杯遊ぶことができるスポットです。
ひろば
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アニメでおなじみの、アンパンマンが生まれたパン工場があり、その前に広がる全面人工芝の開放的なスペースです。自由に走り回って遊ぶことができるほか、アンパンマンたちが登場するメインステージや各種イベントが毎日行われます。パン工場の中ではパンをこねたり丸めたり、ジャムおじさんのようなパンづくりごっこができます。
あのパン工場が目の前にあると、子供のみならずパパやママもテンションが上がりますね。ここでアンパンマンのステージが毎日見られるのもとてもうれしいものです。
ボールパーク
他館でも人気のボールパークがリニューアルし、より広いスペースになりました。使用しているストレッチボールは2Fのミュージアムショップで購入できます。
わいわいパーク
親子で一緒にモノをつくることを楽しむ工作教室や、みんなで一緒に歌を楽しむショーなど、参加型のイベントを毎日実施します。
1Fショップ＆フード・レストラン
個性豊かな全14店舗が立ち並ぶ、にぎわいのあるフロアです。5店舗が集まるフードコート、バースデーやアニバーサリーをテーマとしたアンパンマンレストラン、キャラクターパンが人気のジャムおじさんのパン工場など、おいしいフードの店舗もあります。入場無料のエリアです。
14店舗もあると、ショップ・レストランを見て周るだけでも楽しいですね。お土産やプレゼントを選んだり、おいしいフードを食べたり、ちょっと休憩したり、いろいろな過ごし方ができ、あっという間に楽しく時間が過ぎてしまいます。
ファミリーステーション
子育て中の家族に快適に過ごしていただけるよう、トイレやおむつ替え、授乳・離乳食スペース、ミルクの調乳器など、必要な機能を1箇所に集約しています。(※3Fミュージアムにも同等の設備を用意)
特に乳幼児をお連れの家族にはありがたいスポットです。ここでゆっくり赤ちゃんのお世話をすることができますね。
アンパンミュージアムといえば！親子で楽しめる「エンターテインメント」
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｢いっしょにわらうと、いっぱいたのしい。｣をテーマにした、観るだけではない、会場全体が一体となるLIVE感のあるショーを提供します。
3F ミュージアム
イベントスペース「わいわいパーク」を中心に、アンパンマンたちと一緒に楽しむことができるショーやイベントを開催予定です。アンパンマンと一緒に歌を歌ったり、体操をしたりするイベントや、スタッフのお姉さんたちと一緒に家族みんなで参加できるワークショップ、現施設でも人気の紙芝居やパネルシアターなども引き続き実施します。
みんなが大好きなアンパンマンのショーを実際に見ることができるのが、ミュージアム最大の魅力ですね。ワークショップや紙芝居もあるので、小さい子供からお兄ちゃん、お姉ちゃんまで楽しむことができます。
1F ショップ＆フード・レストラン
1Fにあるひろばでは約6メートルの吹き抜け天井をいかし、アンパンマン号とばいきんまんの巨大メカ・だだんだんが登場するダイナミックなショーを楽しむことができます。
大きなアンパンマン号とだだんだんが出てくるとあって、迫力あるショーが期待できます。みんなでアンパンマンを応援する声が聞こえてきそうです。
ここでしか手に入らない商品がたくさん！「限定グッズ」
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ミュージアムのシンボルである、おおきなアンパンマンをモチーフにしたグッズはここでしか買えない限定品なので、ぜひチェックしていきたいアイテムですね。プレゼントにも喜ばれること間違いなしです。
2Fのミュージアムショップでは以下のグッズが購入可能。
2Fミュージアムショップ
- Tシャツ(おおきなアンパンマン)：3,132円
- シャーリングタオル(おおきなアンパンマン)：648円
- キーホルダー(おおきなアンパンマン)：864円
- 小皿(おおきなアンパンマン)：648円
- マグカップ(おおきなアンパンマン)：1,080円
- チケットファイル(おおきなアンパンマン)：216円
- おおきなアンパンマン20分の1ドール：4,860円
- バスタオル(アンパンマン大集合)：3,564円
- A4クリアファイル(アンパンマン大集合)：270円
1Fショップ
- ドットティッシュポーチ：1,296円
- ハートリボンポニー：918円
- トートバッグ：1,404円
- APFクリアファイル横浜限定いっぱいたのしい柄：270円
- APFスクエアメモ横浜限定いっぱいたのしい柄：324円
- APFボールペン横浜限定いっぱいたのしい柄：432円
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム限定いっぱいたのしいワッペン：648円
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム限定Tシャツ：3,780円
- バッグホルダーキービジュアル柄：1,512円
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム限定ランチトート：3,132円
- 横浜アンパンマンこどもミュージアム限定ハンドタオル：1,080円
- こども名刺キービジュアル柄：2,160円
- 大きなおやつ缶：1,620円
- 横浜限定キャンディ缶：648円
ここでしか買えない限定グッズがたくさんあります。バッグホルダーやこども名刺はお子さんの写真を入れることができるので、遊びに行った良い記念になりそうですね。
思わず写真を撮りたくなる!?「限定フード」
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- ポップコーンケースアンパンマンかお型(横浜限定ストラップ付)：2,000円
- オープン記念スーベニアミルキーソフトクリーム：700円
- カレーパンマンのキッズカレーライス：1,000円
- わっぱごはん：980円
- おこさまどんぶり：1,200円
- お子様うどん(どんぶり、れんげ付き)：1,400円
- アンパンマン：310円
- ばいきんまん：310円
おなじみのアンパンマンやばいきんまんのパンをはじめ、おいしそうなフードがたくさん。ここでしか食べられない限定フードもあるので、家族でいろいろ注文してシェアするのも楽しいですね。
オープンが待ち遠しい！みんなでアンパンマンに会いに行こう
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7月7日にオープンするとあって、今からこの日が待ち遠しいですね。近くにお住まいの方はもちろん、夏休みにどこへ行こうか？と迷っている遠方の方も、横浜アンパンマンこどもミュージアムに遊びに行くのはいかがでしょうか？
子供だけでなく、パパ、ママも楽しい素敵な一日になりそうです。
