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子どもを生めば、母親になれると思ってたけれど。理想と現実の差に焦り、劣等感を抱く日々

PIXTA

仕事をすることがどれだけ大変か分かっているつもりでも、24時間フルタイムで子供と向き合っているとパパの出勤時間や休憩時間すら羨ましく感じる…筆者も全く同じ事を思ったことがあります。それほどいき詰まりを感じてしまうのが「子育て」なのかもしれませんね。

そうならないよう、息抜きをすることは大切。子供はママが面倒をみなければいけない、そんなことはないのです。2人の子供なのですから、たまにはパパに協力してもらって1人の時間を作りながら、大切なわが子を2人で育てていきましょう。

パパとじっくり話し合う場を作る

夫婦 PIXTA

私も最近までよく赤ちゃんにガチギレしてましたよ笑
ご飯も冷えたら食べる気なくすしね。
片付けも進まへんからちゃっちゃと食べてしまおうとフードファイターごとく口に詰め込んで味なんかせーへんし。笑
抱っこひもして立ちながら食べてるの見て何も思いませんか?って心で旦那に聞いたことも何回もあります。
こっちは子育てが仕事。あんたが仕事で疲れるんと一緒やけど?ってね。
下ばっかみて首も肩もカチコチでずっと抱いてるから腕も腰も痛い。言葉は通じひんし、なんで泣いてるかわからへん子を相手に丸一日いるのがどれだけ大変かわかってんのかってね。
でもその悩み、旦那さんが気遣ってくれるようになったら心にゆとりができて改善される気がするんですが。一緒にして申し訳ないですが、ちょっと前まで私もみーちゃんママさんと一緒でしたから。泣きながら旦那と話してお互いが歩み寄れたからか、子育てがぐんと楽しくなりました。あかちゃんに手をあげてしまう前に是非旦那さんと話をしてほしいなぁ。。小さい可愛い時期は今しかないし、2度と戻ってきませんしね(^ー^)
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パパとじっくり話し合い、お互いが歩み寄れたことで、育児がぐんと楽しくなったという意見もありました。

ママからすると、生涯のパートナーであり、1番の良き理解者であって欲しい存在であるのがパパ。そのパパに分かってもらえないと、苦しみはどんどん増すばかり。

子供にとって、親はママだけではありません。パパに理解してもらうことで変わってくることもきっとあるはず。そのことをじっくり話す機会を作ることも大切なことですよね。

何よりも大切なわが子を大切にするためにも

子育て PIXTA

たくさんの苦労があった妊娠期、そして今まで経験したことのない痛みとの戦いだった出産を乗り越えて「ママ」に。一見ゴールのようですが、ママとしてのスタート地点でしかありません。赤ちゃんを生んだからといって、最初からそう簡単には完璧なママになんてなれませんよね。始まったばかりで、右も左も分からず探り探り。頑張っているからこそ、イライラしたり、1人になりたくなったりするものではないでしょうか?

余裕がなくなると思いもよらぬことが起きることも。何よりも大切なわが子に手をあげそうになってしまう…そんな風に自分を見失いかける前に、パパや家族、とにかく誰かにすべてを吐き出してガス抜きをしましょう。

それはわがままでもなければ、楽をしているわけでもありません。お子さんのためにも、ママの心が元気であることが1番大切ですよ。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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