手も足も動かすのは1回だけ！調理台周りを使いやすくする収納テク [ママリ]

手も足も動かすのは1回だけ！調理台周りを使いやすくする収納テク

限られたスペースの中で、料理、盛り付け、片付けなど多くの作業をするキッチン。作業の種類が多い分、置いておく道具も多く、乱雑な状態になりやすい場所です。調理台の上にものが散乱していると、使いたいものがすぐに取り出せず、作業そのものが面倒になりますよね。この記事では、キッチンの中でも作業効率を保つためにすっきりさせておきたい「調理台周り」の収納テクをご紹介します。調理台の使い勝手を向上させたい方は必見です。

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動作を減らして使いやすく！キッチン調理台すっきり収納術

ほぼ毎日、家族が足を踏み入れるキッチン。料理はもちろん、後片付け、コーヒーを入れる、買ってきたお総菜を温めなおすなど、さまざまな目的で使う空間ですね。

そんなキッチンの中でも、とくに多くの作業を行う場所は、調理台周辺。調理台とは、まな板で野菜を切ったり、食器を置いて料理を盛り付けたりする台のことです。調理台の上が散らかっていると、作業がしにくいだけでなく、使いたいものがすぐに見つからないデメリットも。

調理台周りを使いやすい状態にするには「ワンステップ(1歩以内で取れる)」「ワンアクション(手の動作は1回だけで取れる)」の2点をクリアすることが大切です。動き回らず、最小限の動きで使える調理台周りを実現するためのテクニックをご紹介しますね。