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例え育児放棄でも…幼少期、母に抱いた複雑な思い|リエゾン「でこぼこ研修医のカルテ」後編

志保の臨床研修先に決まった佐山クリニックは、子どものための児童精神科だ。そこで早速診察を受ける子どもを見ていた志保だが、目の前の子どもと重なるのは、幼少期の自分自身だったーー。子どもの頃の記憶から見えてくる、志保が受けた心の傷。この先の展開が気になるヨンチャン・竹村優作著書の『リエゾン−こどものこころ診療所−』第2話をぜひご覧ください。

ⓒヨンチャン・竹村優作/講談社

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ⓒヨンチャン・竹村優作/講談社

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子どもの診察を見ていて、自分の幼少期を思い出した志保。それは体調を崩してしまうほど苦しい経験だったようす。戸惑いを感じながらもなんとか診療に立ち会う志保。佐山先生による志保への告知にはどのような意味があったのでしょうか。

発達障害と指摘された志保と、それを告げた佐山先生の目的にも注目です。

自身の過去と向き合い、改めて佐山先生のもとで研修を受けると決めた志保なのでした。前編から読みたい方は以下からごらんになれます。

小児科医志望の私が、発達障害…?|リエゾン「でこぼこ研修医のカルテ」前編

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