保育園に通いながら習い事をするにあたって、どのように決めていけば負担にならないでしょうか?習い事をする前に「習い事をし始めたあとのこと」も考えて始めるかどうか決めていきましょう。
子どもの興味関心
習い事でなによりも大切なのは、子ども自身に習い事に対する興味関心があるかどうかです。全く興味のない習い事に通わせても、興味がないものは習熟度がなかなか進まないこともあります。少しでも「面白そうだな」「楽しいな」と思いながら通ってもらえることが大切です。
送迎のしやすさ
習い事の教室には毎週決まった時間通わせることが多いので、遠くにある教室だと混雑して時間通りにたどり着けないこともあります。通いやすい場所にある習い事を中心に探すとよいでしょう。
先生との相性
習い事の講師陣にはさまざまな方がいます。気が合う講師もいれば、なかなか話がかみ合わない講師もいます。習い事をする子ども本人と講師の相性はもちろん、パパママと講師の相性も大切です。
生活習慣を崩さない
子どもが今過ごしているルーティンをなるべく崩さないよう、夜遅くなりすぎない、昼食や夕食の時間に影響しない習い事を選びましょう。就寝時間や食事の時間が変わってしまうと子どもの機嫌が悪くなったり、保育園の過ごし方に悪影響がでたりする場合があります。
月謝
パパママにとっていちばん大事な月謝は、「通いやすさ」と同じくらい重要視されるポイントですよね。無理せず払える金額か、習う内容や頻度に見合っているかしっかり見極めましょう。
保育園児におすすめの習い事
子どもにぴったりな習い事や、親子で始められるおすすめの習い事がいくつかあります。自分の子どもにあった習い事を探してみてくださいね!
スイミング
スイミングは全身の筋肉を動かし身体機能向上を促進する習い事として子育て世代を中心に人気があります。最初は水を被るのさえ怖かったとしても、子ども向けのカリキュラムを進めていくうちに次第に慣れていき上手に泳げるようになっていきます。
普段運動不足だなと感じているパパママも、一緒に習い事を始めると体を思いっきり動かしてリフレッシュできますよ。


