一部のアパレルショップでもサイズアウトした子ども服の寄付を依頼することができます。「H&M」や「WORLD」は自社製品以外の子ども服も引き取りしてくれるので、サイズアウトした子ども服がたまっていても、一度に処分できるかもしれません。
ただし、ショップによって引き取れない子ども服がある可能性もありますので、詳しくはショップに問い合わせをしてみてくださいね。
サイズアウトした子ども服を収納する場合のコツ
思い出の品として、下の子どもに着せるための洋服として、サイズアウトした子ども服を収納しておきたい…。しかし、収納スペースは限られているもの。そこで、上手に収納するためのコツをマスターしましょう。
ジップロックで小分けにして収納
サイズアウトした子ども服の収納に便利なのが「密封ができる袋」です。意外な収納方法だと思われるかもしれませんが、透明で中身が見え、油性ペンでサイズや服の種類などを書き込めるので一目で何が入っているかわかることがポイント。
さらに、空気を抜けば圧縮袋のようにコンパクトに収納できるようになるので、そのまま収納しておくようりも省スペースで片付けられます。
「サイズアウトした子ども服を取っておきたいけど収納しきれない」と悩まれている方は、ぜひを活用してみてくださいね。
100均の文庫本収納袋や収納ケースを活用
100均にはサイズアウトした子ども服の収納に役立つアイテムがいっぱい。収納ケースを使えば小分けにして片付けられるようになりますし、意外な方法として文庫本収納袋に入れるという方法も。
100均の文庫本収納袋は不織布で作られていることが多く、通気性が良いのでサイズアウトした子ども服を収納するのに最適。透明ビニールの部分からは中身が見えるので、検索性も良いですね。
サイズアウトした子ども服の売り方
サイズアウトした子ども服を活用する方法を紹介してきましたが、「売る」という選択をする方もいますよね。洋服を売るための方法はたくさんありますが、売ったことがない方のために、子ども服を売る方法について解説していきます。
リサイクルショップ・古着屋で売る方法
サイズアウトした子ども服を売る方法として最も身近なのが、近所のリサイクルショップに買い取りしてもらう方法。古着屋さんにサイズアウトした子ども服を持っていけば、その場で売ることができます。
ただし、ブランド物しか受け付けていないなど、お店によってルールがありますので、事前に確認しておきましょう。
宅配専門の買い取りショップに売る
インターネットだけで営業をしている宅配専門の買い取りショップを利用する方法もあります。
インターネットで買い取りの申込みをしたら、サイズアウトした子ども服をダンボールに詰めて発送するだけで売ることができるので、小さな子どもがいるママにはうれしいサービスですね。また、ショップによっては出張買い取りに対応しているところも。
ただ、ノーブランドの子ども服は対応していない場合もあるので、事前に買い取り可能かチェックしておきましょう。