ミルク多めの我が家の必需品!調乳ポット
私がおすすめしたい商品は、ピジョンの調乳ポットです。
ママの体の事情から、完全ミルクに近い混合授乳でしたので、どうにもミルクを作る回数が多い!毎回お湯を沸かして調乳…ちょっと考えただけでもつらそうだったので、子供が生まれる前に「これだ!」と選びすでに用意しておいてありました。
ミルク多めの家庭にはあってとても便利。とくに水を注ぐだけで適温70℃に沸かしてくれ保温しておいてくれますから、本当に手間がなく買ってよかったです!
商品紹介
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ミルク1回分(200ml)のお湯が約3分でできあがります。そのまま70℃以上の調乳適温で保温できるから、さっとミルクを作れます。授乳回数の多い低月齢の時期や、夜間の授乳に便利。■備考:容量/700ml(目盛600m...
このポットにお水を入れるだけですぐに70℃のミルクの適温のお湯が出来上がります!そしてそのまま保温も出来てしまうのです。ちょっと多めに沸かして置いておけば、赤ちゃんがほしがった時にササッと作れとても助かりました。
ガラスのポット部分も洗えるので衛生的です!
使ってよかった5つの魅力!
ミルク育児でストレスが軽かったのはこの商品のおかげもあると思います。よかった点をまとめてみました!
1.ミルクのための適温で安心
ミルクを作るのには70度以上のお湯が推奨されています。それぐらいの温度でないと死なない菌もいるのです。その点、熱すぎないぐらいの温度で保っていればお湯は安全な状態ですので、赤ちゃんにも安心ですね。
2.操作も簡単
水を入れてスイッチを入れるだけ、というとてもシンプルなつくりのため、難しいところが一切ありません。機能自体もシンプルですが、十分に便利でしたよ。
3.手間がない
家でお使いの水をタンクに注げば、割とすぐに必要量の70℃のお湯が沸きます。そのまま安全にミルクが作れますので調乳で大変、ということはなかったです。なにより保温しておけばしばらくその日の分として使えますからその点も楽でよかったですね。
4.眠い夜でもらくらく
深夜の授乳において、お湯を沸かしさらにミルクを計量して、溶かして冷まして…のプロセスは本当に大変ですが、これで沸かし置きさえ置いておけば、手間が減りそんなにつらくなかったように思います。
我が家では一度沸騰したお湯を冷まし冷蔵庫に保存、その冷えた湯冷ましも使うことで一瞬で適温のミルクを作る方法でしたので特に楽だったかもしれません。
5.手入れも楽だった!
お湯を沸かすポットではよくあることですが、これもガラスのポット部分やプラスチックの本体部分に少し結晶ができたりします。ガラスのポットのはクエン酸を入れて沸かせば大体きれいに落ちます。時々このメンテナンスをするといいかもしれませんね。
ガラスポットも食洗器に入れられますから頻繁に入れて洗って清潔にできましたし、本体もちょこちょこ拭けばきれいに使えます。
おすすめ商品
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名称 クエン酸 原材料名 クエン酸 内容量 900g 賞味期限 製造日より2年(未開封時) 保存方法 直射日光、高温多湿の場所を避けてください
ポット清掃に使うクエン酸は清掃用のものでもいいのですが、赤ちゃんのものなので食品グレードのものだとさらに安心かもしれません。
さらに、食品グレードであれば少量を飲めば疲労回復にも使えますから意外と便利に使えます。
- 森永乳業「ミルクの作り方」(https://ssl.hagukumi.ne.jp/milk/makemilk/,2019年2月5日最終閲覧)
- 明治「わかりやすい粉ミルクの作り方」(https://www.meiji.co.jp/baby/club/category/study/milk_powder/st_milk_powder281.html,2019年2月5日最終閲覧)
使ってみて気になった点
上記にもありますが、どうしてもポットだと水のミネラル分が結晶化し白く固着します。それを放っておくともっと固まり取りづらくなりますし、ちょこちょこと洗ったり、固着したらクエン酸を入れた水で沸かすといったメンテナンスをした方がいいです。
あとは場所をとるというほどでもありませんが、赤ちゃんの手が届かない高い位置に本体も、コードも上げておかないと常に熱いので心配ですね。
ミルク育児の強い味方!
最近は、以前ほど母乳育児へのこだわりがない方や、ミルク育児のよさが社会に浸透していることもあって、気楽にミルクで育児しているママさんも増えてきたように見えます。ですがどうしてもコストとかかりすぎるのがネックでした。その手間を少しでも楽にするのがニコニコママへの近道です!
パパも簡単にミルクを作れるようになると、自分から作ってあげてくれるようにもなりますし、手間なく世話ができるというのはとってもいいことです。
ピジョンの調乳ポットで上手に面倒をなくしてパパママ赤ちゃんみんなで、育児をニコニコ楽しみたいものですね!