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クローゼットの扉をスクリーンにチェンジ【ニトリ使用】おしゃれ&省スペースなDIYを紹介

わが家では扉を開けていることが多いクローゼット。扉が場所を取るので、思い切って扉をなくすことにしました。オープンクローゼットも良いのですが、適度に目隠しできるように、ロールスクリーンに変えました。今回は、扉を外すところからスクリーンの設置までを解説しました。インスタグラムでDIYに関する情報を発信しているfumi(fumifumi_3)がロールスクリーンの取り付け方法をご紹介します。

©fumifumi_3

扉をロールスクリーンに変える方法

クローゼットの扉が折れ戸で、開いたときに場所をとるのが気になっていました。扉を外そうとしたときに思いついたのが、ロールスクリーンに変える方法。これなら目隠しもできるし、スクリーンを上げておけば、オープンクローゼットのようにも楽しめるので一石二鳥です。

ロールスクリーンは、リーズナブルな価格で手に入るニトリのものを使いました。それでは設置方法を見ていきましょう。

1.扉をはずす

©fumifumi_3

最初に扉が付いている場合は、扉をはずします。メーカーごとに外し方があるので、インターネットなどで検索してみましょう。動画で解説しているものもありますよ。わが家の折れ戸はネジを取ると外れる仕様でした。

2.ロールスクリーンを取り付け

©fumifumi_3

早速ロールスクリーンを取り付けていきます。わが家では、見た目がすっきりするように、クローゼットの内側からロールスクリーンを付けました。

今回使用したのは、先に固定金具を壁面に付けるタイプ。説明書のとおりに作業すれば大丈夫です。金具が付いたら本体をカチッとはめて設置完了です。

使用したロールスクリーンはこちら

遮光ロールスクリーン チェーン式(ドルフィンWH130X220) 【ニトリ】

すっきり見えるようにシンプルなデザインを選びました。

3.できあがり

©fumifumi_3

折れ戸がなくなったので、クローゼットの前もすっきり。

ホワイトのロールスクリーンは、プロジェクターを使って投影することもできます。きちんと投影できるので、わが家ではホームシアターのように映像を楽しんでいます。

ロールスクリーンですっきりした部屋にしよう

©fumifumi_3

クローゼットの扉を、ロールスクリーンに変える方法をご紹介しました。折れ戸だと開いたときに場所を取るのが難点でしたが、スクリーンならその心配もありません。圧迫感も減るので、よりお部屋がすっきりとした印象になりますよ。

プロジェクターをお持ちの方は、スクリーンに投影して楽しむことも。

収納がすっきり見えるだけではなく、家族のお楽しみスペースまで作れちゃう「スクリーンDIY」ぜひお試しくださいね。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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